やりました！
ハムにとって大の苦手の西武先発・岸を攻略して、何と１回に一挙４点。
先発斎藤佑樹は、何度もピンチに見舞われたものの、
バックの好守にも助けられ、自己最長イニング７回１/３まで投げ抜いて、これで５勝目。
同時にハムの連敗も４で終止符を打つこととなりました。

ヾ(〃^∇^)ﾉ ♪♪





８月２８日　上毛新聞より

斎藤　５勝目　　　好投、７回まで三塁踏ませず　ハムの連敗止める




（記事全文）

斎藤佑樹（太田市生品中出身）が５勝目を挙げ、日本ハムは連敗を４で止めた。
７回まで三塁を踏ませない好投。八回、中村に３ランを許し降板した。
打線は１回に稲葉の適時打と小谷野の４号３ランで４点を奪った。
西武は終盤に追い上げたが及ばなかった。

４連敗を食い止める期待を一身に背負っても、日本ハムの斎藤佑樹に気負いはなかった。
「（連敗を）断ち切ろうというよりは、自分の投球をしようと考えた」と安打を許しても動じず、
七回まで３塁すら踏ませなかった。
六回を終え、吉井投手コーチに「行けるか」と聞かれた右腕は「行きます」と即座に応じた。
七回は下位打線を三者凡退に抑え、登板１２試合目で初めて８回のマウンドに上がった。

だが１死から連打で一、二塁とされ、中村に１３３キロのフォークボールをスタンドまで運ば
れ降板。「失投プラス実力不足」と素直に認めつつ「まだ負けてない」とベンチでは笑みを
浮かべる余裕があった。

自己最長の７回１/３を投げ、最多の１１５球。
梨田監督の頭の中には「可能性がないわけじゃない」と完封させる考えもあった。
これまでと違い、継投の必要性を感じさせない安定感が７回までの背番号１８にはあった。

５勝という数字を意識はしていたと斉藤は認める。
それをクリアし「まだチームは首位争いをしてる。６，７勝と積み重ねていかないといけない」
と一段上の目標を口にした。



:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:



完封？ 完投？？
まっ、そこまで行かなくても。
この先いつでも出来ますから この調子ならっ。
あんまりいいことばっかり続くと後が大変なので、このくらいがちょうど良いのでは。

打たれても点は取られない、点は取られても逆転までは許さない、
というのが王子さんのいわば真骨頂ですから。

ォッヶォッヶ♪(＊￣∇￣)／



またこの日のサンケイスポーツによりますと …

　毎週土曜日の登板が続けば、次回の先発は９月３日のオリックス戦（京セラドーム）。
そして１０日の楽天戦（Ｋスタ宮城）では、高校時代に甲子園をともにわかせた田中との
プロ初対決だ。

　試合がなく、完全オフだった２２日。右腕は札幌市内の合宿所からマイカーを３０分ほど
走らせ、川釣りとバーベキューを楽しんだ。
趣味にしている釣りでは獲物をゲットできなかったが、自然を満喫し「本当に気持ちがよ
かったです」。心身ともにリフレッシュし、この日は白星をゲットした。

とありました。


そうですか、９月１０日ですか運命の日は。
いや、まだちょっと時期尚早なんじゃないでしょうか マーくんとの対決は。
第一、アウェーでファンの応援も少ないし、
興行収入もあっち持ちではなーんも期待出来ないし。
まっ、お金に細かいハム営業のことですから？ これは回避する可能性が高いでしょうね。

ハム打線もここんとこずーっと低調ですから、１９Ｋとかやられたら目も当てられないので
出来ることなら来シーズンにしてもらいたいです。
しかもホーム札幌Ｄ限定で。

その頃には王子さんももっと成長してるだろうし、
ひょっとして？ マーくんを上回ってるかも知れない ・・・。

などとチョーシのいいことを。





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