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T@ke It Easy

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嵐録(エデンの東)

サリサの嵐さんたちの舞台での活躍の感想をこちらに書いています。
※あくまでも、個人的な感想です。ご了承ください。


『エデンの東』@東京グローブ座(5/5(木)観劇)らいん

◆2005年5月観劇 嵐・松本潤君主演舞台◆

原作:ジョン・スタインペック 脚本:青木豪(グリング) 演出:鈴木裕美

CAST:松本潤、小橋賢児、水谷妃里、銀粉蝶、浜畑賢吉、川原和久、歌川椎子、永滝元太郎



☆STORY☆(パンフレットより。)

1917年、第一次世界大戦前夜のカリフォルニア州、サリナス。

サリナスは一年中温暖な気候の平凡な田舎町である。

農場を経営するトラスク家は、生真面目で敬虔なクリスチャンである父・アダムと、

全く性格の異なる双子の兄弟・アロンとキャルの三人暮らしだった。

模範生である兄のアロンは父の信頼も厚く、

結婚を約束するほどの仲のアブラという恋人もいる。

しかし、弟のキャルは気難しい性格で、父との折り合いも悪く、周囲から孤立していた。

そんなキャルに、兄の恋人アブラだけは理解を示そうとする。


ある日、父・アダムは大金を投じ、新しい事業に乗り出すことを決心する。

そしてキャルは、自分たちを生んですぐに亡くなったと聞かされていた母親の秘密を知り・・・。



☆感想☆

『エデンの東』
これも私大好きな作品となりました。だって思わず、カーテンコールでスタンディングしちゃったくらい。
主人公(松本潤君)の気持ちとかすっごい実感しちゃって(笑)
私も兄弟がいるので。
『そうなんだよ。兄じゃなくって、こっちをちゃんと見てほしいんだべさ!』って1人で葛藤しながら見てました。

ま。そうゆうのもあるんだけど・・・。出演者の皆さんの熱演に感動しました。
特に松潤にはびっくりなんす。
松潤ってこんな魅せてくれるのかと(笑)
ごめんね。ほんとになめてたのですよ。
いやいや~参りました。(爆)
髪型も可愛いし♪(ぽ。)

ほんと大好きな作品!もうこのひとことに尽きる!!


☆松本潤君感想☆

潤君がんばってました!!今までで一番かっこいいと思いました!!
観客(私?)を上手く舞台に引き寄せてくれていたな~って思いました。
素人の私が言うのもなんなんだけど・・・芝居上手になったと思う!
松潤って熱い男っていうよりどこか軽薄な感じ(感情を表に出さないような・・・)の役が多かったと思うんだけど・・・こうゆう役も似合うぞ!と思いました!!大好きキャル!


☆お気に入りの役者さん☆

キャル@松本潤さん

タイプです♪(笑)私は悩める子が大好きなの。(笑)
すこーし噛んでしまったとこもあったけど・・・そんなのは関係なく、私をこの『エデンの東』の世界に入り込ませてくれた潤君でした。


アブラ@水谷妃里さん

タイプです♪(笑)中学生の時、好きな雑誌に出ててその時から、応援してたんです。
そのゆりちゃん、今回初舞台だったらしいんですけど、ほんとに活き活きと好演されてて・・・
アブラがキャルに惹かれていく様がすっごく良かったなぁって思いました。


アロン@小橋賢児さん

タイプです♪(笑)小橋君のアロンの小憎たらしい事!(爆)
もちろんそれはキャルの視点から見てるわけだからなんだけど・・・
私は末っ子なんで(笑)どうしても下の立場から見てしまうんですね。
それにこのお話の視点はキャルだから・・・
だから、その小憎たらしく見える小橋君のアロンが最高によかったな~って思うんです。
役には役の立場があるわけだから。




☆好きなシーン☆

・アブラが過去にした大金を捨てた話をしながら、自分のお父さんのことを許したという話をキャルにしたシーン。

・アブラがキャルにだけ、本当の自分をさらけ出せたシーン。

・夜中抜け出して、朝帰ってきたキャルが・・・キッチンに隠れてコソコソしてるシーン。

・キャルママの子供を突き放すシーン



☆好きなセリフ☆

・『なんでアロンだけ・・・』BY.キャル

・『こんなこと・・・誰にも言えなくて・・・アロンにも・・・私どうしたんだろう。』BY.アブラ

・『なんかスッキリした!ありがとうキャル。』BY.アロン

・『アマンダさんを追い出してくれてありがとう。』BY.アダム

・『これから私の面倒を見てくれ。キャル。』BY.アダム

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