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2003.12.02
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カテゴリ:食の楽しみ
ヘンなタイトルですが正確にはバルセロナで食べたケンタッキーフライドチキンということです。

今日のお昼にケンタッキーの前を通って讃岐うどんの店へ入ったときに、なぜかふと仕事でバルセロナへ行ったときのことを思い出してしまったのです。

6年前の7月に行ったのですが、午後からの会議のため午前中は市内見物をしようと朝7時ごろにホテルを飛び出して、いろいろ散策しているうちに、港から街の中心部に向かう通りにふとケンタッキーの店のカーネルサンダースが目に入ったのです。

そこでいつもの好奇心が沸いてきて、「バルセロナのケンタッキーはいったいどんな味がするんじゃ?」と思って、店に入ったのです。

日本と同じように特に苦労もなく、チキン2ピースとポテトとオレンジジュースを頼んで、値段も日本と同じぐらいだったと思います。問題の味ですが、少しスパイスが効いて味が濃いような気がしましたが、日本と変わらない味と食感で満足しました。日本と一番違うところは、ほぼ満員状態の客の多さと屈強なガードマンが周りに目を光らせていたことでした。

私がフライドチキンをぱくつき始めたそのときに、その屈強なガードマンがおもむろに私の方に向かってくるではありませんか。コリャなんかマズイことでもと思わず冷や汗が流れたのですが、そのガードマンは私がテーブルの下においたショルダーバッグを指差しました。

一体このショルダーが何か問題でもと思って、恐る恐る目を合わせると、ジェスチャーで「かばんをしっかり抱きかかえているように」と忠告してくれたのです。つまり彼はバルセロナで日常茶飯事のひったくりなどから客を守るために周りに目を光らせてくれていたのでした。

それはともあれ、スパイスの味がやや強かったとはいえ、さすがケンタッキー、世界中どこへ行ってもその味は変わらないものだと感心した次第です。







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最終更新日  2018.12.19 10:23:20
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