カテゴリ:北海道日本ハムファイターズ
ロッテから2位指名され注目されていた長野久義外野手(本田技研)ですが、 入団はせずに来年のドラフトに賭けるようです。 巨人愛ひとすじとのことでしたが、以前と違い随分と態度が軟化してきたようです。 もう、あれから2年も経っていますからね。 考え方も変わりますよ。 そしてF,sにもまた、獲得のチャンスが巡ってきたようです…。 12月6日(日) デイリースポーツより 長野 巨人への夢あと1年追っかける ロッテからドラフト2位で指名されたホンダ・長野久義外野手(24)が5日、 埼玉県狭山市内の同社野球部合宿所で会見し、入団拒否の意思を表明した。 日本ハムに4巡目指名された06年に続き、2度目の入団拒否。 1年後のドラフトで意中の巨人からの1位指名を目指す考えを示した。 苦悩の日々の終結は、新たな戦いへの始まりでもあった。 「ロッテから高い評価を受けたことには感謝しています。 いい返事ができなくて申し訳ありません、と伝えました」。 長野の目は、かすかに潤んでいた。 4日に続きロッテ・山下スカウトが合宿所で再度、入団を要請したが、わずか10分 間で終了。同スカウトは「(交渉期限の)1月31日まで門戸を開いて待っているが、 交渉は今日で打ち切ります」と、事実上の終戦を宣言した。 長野は「今年1年間、社会人でやり残したことがある。それが一番です」と入団拒 否の理由を説明。しかし心の底には「小さいころから、すごく好きだったので…」 と、断ち切れない巨人への思いがある。 2度の入団拒否で、巨人入りは既定路線にも映る。 だが、来年も他球団から指名される可能性は残されたままだ。 6日に24歳になり、年齢的な不安もある。今年のドラフトは、過去に入団拒否した 日本ハムの再指名に必要な承諾書に同意しなかったが「来年は(ロッテ、日本ハ ムの再指名にも)同意すると思います。それも運命だと思っている」。 次は、他球団からの指名を受け入れる姿勢も見せた。 それは同時に、過去2度のドラフトでは受けられなかった巨人からの最上位指名 を、今度こそは受けられる選手になる、という長野の決意表明でもある。 「(1位で巨人、という思いは)すごくあります」。 ラストチャンスの1年間で、もう一回りも二回りも大きく成長し、必ず夢を実現する。 とのことでした…。 今年こそF,sの再指名承諾書に同意しなかったものの、来年度にはロッテからの 再指名にも応じる覚悟はあるとのことで、さらに他球団からの指名も予想されます。 何しろ実績のある即戦力外野手ですから当然でしょう。 もちろん、巨人からの指名もあるとは思いますが、果たしてそれが1位で指名して くるのかはその時になってみないとわかりません。 1年先の話ですからね、他に指名候補選手が沢山出てくると思われます。 さらに巨人が外野手をトップで補強しなければならない状況にあるのか。 いや、長野という選手を見捨てるわけにはいかないので、という気持ちがまず先に 立って指名を!というのなら別ですが、人気商売といえどもあくまでも企業ですか らそのときになれば意外とクールに判断して投手優先で下位指名へ先送りなどと いうことも考えられます。 そうなるとF,sにもチャンスが巡ってきます! 何しろ、欲しくて欲しくてしょうがなかった長距離砲ですからね。 まず、獲りにいくのではないでしょうか。 となると問題は以下の2つとなります。 1)ドラフトの「指名承諾書」を本人からもらうこと 2)絶対に1位で指名すること このうちの1)は記事の通りで本人が決断していますからまず問題はないでしょう。 それから2)はそのときのF,sの状況にもよりますのでよくわかりませんが、今期 を見ても判る通り、長打力のある外野手が不足していますから、まず1位で獲りに いくべきでしょう。本人のプライドもあるでしょうから。 とにかく球団を挙げて歓迎するという意思表示が必要なのではないでしょうか。 それからマスコミを利用していろんな方向からアプローチするのも方法の一つです。 稲葉をレフトに回して、ライトを空けて待っているんだ、とか… ライトがいなくて時々8人で試合やってる、とか(おい!)… 北海道はいいとこ、楽しいとこ、美人がいっぱいいるとかの出まかせも… (って、怒られるぞ!北海道の女性に) って、これは冗談ですから ((「( ̄д ̄ )ユルシテチョンマゲ 長野くん、F,sもいいよ! アリガト (*^-^)/\(^-^*)ナカマ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年12月06日 19時11分46秒
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