2024/06/26(水)10:27
【予告編】古典落語『淀五郎』(六代目 三遊亭圓生)~忠臣蔵 四段目「判官切腹の場」
江戸時代に実在した歌舞伎役者 澤村淀五郎の 役者としての試練 苦悩を描いた古典落語で 今は亡き名人 圓生が熱演しています この噺は 歌舞伎を劇中劇として織り交ぜた落語であるため その素養がないと客をしらけさせてしまうと言われ ならば6歳の頃から子供義太夫の芸人として高座に上がり 腕を磨いて鍛えてきた圓生にはうってつけ これほど素晴らしい「淀五郎」は見たことがありません
あっ圓生ファンなのでちょっと盛ってるかもしれません 話半分に聞いて下さいね 若い頃は古今亭志ん生の「淀五郎」が好きで よく聞いてました レコードも持ってますが 何故か歳をとってからは圓生にぞっこんになりました きっとおなじ思いを抱いている方も多いのではないでしょうか
ただテーマが歌舞伎ということもあり 普段あまり馴染みのない業界の噺で 聞き慣れない言葉とかも結構ありますので 今回はその導入 として「予告編」をつくりましたので まずは ここからご覧下さい なお本編はまだ字幕入れ作業の途中なのでもう少し日にちがかかりそうです すいません
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