カテゴリ:ヘルシーライフ
さつま芋は便秘によいと言われており、その理由は食物繊維が豊富だからと考えられていますが、実はさつま芋には緩下剤的な作用で便秘を和らげる成分が含まれているのです。
さつま芋を切ると切り口から白い汁が出てきますが、これがヤラビンという糖脂質成分で、緩やかに効く下剤のような作用を持っており、豊富な食物繊維との相乗作用によって快便快調をもたらせてくれるのです。 また、さつま芋の皮の周りにはクロロゲン酸という抗酸化成分が多く含まれており、老化の原因である活性酸素を除去してくれます。もちろんカリウムやビタミンCも豊富です。 昔から女性はさつま芋が好きですが、それは味だけではなく、美容によいことが経験的に伝えられていることによるのかも分かりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.02.01 21:53:42
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