カテゴリ:北海道日本ハムファイターズ
春先のオープン戦から交流戦と二度も1軍のグラウンドに上りながらも定着出来ず。 先日のインフル渦で急遽呼1軍に昇格した中田 翔選手ですが、12球団トップの打撃陣 を擁するハム打線の中にあってはほぼ出番なし。 3塁に小谷野、1塁には高橋信というレギュラーの3割バッターを超えるのにはまだまだ 時間がかかりそうです。うまくなったとはいえ、守備のほうもイマイチですからね。 それなら外野はどうかと…。 私もちょっと考えたことがあるんですが、どうも来期になればそれもアリ?!かと。 何しろ、外野で右といえば森本 稀哲選手一人だけ。そして、今オフにはFA宣言も考え られますし、この先どうなるかは本人が決めることで誰もわかりませんから。 陽を内野から外野にコンバートしたのも、その辺の含みもあるのではないかと。 しかし、そんな彼もまだまだ研修中の身。守備では危なっかしいこと、危なっかしいこと。 エラーにこそならないものの、もっとうまく処理出来たのではないかということも度々。 当然のこと、そこに高校時代ライトも守ったことのある中田が入り込む隙は出てきます。 ひょっとして?トレーニング次第では来期ライトスタメンなんていうこともアリ?!…。 ↓↓これです! 9月1日(火) 中田、外野手転向プラン浮上 (8/27)デイリースポーツより 日本ハム・中田翔内野手(20)に27日、外野手転向の可能性が浮上した。この日の 試合前、外野守備練習を行い、外野手用グラブ作製の指示を受けたことを明かした。 走塁練習後、中田は一塁ではなく左翼へ。ノックを追って息を弾ませた。外野守備には 「グラブを作っておくように言われました。(外野は)高校の時もやっていたので大丈夫」と 前向きだ。 梨田監督は「ランニングの量を増やすため。一塁だと運動量が限られてくるから。 (転向は)すぐにはないけど、可能性はゼロじゃない」と、将来に含みを持たせた。 試合は八回に代打で登場。二塁へひっかけたが、懸命に走って内野安打。大阪桐蔭 高時代を過ごした関西地方での“プロ初安打”だ。「自分にとっては塁に出ることがうれし い」。高校時代は主に右翼。出場機会を増やすため、中田が新たなポジションにも取り 組む。 :+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+: しかし、今の中田にはイースタン最多本塁打の記録もかかっていますので、おちおちし ていられません。ファンとしても来期への足掛かりとして是非達成してもらいたいです。 で、うまいことこれから1軍、2軍の試合日程が重なって両試合に出場出来るらしいです。 1軍は今日から千葉マリンでロッテ3連戦、2軍は2,3日鎌ヶ谷でイースタン湘南戦。 8日から西武3連戦のときも、8,9日は西武第2球場でイースタン西武戦と、 1軍に帯同しながらも2軍戦に出場出来るという日程。 これっ、絶好のチャンスですよね! 是非、中田のバットでイースタン本塁打記録を塗り替えて欲しいです。 梨田監督も「今チームに足りないところを補うという意味で(中田が)必要」とフォロー。 少しづつではありますが、評価は上がってきていますから、 残り少ないチャンスを生かして欲しいです。 ただ、そんな大それた記録のかかっているバッターに相手ピッチャーが勝負してくれます かね? う~ん、ちょっと難しいかも…。 でも、諦めないで 最期まで頑張れ!! ↓↓クリックお願いします… ↑↑アリガト (*^-^)/\(^-^*)ナカマ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2009年09月01日 20時16分36秒
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