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久しぶりに戦慄の入った本...
闇市の帝王―王長徳と封印された「戦後」(七尾和晃著) 戦勝国民として、戦後の東京を支配した男の物語。その時代の財界人なら、堤康次郎(西武グループ総帥)、五島慶太(東急グループ総帥)らが有名だが、『強盗慶太』の別名を持つ五島慶太ですら王長徳には一目置いていたらしい。裏社会と表社会を渡り歩き、巨万の富を得た彼の大胆な生き様に目を見張った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.11 12:31:41
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