2005/05/15(日)00:39
一流の会社を作る方法
現在会社を作って、一年半経ちましたが、グループ会社の社長から
貸して貰った本からえらい気付きをたくさん貰っています。
自分がこの一年間半やってきた経営を思いっきり振り返るために
現れた本かと思うほどです。
特にその本の中で説明されているところでおお刺さりなのが、
「一流の企業は、一流になる前から、一流の企業のような経営をしていた」
という一節です。
一流の企業で無いから、まだ自分の会社にはいらないだろうと
高をくくっていたところがあったのですが、
そんな私の油断のせいで招いてしまっている不幸が目の前にあります。
一流の企業を作るためには、今から一流の企業のように経営すること
これを本気で体と心と頭にインストールさせて、経営に望もうと
大反省しました。
会社を経営するって、自分の人生を経営することなので
自分の人生がリアルに目の前に現れてくるので
本当にいい勉強になります。
頭で理解する事が苦手な私は、会社を経営しながら体当たりで人生勉強を
このドリームナビゲーターという会社を通して、学ばさせて頂いている
なあとよく思う事があります。
自分が将来なりたい最高のイメージを描き、
まさに自分がそのようになっているかのように今から振舞うこと。
これが自分のイメージを作るのにとても大切なようです。
一流企業は、いきなり一流企業になったわけではない。
昔から、一流企業になるべく仕組みを作り、振舞っていたからこそ
一流企業になりえた。
今から私も一流企業のような会社にすべき日々の改善を行って行きます
いい本です。
「はじめの一歩を踏み出そう」
著者 マイケル・E・ガーバー
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