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2016/01/24(日)07:17

火星の地表に存在する気になる物体

火星画像(13)

NASAが火星に送り込んだ探査機(自動走行ロボット)のキュオリオシティー(Cuoriosity)は2012年8月6日に、ゲールクレーターと言われる場所に着陸し、その周辺の鮮明な画像を地球に送ってきています。このキュオリオシティーが送ってくる画像はNASAのホームページで見ることができます。今私が見ている画像は“Billion-Pixel View From Curiosity at Rocknest”というタイトルがついていますが、パソコンの画面いっぱいに拡大することができて、マウスを動かすとまるで自分がカメラを動かしているように360度角度を変えることができ、さらに遠方に見える小さなものでも自在に拡大できる素晴らしい機能がついています。 パソコンの画面に広がる、10億ピクセルの360度のパノラマ画像はまるで自分が火星の大地に立っているような錯覚を起こすほど、リアルで、感動ものです。最近は毎日この画像を見るのを楽しみにしています。私が見ている画像は日々更新されているものではありませんが、日々新たな発見があり、なかには人工的な形をして、とても自然の産物とは思えないようなものまであり、今日は何を発見できるかと、毎日わくわくしながら火星の荒涼とした風景を探査しています。 例えば、こんな気になる物体を見つけました。まるで四角いブロックが4つ並べられているように見えませんか?これが実際に火星の地表に存在しているのですよ。しかも、右下には魚の頭の化石のようなものが見えませんか? 地球と同じく、46億年ほど前にできた火星には、地球よりも数十億年前に酸素や水が豊富な時代があったようです。NASAの画像では、まるで何かの爆発にでもあったように岩石などの細かい破片が散乱していますが、ひょっとしたら地球が酸素と水に満たされる時代よりも前に、火星には文明が存在し、そして隕石の衝突かあるいは核爆発のような何らかの原因(核爆発を推測している有名な学者もいます)で火星の自然が破壊され文明が崩壊したのではないかなどと荒唐無稽なことまで考えさせてくれます。 火星の地表のリアルな光景を皆さんの目でぜひ確かめてください。 10億ピクセルの鮮明な火星の画像(NASA)のホームページはこちらです↓ http://mars.nasa.gov/multimedia/interactives/billionpixel/?image=PIA16918&view=cyl 今後、気になる画像を随時アップしていきたいと考えています。

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