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今日はいろいろと忙しい中、アフター5に西陣の新台羽根モノを打ってきました。 詳しい情報もないまま打って、たった今9時50分に帰宅したところなのであまりアテに ならないかもしれませんがソッコーの実戦レポです。 早さだけが取り得ということで間違っているところがあるかもしれません。 ((「( ̄д ̄ )ユルシテチョンマゲ 1)下段ステージの2つの回転体がV入賞を大きく妨げる まず、この台の元祖を打ったことのある方に対して、このリメイク機はぜんぜん別物と考 えたほうがいいと思います。 どこが違うかといいますと役モノ下のステージに回転体が2つ付いたことです。 元祖機の場合はただのフラットなステージで手前の真ん中にVゾーンがあり、そこに玉が 入れば大当たり!というシステムでした。 しかし、今回はこの回転体が実にやっかいものでずっと奥にあるVゾーンに入ろうとする 玉をはじいてしまうということです。 下段ステージにあるYの字の黄色い回転体が邪魔。奥の黒い穴がVゾーン 2)その回転体は外に向かって回っている これが内側に向かって回っているのなら玉を中央奥に取り込んでくれますが、共に外側 に向かって回っているためにせっかくドル箱に玉が入っても落ちたところがステージ中央 とは限りませんで、ましてやドル箱の中のたった1個の玉ゆえに不安定で手前に傾けら れたときにど真ん中にいてくれるとは限りません。 当然、下段ステージに落ちると左右どちらかに転がり、どちらかの回転体に当るわけで ここで軌道が大きく変えられてしまいます。 もちろん、外側に出されて100%アウト!ということになってしまうわけです。 ドル箱にタイミングよく入ること自体希なんですが、入らなければほぼ即死です。 上段ステージの両脇外側から下段に落ちるため中央に寄ってくることはまずありません。 もし、奇跡的に中央に寄ってきてもたいがいどちらかの回転体に接触してしまいますから すぐに外側に蹴られてしまいます。 ドル箱に入らなかった玉は上段両側から落ちてくるのでVには向かわない 3)ゆえに極めて役モノが辛いという印象が 運よく玉が2つの回転体の中央をすり抜けて、これは行ったな!と思った瞬間! 玉が微妙に曲がって奥のVゾーンを逸らしてしまうということもままあります。 まさに心が折れる瞬間!であります(笑)。 じゃあ、イレギュラー入賞はないのか?といえば、そうでもありません。 極めて希に発生すると思われますが、信じられないような軌道を描いてVゾーンへ突っ込 んだりすることがありました(笑)。 ただ、「たぬ吉くん」とかと比べるとかなり希少ではないかと。 4)救いはデジタル直撃当たりが高いこと 多分、1/135.5というのがこれなんだと思われますが、結構当たります。 ただ、すべて12R確定ではないのではないかと思うのですが、12Rの場合は時短100 回が付いてきますので実質上ほぼ2連以上確定となります。 この辺は「たぬ吉くん」と同じです。それから4R、8Rでもたま~に付いてくることがあるら しいですが、これも同様と考えてよいのでは。 盤面右側ドット画面で時短100回転突入!を告知 8R当たりの場合はスロットチャンスで777が揃えば12Rへ昇格! でも、心配無用!盤面右下に表示されてますから(笑) 「レレレ」でもそうでしたが、V入賞した瞬間にL・E・Dがラウンド表示してくれます。 上のフォトは「12R」(時短100回付き)です。 ( ̄ー ̄)ニヤリ 5)実戦ではここを狙う! ぶっこみを狙うとどうしても強くはじき返されてしまうため、やや弱めがよいのでは。 私は山釘と谷釘の間を通して風車の右側から「OPEN」(羽根)の上の1本に絡むように 打ちました。この1本釘の右側を通れば間違いなく羽根に寄りますが、ご覧のように玉1個が ギリギリという状態ですからかなりキビシイですよ(笑)。 でも、左に行くと抜けてしまう可能性があるし、中々拾ってはくれませんでした。 ということで、昔羽根モノを打っていたころの楽しい思い出を頭に浮かべながら店に向かって 行ったのですが、いざ打ち出してみたら、あれぇ??…という感じでした。 とにかく回転体のやつが邪魔で邪魔で。 それから大当たり中に何か氷室さんのような声のロッケンロールが流れてきたんですが、誰 なんでしょうか? 西陣は群馬なのでBGMも群馬出身の氷室さんを起用?! って結構ギャラが高そうなのでそれはないですよね(笑)。 出玉 : 4,568個 (これでもシマトップ! って、出ねぇーなーここんち…) (☆`・ω・´)↓↓クリックよろしクマ どーもアリガト!… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年02月19日 07時38分12秒
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