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食とサプリの健康情報館 ☆Information For Healthy Life And Diet☆

2005.04.03
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カテゴリ:ヘルシーライフ
ドイツのアーヘン大学の小児・思春期精神医学グループの興味ある研究報告をしていました。

就学前に行う学童検診のデータと親の社会的ステイタス(教育レベル、職業、収入、配偶者の有無、居住場所、住居の広さなど)と子供の肥満との関係を調べたところ、社会的ステイタスの低い階層の家庭の子供は高い階層の家庭の子供より3倍も肥満のリスクが高い結果が得られたとのことです。

特に関係の強かった要素は、親の教育年数だそうです。つまりより高い教育を受けた親の方が子供が肥満にかかる危険性は少なかったと言うことです。

このような結果が出た理由としては、
①親の健康に対する意識が低いため、子供もそれに感化されている
②親の労働時間が不規則で、子供と一緒に過ごす時間が短いため、子供の食生活について気を配る余裕がなく、何をどれだけ食べるかは子供の意思に任せてしまう
③親がちゃんとした食事を子供に与えることが出来ず、カロリーの高いジャンクフードなどに頼ってしまう
など、いろいろな理由が考えられます。

個人的には、親の教育レベルが高かろうが低かろうが、親の子供に対する愛情の問題ではないかと思います。

日本の昔のお母さん達はたとええ教育レベルが低くても、子供に栄養のあるものを食べさせたり、暴飲暴食を避けさせたりすることは、自然にごく当たり前に行ってきたことです。

テレビのいろいろな番組のおかげで、これほど健康知識も広がっているわけですから、少なくとも日本では子供の肥満予防には知識よりも愛情がポイントではないかと考えます。

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最終更新日  2019.01.29 23:09:48
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