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食とサプリの健康情報館 ☆Information For Healthy Life And Diet☆

2018.12.09
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カテゴリ:ヘルシーライフ

日経グッディ(2018.12.9)の大西淳子さん(医療ジャーナリスト)の記事に、興味深い内容が紹介されていましたので、ポイントだけ簡潔に紹介します。

 

「米国心臓病協会(AHA)が推奨する心血管健康7対策(Lifes Simple 7)を守っている人ほど認知症のリスクが低くなった」という、今年の8月に米国医師会雑誌(JAMA)に掲載されたフランスの疫学研究について紹介されています。

 

結論は、心臓や血管などの循環器系の健康を高めるための生活改善に努力すれば、認知機能の低下や認知症の発症が予防できる可能性があると言うことです。

 

心血管健康7対策(Lifes Simple 7)とは?

  1. 禁煙(最低1年以上前から)

  2. 健康な体重(BMI25未満)

  3. 運動(週150分以上)

  4. 健康的な食事(一言で言えば野菜や果物たっぷりのバランスの取れた食事のようです)

  5. 総コレステロール(200mg/dl未満)

  6. 血圧(120/80mmHg未満)

  7. 空腹時血糖値(100mg/dl未満)

 

フランスの3つの都市(ボルドー、ディジョン、モンペリエ)に住む高齢者約93000人を対象にした疫学研究で、この7つの対策を実行しているポイントをそれぞれ3段階にわけて調べたところ、そのスコアが1ポイント上昇するごとに認知症発症リスクは8%低下したとのことです。

 

ちなみに、そろそろ運転免許の更新のための認知症検査を受けなければならない年齢になってきた私ですが、上記の7項目については、⑤と⑥は薬のおかげではあるものの、何とかすべてクリアー出来ています。

 

認知症としては脳動脈硬化のような血管系の原因によるものよりも、アルツハイマーのような脳の変性疾患によるものが多いようですが、認知機能低下全般を対象とした今回の研究結果は、原因のいかんに関わらず循環器系の健康に留意することが認知機能低下の予防につながることを示唆していると言える興味深い内容です。




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最終更新日  2019.01.08 14:57:47
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