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2009年11月06日
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昨日の日本シリーズ第5戦ではハム先発・藤井が一世一代の好投を魅せてくれました。
これほど調子いいピッチングは見たことがないほど。

ただ、味方の点が少なくて…。
ていうか、藤井のバットでたたき出した点でしたからね。
相手エラーで拾った点とはいえ、投げたり、打ったり、走ったりと獅子奮迅!
ハムのバッター陣は何をやっていたんでしょうか。

巨人のゴン投手との相性もあったとはいえ、ちょっと気の毒でした。
せめて点を取られるまで投げさせてあげたかったなと…。

それもこれもそのあとマウンドに送り出した建山のやつが
(´・ω・`;)ハァー・・・

あ~あ、またしてもピンチメーカーかよ、って(←チャンスメーカーの反対ね)。

でもね、今日になって、彼を責めるの止めました。
それはこれを読んだから…。
↓↓



11月6日(金)

梨田監督「野球の恐ろしさだね」 継投策裏目に    毎日jp より

 ◇プロ野球・日本シリーズ第5戦(5日)
 ○巨人3-2日本ハム●

 日本ハム・梨田監督は試合後、意外と落ち着いて見えた。しかし言葉に悔しさがにじみ
出た。「巨人というか、野球の恐ろしさだね」。八回からの、最善を尽くしたはずの継投策
が、残酷な結末へと導いてしまった。

 九回に武田久が浴びた2発も痛かったが、梨田監督が最も表情を曇らせたのは八回だ。
七回まで無失点と好投した先発・藤井に代え、建山をマウンドへ送った。先頭の代打・李
スンヨプに対し、慎重に外角を攻めていたが、5球目に手元が狂ったか、痛恨の死球を与
えてしまう。さらに次打者の初球、代走・鈴木に盗塁を許す。1死後、建山に代わった3番
手・林の二塁けん制球が悪送球になり、鈴木は三塁へ。 ミスが重なり、代打・大道の適
時打で同点とされた。そこまで優位に進めていた試合を、振り出しに戻してしまった。

 建山は言う。「(李スンヨプに)死球を与えたのは仕方ないでは済まない。落ち着いてい
た試合を(自分の投球で)動かしてしまった」。よく言われることだが、短期決戦では一つ
のミスが試合の流れを変え、時には致命傷となる。建山が李スンヨプに与えた死球が、
眠っていた巨人打線を目覚めさせ、九回の2発を生み出す一因となった面もあるだろう。

 「『静』から『動』に移った時の恐ろしさを感じた」と梨田監督。勢いのついた巨人打線を
今後どう封じるか。王手をかけられた今、対策を立てるために残された時間はわずかだ。


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9回裏にハム守護神・武田久がホームラン2発打たれてサヨナラ負けとなりましたが、
その伏線はやはり8回の建山のやらかした李スンヨプへの死球でしたね。
これが全てだったような気がします。

いや、好投していた藤井をなぜ代えてしまったのか。
これまでも続投させたら打ち込まれてしまい、ピンチを拡げてしまった試合を何度も見せ
られてきていただけにベンチではきっと二の足を踏んだのでしょう。
結局は交代。やはり藤井は信頼されていませんでしたね。

しかし、この試合に限ってはそのまま行かせてもよかったのではと思いました。
それは、このあとに続くピッチャーがいないということ。
誰が出て行っても藤井以上のピッチングは出来ないだろうと…。
ましてや、建山じゃあまりにも役者不足と
思わずTVのチャンネルを切り換えてしまいました。

で、しばらくしてまた見てみたところ、やっぱり!…。


でもね、建山のこのコメント

(スンヨプに)死球を与えたのは仕方ないでは済まない!

落ち着いていた試合を

(自分の投球で)動かしてしまった



というのを目にしたら、ちょっとウルってしちゃってね、もういいかなと。
昨日はきっと眠れない孤独な夜を過ごしたんでしょうね。

でも、いつまでもくよくよするなよ…。
まだチャンスはあるぞ! あと一つだけど。
そこで、また頑張ればいいじゃん…。

ってね。

そう言ってあげたくなりました。

明日は、また違う一日が始まりますよ。




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Last updated  2009年11月06日 20時30分26秒
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