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初めてスルメイカ釣りに挑戦。
朝4時半に渡船乗り場に着いて、一文字波止まで渡してもらう。 餌はキビナゴを針の上に針金で巻く。 数投目でウキがピクピク動いてスッツと下がる。すかさず合わせたら20cmほどのスルメイカが揚がってきた。 針が足の根元にかかっているので取ろうとしたら、「イテテテ・・・」、いきなりがぶりと噛まれて、指から血が出る。オコゼなどに刺されないようにと言う注意は知っていたが、「イカに噛まれないように気をつけろ」なんて釣りの本にも書いてなかった。 以後、慎重に胴を押さえて針を外す。 ビギナーズラックであったのか、道具がよかったのか周りよりもイカを上げる回数が多かったような気がする。8時ごろまでに20cmサイズを8杯ほど釣ったところで納竿。喜び勇んで家に帰る。 「こんな小さいイカ、どないして皮剥くの」と文句を言われながらも、イカ刺し、イカ天、イカと自家製の発育不良大根との煮付けなど、食卓にイカ料理を並べられて大満足の晩ごはんであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.06.07 22:30:21
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