カテゴリ:北海道日本ハムファイターズ
4月3日(水) 日刊スポーツより
佑、投球メド立たずも焦りの色見せず 鎌ケ谷の室内練習場にあるブルペンでネットスローをする日本ハム斎藤 右肩関節唇損傷で戦線離脱中の日本ハム斎藤佑樹投手(24)に、投球練習再開のメドが立っていないことが2日、分かった。この日、2軍施設のある千葉・鎌ケ谷で練習に参加し、約40~50メートルの距離で強めのキャッチボールを行った。2月の春季キャンプから前進はしているが、中垣トレーニングコーチは「試合へ向けたブルペンでの投球練習はまだまだです」と、本格投球は時期尚早とした。 新たな投球フォーム固めに時間をかけている。患部に負担が掛からないよう、1つ1つの動きをチェックしながら、体に覚え込ませようとしているが「まだ、(右肩が)痛い時はあります」と未完成。この日行ったネットスローの最中も、同コーチに「(左手の)使い方は、こうでいいですか?」と質問するなど、精力的に新フォームの習得に取り組むが、投球練習再開の時期は不透明なままだ。 満足に投げられないもどかしさはあるが斎藤自身、焦りは見せていない。「良い感じで、きています」と話す。西武との開幕3連戦はテレビでチェックした。2戦目に先発したウルフが足に打球を3度も直撃しながら奮闘した姿に「負けていられないですね」とニヤリ。発奮材料にし、気持ちを新たにしていた。 :+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+: 復活の日はもうちょっと先になりそうですね 斎藤投手。待ち遠しいんですが頑張って下さい。 「焦りの色見せず」というところに王子さんの芯の強さが感じられました。いい感じです♪ このままいきましょう。きっとよくなりますから。 ところで先日上毛新聞スポーツ面トップに「藤岡 スライド初登板 粘勝」という記事が掲載されました。で、どことやったん?なんてことはどうでもいいんですが、そのサブ見出しに「上州勢 白星グイっ」ってありまして、そこではた!と気が付いたんですね。あっ、これはハムの上州コンビに対抗してという意味なんだなと。 それは斎藤佑樹(新田町)+大嶋匠(前橋市)Vs藤岡貴裕(子持村)+細谷圭(太田市)のバッテリーの対決がこれから見られるかもしれないということ。これ十分考えられるでしょ。まっ、今はハムのお二人はゲームじゃなくてケガと闘っていますけど。これが結構難敵で。 でもね、近い将来CSとかパの優勝争いとか、いやもっと早くに公式戦で見れるかもしれないということです。まっ、至ってローカルな視線からの話で普通そうは考えないんでしょうけどね。私だけなんでしょうか考えたの。まっ、いいです 夢は持ちつづけたいですから zzz…。 それから大谷選手いい感じですね。そして陽選手の優しいこと。 先日の西武戦ではスタメン出場もその後代打(二岡選手でしたか)を送られ口を真一文字に結んで悔しさいっぱいでベンチに引き下がってきた大谷選手でしたが、そこへ後ろから肩をポンと叩いてニッコリ笑顔で声を掛けてくれたのが陽選手。ボーブンテー(無 問題)とか言ったんでしょうか(分かんないよ台湾語じゃ)。何しろ今や外野センター長ですからね(何じゃそりゃ)。後輩への気遣いが十分感じられました。優しいね陽選手はと感心。いいものを持ってますよ。試合に負けたことなんてちっとも気になりませんでした。 いつもクリックしていただき ありがとうございます。 励みになります。 ↓↓ F,s LOVE にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2013年04月08日 10時21分57秒
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