カテゴリ:食の楽しみ
この三姉妹は長女が韓国(キムチ)唐辛子、次女が日本の唐辛子(いわゆる鷹の爪)、三女がタバスコと勝手に決めました。
昨年タバスコの苗を園芸店で見つけ、鷹の爪の横に植えておいたところサイズは3cmぐらいの赤や橙色のかわいらしい実がつきました。鷹の爪のサイズは5~6cmです。韓国唐辛子は今年植えたのですが、サイズは一番大きく7~8cmになりました。 辛さはタバスコがもっと辛く、どちらかかと言えば無機的な味というか、容赦のない辛さです。次に辛いのが鷹の爪ですが、これは辛いと言っても有機的なというか、余裕のある辛さです。韓国唐辛子は殆ど辛くなく、ときどきピリッとする程度です。一般には甘い辛さなどと言われているようです。もちろんキムチの赤はこの唐辛子の粉によるものです。 新陳代謝を促進するカプサイシンの量は辛さに比例しているようで、カレーにタバスコを指でちぎって混ぜると激カラになり汗がだらだら出てきます。タバスコは乾燥させても中はグジュグジュしています。油脂成分が多いのかもしれません。 味噌汁などに鷹の爪を半分ほどちぎって加えるとほどよいピリカラ感で、やはり汗が出てきます。最近ではこの唐辛子の辛さで汗を流すと、気分がスカッとしてとても気持ちよく、癖になりつつあります。 韓国唐辛子(粗挽) 500g お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.23 07:39:26
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