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2005/10/29
カテゴリ：NPO法人グラウンドワーク福岡
花のジョイントコンサートＰＡＲＴ８は
無事終了して、ほっとしました。 薫風太鼓はカッコよかった！！ 中国内モンゴルのジョリさんは 九州大学に留学中のお姉さんと 一緒におどってくれたけど、きれいだった♪ 新婚のサラマンドホさんは、 赤ちゃんが出来たそうで 美しい歌声は変わらなかったけれど 「ヴォヴィーエージ」というお母さんの歌は なんだか、去年よりステキに聴こえた。 ネパールソサイエティの皆さんの レッサムフィリーリーという歌は 一昨年も皆で歌った歌だけど なんだか雰囲気が違って聴こえた。 山を歩くときに歌う歌で、恋の歌だとか。 そうだったっけ？と、あいまいな自分の記憶を恥じる。 「ネパールでは山といえばエベレスト！」 という言葉に、深くうなづいた私。 博多では「山」といえば「博多祗園山笠」。 お国柄に嬉しくなる。 途中、会場が冷え込んで 飛びいりの桜井さんが歌っている頃に 子供づれや、施設の団体さんで 席を立つ人が結構でて ちょっと、申し訳ないような気がした。 ちくしのカントリーハーブズは 相変らず、楽しくてうまい！ 今年は、河野先生の娘のエミリちゃんが歌ってくれた。 ちくしのカントリーハーブズも、アイドル路線か？ と、舞台の袖でメンバーと話しあった。 司会のお手伝いのちえちゃんは 今年も元気いっぱい！ 好奇心いっぱいで、おかげで楽しかった。 去年は、養護学校の先生が ちえちゃんの姿を見て嬉し泣きされたと聞いた。 「障害は残りましたが、この子は家族の太陽です。」 というお母さんの言葉を、ぜひ聞いてもらいたくて 舞台に上がって、話していただいた。 そして、手話通訳の 西南学院大学、手話サークル「飛び梅」のみなさん！ ほんとに一生懸命練習してきてくださって コロコロかわるシナリオに戸惑いながらも 最後まで勤めてくださいました。 「来年も再来年も、よろしくね！」と よくよく、頼んでおきました。 「パナソニックコミュニケーションズ」 「九州ナショナルパナソニック会」という名前すら うまく言えなかった私の司会は、 終始ボロボロでしたが（練習すればするほどカムのですわ・・） 終わってしまえば、こっちのもんだい！ 来年は、若い衆に司会を任せよう！ と、心に誓うのでありました。 打ち上げはアサヒビール園で コアなメンバーだけが参加して ジンギスカンで、飲んだくれました。 勝手なことをしゃべりまくり、飲みまくり、食べまくり 最後には「グラウンドワーク福岡バンザーイ！」 と万歳三唱をする私たちの万歳が なぜか連鎖反応を起こし 周りのテーブルが次々とバンザーイ！バンザーイ！の嵐に！ お揃いのロゴ入りポロシャツ（黄色）を着ているのを見て 「そのマークは、いったい何の団体ですか？」と聞かれ ＧＷの名刺を渡していたら 他のメンバーも、他のテーブルの人に 名刺を渡していた。 この恥知らず加減が、この団体のエネルギーの源かも・・ と、酔っ払った頭で考えつつ 電車に乗って帰りました。 とにかくお疲れ様でした～！ みなさんありがとー！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005/10/30 05:50:25 PM
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