ドリカムハイスクール塾長の日記

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  マネージャーって！？

  昨日もツイてるって実感した日でした３月９日のブログにﾏﾈさんから悩み事のメッセージが入りました。マネージャーの仕事に疑問をもっていたんですねちょうど、昨日「ライフデザインセミナー」の事後アンケートをいただきながら、ﾏﾈさんのチームの合宿のプログラム相談に行く用事があったので、ﾏﾈさんには、早めに職場に来ていただき、お昼を食べながらお話をしました。もう一つの悩みについては、自分でなんとかなったと思いますが、（ですよね？ﾏﾈさん）マネージャーとしての仕事に対する疑問については、根本的な解決はできなかったです。昨日もうひとつ大事な用事がありましたそれは、KK君のお母さんから紹介していただいたスポーツトレーナーのTSさんとお会いできるという用事です部活中もﾏﾈさんがあんまり明るくなかったので、ﾏﾈさんと一緒にKK君のお母さんが経営するコーヒーショップへTSさんに会いに出かけましたコーヒーもおいしかったですよ♪そして、TSさんにﾏﾈさんを紹介したとたんTSさんﾏﾈさんに「金の卵ですよ」って。マネージャーの仕事は本当に大切で、大会での一勝に匹敵するくらいの仕事ないようですよとお話いただけましたまさに、部活をマネージメントする！これが、マネージャーの大きな役割だとそれから、選手の体と心のケアももちろんです。そして、マネージャーはほとんど女生徒ですから、女性は、家庭に入れば、ファミリーマネージャーとなって、家族全体をマネージメントすることになるですから、今色々なことを覚えて欲しいそのTSさんの想いから、来年度「ドリカムセミナー・マネージャ編」を御殿場駅近くのコーヒーショップ「ごてんば焙煎館」で少人数の高校の運動部のマネージャーを対象にやります参加希望のマネージャーさんぜひ、ご一報くださいねご自分のレベルアップとチームのレベルアップを他の学校の、他の競技のマネージャーさんたちと勉強しませんか？ブログランキングに参加しています最近５０位を下回ることも増えてきましたが、本日はなんと、２０位でしたありがとうございます。これからも「ドリカムハイスクール」応援お願いします本日もワンクリックお願いします！☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆人気blogランキングへ☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆TSさんの想いはまだまだ続いて先生方＋マネージャー対象のテーピング講座もやる予定です。TSさんは御殿場にあるT病院に７年間勤めていた方でプロゴルファーなどの指導もされている方で昨日特におっしゃっていたのは、ねんざのようなケガもケガをした直後に応急処置を施せれば、治り方も全く違うとですから、指導者、マネージャーがその応急処置を覚えて欲しいと私も、そのあたりはおろそかにしていたので、ぜひ、習いたいと思いますそのセミナーは、たぶん私の職場で、土曜の午後か夕方に９０分から１２０分です。テーピングの貼り方から、応急処置、競技力向上を盛り込んだセミナーです。これも少人数実施を考えていて、先生方やマネージャーの悩みなどがすぐに反映できることがメリットです応急処置セット＋セミナー４回分で１５０００円その値段は一人分ではなく、３から４人分なので、部活単位とかで参加していただけるようなシステムを考えています。これも、ご希望の先生はぜひ、ご一報くださいこれだけのことが、昨日３時間くらいで決まりましたTSさん自体、ずっと頭の中で思い描いていたことなのですが、高校の先生の実態やニーズが把握できていなかったので、KK君のお母さんが私を紹介してくれて今回のことが実現したわけです。ツイてくるとツイてる人に出会いますね♪本当にツイてました♪ツイてる思うことって大切なんだなぁと実感しました私は、　「思い立ったが吉日」の精神でこんなに有意義なことはぜひ、やって欲しいと考えて、勝手に話を進めさせていただきましたでも、必ずよい成果でますよ期待してください！それと参加希望の方、早めに言ってくださいね

  2006.03.12

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  日韓戦！

  昨日WBC日韓戦が行われました結果はみなさんご承知の通り、３－２で韓国が勝利！「スポーツって素晴らしい！！」ってあらためて思ったのが２－０日本リードで迎えた４回裏イチロー選手がフォアボールでツーアウト満塁から西岡選手のライト線への痛烈なライナーを韓国の李選手が超スーパープレイ抜けていれば、俊足のイチロー選手は当然ホームインできたはずなので、５－０となる場面でした。当然、韓国応援団からは大きな拍手が起こるのは当然でしょうが、日本の応援団からもこのスーパープレイに対して大歓声がおこりました過去の色々な問題があり、国同士からみれば決して仲の良い関係ではないと思いますし、現在国の威信をかけて対戦中の敵国の選手のプレイに歓声をおくれる！すごいですよね。スポーツって敵味方関係なくスーパープレイに感動できるのですから。若い世代がもっともっとスポーツを観戦すると感動力が高まり、日本はいい国になるんじゃないかなぁって単純に思います。ブログランキングに参加しています本日もワンクリックお願いします！☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆人気blogランキングへ☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆試合後に、イチロー選手の会見がありました。さすが、イチロー選手音声を消して、画面だけ見ていれば、負けた後の会見とは思えませんでした。背筋をピンとはって、目をしっかり見据えて会見を行っていました。もちろん言い訳の部分も誰かを責めるわけでもなくそして、ファンに感謝の気持ちを伝えていました。そして、２次リーグにかける思いもイチロー選手が言った「子どもたちにすごいプレーをみせて感動させたい」。昨日のサードへのレーザービームで十分だったですよ。でも、それよりもベンチでの厳しい視線、態度は見習うべきです。勝ってる、負けてる、調子の善し悪しも全く関係ないですよね。あの視線、あの態度で野球（仕事）をしているからこそ、世界のイチローと言われているのですね。

  2006.03.06

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  プロ野球オープン戦始まる！

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  2006.02.26

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  藤田元司さん弔辞２

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  2006.02.23

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  藤田元司さん弔辞１

  先日も書きました藤田元司さんがお亡くなりになりました。告別式で、川上哲治氏が弔辞を読みました。読み終えて、大変胸をうたれましたので、今日から２回に分けて紹介していきます。「藤田君・・・。今までよく頑張ってくれたね。君は自分のことは忘れて、いつも人のことばかり気を使って、本当に大変だったね。ご苦労さん。今はもう楽になったことだろう。ありがとう。長い間、本当にありがとう」・・・中略・・・「選手のころ、水原監督から「藤田頼む」といわれたら、肩が多少重くても、また、完投した翌日でも、チームの勝利のために「行きましょう」と君は黙って投げ続けた。投手生命を縮めてしまったが、愚痴一つ聞いたことはなかった。Ｖ９時代、すぐピッチャーを代えたがる僕に、コーチの君は「まだ大丈夫です」と投手をかばい、僕のズボンのベルトを握りしめて、マウンドへ行かせなかった。鬼のような君を忘れられない。また、宮田投手の個性を生かすために、リリーフに使い「８時半の男」に仕上げて、プロ野球でのリリーフ専門投手の基礎を築いた。それも君の功績だ。そして長嶋君の後を受けて、大逆風のなかで監督になると、見事日本一となって巨人軍の大ピンチを救ってくれた。戦力もどん底、火中の栗を拾う損な役回りは君にしかできないことだった。さらに、王監督の後のチームのピンチのときも、再建を引き受けた。長嶋監督の時と同じで、人気監督の後は、誰が見ても腰の引ける損な役割だった。だが、この時も「友達がちょっと疲れたので、その代わりを務めるだけです。」と逆に王君を気遣うさわやかなコメントをしていた。君には以前から心臓の持病があった。このころは腎臓も悪くなっていて、医者から今度監督をやったら命を縮めますよ。と言われていると、聞いていた。『でもね、おやじさん(川上氏）、あのおじいさんの務台さんから藤田君頼む。君しかいないんだ。』と言われたら断れませんでしたと君は笑って言っていた。自分を捨て、務台光雄会長の心に応えた。愛する巨人軍へ笑って命を差し出す男気。この男は、いつでも死ねる、勇気のある本物の日本男子だと、あらためて感じたことを覚えている。」まさに、人のために生きた藤田元司さん！温厚そうな監督さんだったので、鬼のような表情で、川上監督のベルトを握りしめて、選手をかばったあたり、少し驚きでした。巨人ファンの自分から見ても、長嶋・王両監督の後に監督をするなんて、「なんて人がいいんだ」って思っていました。それを、「友達がちょっと疲れたので、その代わりを務めるだけです」の一言で、自分が命をかけて監督を引き受けたことは言わないで引き受けたなんて本当に懐の広いすごい人です。見習うべきところが多いです！がんばりますよ♪明日を楽しみにしてくださいねブログランキングに参加しています本日もワンクリックお願いします！☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆人気blogランキングへ☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆

  2006.02.22

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  高原直泰選手

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  2006.02.18

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  積極的なミスは成功の元

  ２月１５日のスポーツ新聞に、以下の記事が掲載されていました。　楽天イーグルスの報道です。「決して足が速いとはいえない山崎武が全力疾走で二塁を目指した。左翼越えの当たりは素早く守備陣に処理された。昨年までなら完全に一塁にストップ。だが迷いなく一塁をけった。二塁タッチアウト。向かい風に失速して笑いを誘ったが、そのチャレンジを笑う選手は誰１人いなかった。　失敗してでも体に刻み込む。これが野村機動力野球の導入編だ。・・・中略・・・公式戦なら明らかな暴走でも、今はトライすることに意義がある。結果だけを見ればミスばかりだが、常に先の塁を目指してスタートを切る勇気は実践練習でしか味わえない。」個人的に、野村監督好きなんですよ。徹底した危機管理がすばらしい！そして、「一野球人というより、一社会人でいなさい！」という言葉で、選手の茶髪、ひげを禁止するなど高校の教師としては本当にありがたい指導をしてくれるプロの指導者です。やはり、プロのアスリート、タレントさんは高校生のあこがれです。その外見が、高校生の服装の乱れなどを増幅させているのは明らかですから、生活指導をする身からすると大変ありがたいです。さて、記事に話を戻します。失敗には、二種類あります。チャレンジした失敗と、チャレンジしなかった失敗。チャレンジした失敗は、成功の元と言われます。自分から一歩踏み出した失敗なのですから、その失敗を受けて、次にどうしようか考えるでしょうし、また、失敗をおそれずにチャレンジするでしょうから成功の可能性がふくらみます。この走塁のミスは明らかにチャレンジしたミスです。そして、野村監督に持論です。「打つほど不確定な要素はない。足と守りにスランプなし」としているので、走塁でのチャレンジした失敗を重ねさせることにより安定した走力を獲得しようとしているのでしょう。ただ、野村監督はこれだけではありません。走り方も研究し、オープン戦までは、走塁を体で覚えさえる期間と位置づけ、「足の速い選手を先発で３人は使う」と公言しているようです。チャレンジした失敗を歓迎し、それだけで埋まらない基本的な走力を研究し、人参をぶら下げるところがさすが名将です。巨人ファンの自分としては、日本シリーズで「巨人ＶＳ楽天」を期待します！ブログランキングに参加しています本日もワンクリックお願いします！☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆人気blogランキングへ☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆

  2006.02.17

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  及川佑選手から学ぶ

  トリノオリンピックで毎日盛り上がっていますね。特に、及川佑（ゆうや）選手の涙のｲﾝﾀﾋﾞｭｰが印象的でした。色々な苦労があったからこそ、「普段なら最後は失速していたが、今日は自分が滑っている後ろから押してもらっていた」と思えたのでしょう。及川選手の感謝の感情が、サポーターの「氣」をしっかり取り込み後押ししてもらったのでしょう！及川選手が、今の会社の役員面接で「スケートでオリンピック目指しています」といったのを庄司社長が理解を示してくれたらしい。「若者の夢をかなえてあげたい」が理由らしいです！その気持ちよくわかります。まさに、その気持ちが私の「夢」につながっているので。あるTVで及川選手の好きな言葉が紹介されていました。孔子の言葉です。これを知る者はこれを好むものに如かずこれを好むものはこれを楽しむものに如かず意味は、知っているといっても、それを好きな人にはかなわない好きと言っている人もそれを楽しんでいる人にはかなわない奥の深い言葉ですね。楽しんでスケートをしてきたからこそ、恵まれた環境ではなくても大舞台で自分のスケートができたのでしょうか。これから、シーズンへ突入する運動部の人たちこの言葉を胸に刻んで欲しいです！ブログランキングに参加しています本日もワンクリックお願いします！☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆人気blogランキングへ☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆

  2006.02.16

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  試合後の反省会？？

  本日は、営業です。今までの営業とは少し違う営業です。近くの学校ですが、初めてのご利用ということなので、プログラム提案と先方の希望を聞いて、プログラム作成です。営業はもちろん教師時代はやるものではないですが、自分のレベルアップには、知らないこと、やったことのないことにチャレンジするのは最適です！積極的にやってきますよ☆ブログランキングに参加しています本日もワンクリックお願いします！☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆人気blogランキングへ☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆試合後に反省会しますよね。反省会というと、父親が所属していたソフトボールチームの反省会を思い出します。その反省会は、ただ、試合を肴に飲むだけの会なので、楽しそうなイメージですが、高校の試合後の反省会＝ミーティングはミスを指摘する会になることが多いです。ミスはもちろん直して次の試合に臨みたいので、悪いことではないのですが、それだけに終わってしまい、重苦しい雰囲気になるだけのときがあります。そこで、まずは、よい点をみんなで話し合ったらどうでしょう。ほめられて悪い気はしませんよね。それは、わたしも同じです（笑）ですから、ほめて、いい気分にさせてからチームやプレイの問題点を把握すればよいのでは、と思います。ほめられて、気分がいいときに、「後、もうすこし○○すればもっとよくなる！」と言われるとやる気になりやすいですよね。指導者の持っていたい能力として、問題発見能力があります。これは、上に書いた問題点をあげることです。しかし、これだけでは、チームは路頭に迷うことになります。問題点をあげるだけでは、選手はどうしていいかわかりませんから次に必要な能力は、「問題解決能力」です。どう解決するかを指導者が持つことで、選手が次に何をするかがわかるので、即行動ができるのです。選手が迷わず行動できる体制をつくることも指導者の腕ですね。一流の指導者には、この「問題解決能力」が備わっている人なのかなと思います。

  2006.02.14

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  池田杯決勝トーナメント

  本日も応援よろしくお願いします！　↓　↓　↓人気blogランキングへ昨日静岡県東部地区高等学校テニス団体戦「池田杯」の予選が開催！本日は、各予選リーグを勝ち抜いた２校が、１位トーナメントと２位トーナメントを戦い抜きます。先週、高校生ライフデザインセミナーに出席した、１０校の選手も出場したはずです。どうでしたか？問題は、勝敗ではないのです。ピンチにどう戦ったか！です。感情がセミナーで敏感になった人もいるでしょう。実際、ボランティアとして出席したTS君は涙もろくなったそうです。ですから、今まで以上に、ピンチや他人の気持ちを感じることができるので、それがいい方向に進んだり、逆に、気負いにつながったりして、悪い方向に行ってしまうことがあるでしょう。しかし、悪い方向に行ってしまっても、それは、セミナーで聞いたことが間違っていたのではなく、ひとつの進歩の途中なのです。ですから、一つの結果をみて判断せずに、しっかり自分が立てた大きな目標＝「夢」を見据えて、行動して欲しいですね。もし、ピンチで少しでも「楽しい！！」って思えた人、もうかなり、プラス思考です。絶対に、大きな進歩が待ってます。楽しみに過ごしてください！それから、試合に出られなかったけど、試合みながら感動できた人、ついてます！今度は、あなたが、他人を感動させてあげましょう！自分が味わった感動を他の人にも分けてあげましょう！もちろん、自分の戦い方で。テクニックやプレーで、ではないのです。どう思って戦うかで他人は感動するので、「戦い方」＝「あきらめない姿勢」です。選手も応援の人も最後まであきらめない姿勢で今日も顔晴って（がんばって）ください。

  2006.02.12

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  藤田元司さん死去

  昨日、残念なニュースがありました。元読売巨人軍　藤田元司監督がお亡くなりになりました。心よりご冥福をお祈りいたします。藤田監督のエピソードがＴＶや新聞で紹介されています。実は、高校まで野球をやっていました。大学では、ソフトボールで、テニスは、前任校で顧問になってから始めました。ですから、野球はやるのも、みるのも好きなんです。私が、プロ野球を見始めた頃、すでに、長嶋茂雄さんは監督をしていました。そして、長嶋監督解任劇！！その後、藤田さんが監督に就任。失礼な話、「誰？」って感じでしたが、原辰徳さんをドラフトで獲得し、すぐに、日本一に巨人軍を導きました。おどろきです！世の中をよくしらない自分は、名選手だった長嶋さんでも勝てなかったのに、（私くらいのレベルでは）無名な藤田さんが勝つことに正直驚きました。その後も、もう一度王監督の後を受けて就任したときも、しっかり結果を残されました。でも、でしゃばらず、どちらかと言うと地味な監督という印象がありました。そこがまたよかったのです。藤田監督は、選手を決して怒らなかったそうです。投手として活躍していた頃も、味方の選手がエラーをしても怒ることはなかったようです。そのことからか、「球界の紳士」と呼ばれていました。野球解説者の須藤さんが、朝の番組で須藤さんが、同じ時期に巨人軍の２軍の監督をしていたときに、一軍と二軍とで選手の入れ替えをした時に、当然入れ替えの選手は、２軍の中で、調子のいい選手があがるのですが、プロ野球とて、ネームバリューや実績等でレギュラーが選ばれることがあると思うのですが、藤田監督は、即座にその入れ替えで来た選手を使ったそうです。そうなると、２軍の他の選手も２軍で頑張れば、一軍で使ってくれると思い、がんばり、２軍の監督も、信頼されていると思いがんばりというよいサイクルがチーム内に生まれますよね。その話をきいて、そういえば、原辰徳監督がそうだったなぁ。と思いました。私は、藤田監督と原監督の大ファンでしたので、やっと、二人の共通点がみつかり、納得しました。素晴らしい監督ですね。人間の心を動かすことで、行動させることが出来る名監督です。やはり、人は、感動するとその感動さえてくれた人のために行動しますよね。しかも、他人のためですから簡単にあきらめられません！ですから、結果が伴うのではないでしょうか？特に、プロのレベルでは、技術の差が小さいでしょうからあきらめない方が勝てるのは当然なのかもしれません。原監督は、現役引退や、監督就任時とか大事な節目には、必ず藤田監督を訪ねていたそうです。心から藤田監督を慕っていたのですね。藤田監督の遺志は、必ず原監督が受け継ぎ必ず、強いチームを作ってくれると思います。１巨人ファンではなく、１スポーツ好きとして原監督のこれからに期待します。ランキングにご協力ください。本日もワンクリックをお願いします☆　↓　↓　↓人気blogランキングへ

  2006.02.11

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  東レパンパシフィック開催！

  体調悪いです。風邪なのかわかりませんが、今日は早退します↓来週のセミナーの準備があるのですが、体調の方が大切なのでしっかり休みます。金曜日からの二泊なので体力温存です。今日から「東レパンパシフィック」が始まります。シングルス中心にＴＶ放映がありますので、ダブルス好きの自分としては、少し残念ですが来年は会場にいってみたいと思っています。今年の注目は、現役復帰を果たした「マルチナ・ヒンギス」が出場することですね。「シャラポア」との新旧女王対決が見物です。「シャラポア」の勝ちに対する執着心！あの気迫をぜひ、ぜひ高校生プレイヤーに見て欲しいです。プロの技を堪能するのもいいですが、プロで結果を残すためには、ただうまいだけではない！という所にも注目して、自分のプレーに生かした欲しいです。派手なプレーで人は感動するのではなく、ハートに感動するのでしょう！ぜひ、そのハートを感じてください。本日もお願いします　↓人気blogランキングへ

  2006.01.30

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  池田杯激励！

  今日は一晩中外で火の番です。明日は終日事業があるので、日記の更新できるかな～。風邪を引かないように、貼るカイロをおへその下に貼ってウインドブレーカーを重ね着し、対策ばっちりです。来週は、私の企画した事業が行われます。再来週は、静岡県東部地区のテニス団体戦「池田杯」ですね。久々に、テニスの試合を見たいのですが、あいにくその日も事業が入っていますので、行けそうにありません。私の事業でお世話になったテニス部のみなさまチームのため、チームメイトのため、上につながらない大会といえども全力で最後の一秒まで戦ってください！それが、レギュラーの仕事です！簡単ですが本日はこれでよろしければ、ランキングにご協力ください本日もワンクリックお願いします☆　↓人気blogランキングへ

  2006.01.28

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  アストロ球団２

  昨日は、久々に早く帰れたので、録画してあったTVをみました。「相棒」２話分と「アストロ球団」第５球（前編）←静岡朝日テレビです「相棒」は以前も書いたとおり、「水谷豊」さんが好きなので土曜ワイド劇場時代の２時間版からずっとみています。共演（＝相棒）の「寺脇康文」さんも「刑事貴族」時代からの名コンビで大好きです。「アストロ球団」は、やっと８人目の超人「峠球四郎」が登場！原作とは違う流れになって来てるので、さらにまた来週が楽しみです。当然録画予約済み♪アストロVSロッテ　は原作では、ロッテの助っ人はモンスタージョー（TVでも出てきました）とリョウ坂本でした。個人的に、TVには登場しなかったリョウ坂本が好きなキャラだったので、なんか気になり、原作を読み返しました。そこで、なぜ好きだったのか理由がわかりました。その一節をリョウ坂本が延長１０回裏の守備で「カミソリの竜」こと「高雄球六」が代打出場で放った「コホーテク彗星打法」で大怪我をします。次のバッターはモンスタージョーを打球で再起不能にした盲目の「伊集院球三郎」モンスタージョーの二の舞にならないか心配な金田正一監督（あの４００勝投手です）が、坂本に「なあ　坂本はん　わがロッテには明日という日がある　その明日のためにも　今　アンさんを　ここで死なす　わけにはいきまへんのや」坂本「明日は今日あっての明日　　　今日を生きずして明日は生きられぬ　　　負けて死すか、勝って生き残るか！　　　勝負の原点にかえる！　　　男の戦いに　男の生き方に　妥協はいらぬ！！」金田心の中で「よく　世間じゃ　勝負の鬼　勝負の鬼と簡単にいいよるが　わしゃ　この歳になってはじめて　鬼をみたでえ　リョウ坂本そしてアストロ超人あいつらこそ　真の鬼よ　そうや　妥協を許さぬ勝負の鬼や！！　やつらの世界は・・・　われわれプロ球界に妥協と甘さがあるかぎり　とうていはいりこめぬ　いばらの世界や！」熱くなる場面でした。その迫力が好きだったのですね。１５年以上も見ていませんでしたが、ロッテ戦以降出場しなかったリョウ坂本を覚えていたのですから強烈な印象だったのでしょう！結果は、リョウ坂本は守備の切り札をもって伊集院球三郎の打球に対抗し、敗れはしたが、無事でした。試合終了後に、金田監督がアストロ超人たちに、「わしはアストロ球団の出現をうれしゅう思うとる　これで弱体化いつつあるプロ野球に　歯止めができたんやからのう　ヒヨッコ球団が１５万人の観客を呼び　そして熱狂させ　感動もさせた！　これはおまはんらが超人やからではない！　勝負は・・・　妥協や打算ましたや根性などでやるもんとちがう！　信念や！　かならず勝つ　という信念！！　理屈抜きの勝負に対する信念が・・・　これだけの観客を感動させたんや！」と。スポーツは、見ている人に感動を与えます。それは上手だからではないですよね。レベルの高い低いと感動はまったく違うものです。明らかに、プロ野球よりも高校野球のほうがレベルが低くても高校野球では感動するという人が多いのがその証拠でしょう。甲子園大会だけでなく、地方の一回戦でも感動が生まれますしね。長野オリンピックの原田選手にみんなが感動したのは原田選手の苦しみとかガッツや、困難に向かう気迫等が呼んだものでしょう！スポーツで勝負している人！観ている人を感動させてください！それが、逆にきっとエネルギーに変わることでしょう！どうしたら人は感動するのか金田監督の言葉を借りると「理屈抜きの勝負に対する信念」です。では、　「信念」を貫くことでしょう。ですから　「信念」をもって日々の生活を楽しんでください♪今日もランキングにご協力ください♪人気blogランキングへ

  2006.01.27

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• おめでとう！清水エスパルス

  ブログ初心者です。どうなるかわかりませんが、普段考えてることを情熱だけで、書きまくります！ご意見･ご感想をいただければ幸いです。では、よろしくお願いします。。今日から、冬休み！占いで、2006年は日記をつけるといい事があるそうで。なら、いっそ毎朝職場でチェックし、元気をもらっている方々の真似をして、ブログを始めようと思いつき、元旦など待てずに、今日から始めちゃいました！思い立ったが、HAPPY　DAY　ですからね。さて、本題です。今日は楽しみにしていた、天皇杯準決勝　清水エスパルス対セレッソ大阪です。サッカーは素人ですが、やはり地元のチームが勝ちあがると観戦が楽しみです。後半は清水後一歩のところまでいきますが、なかなかシュートまでいかなくて、力が入ったり、がっかりしたりとの連続でした。そして、後半もタイムアップ　０－０　同点のまま延長へ。いい形が作れているのに、シュートまでいけないことで、なんか嫌なムードが漂うのかな？　なんて、画面を見ていると・・・清水の選手には笑みがあったんですよ。→　安心しました！なんで？って。私の尊敬するメンタルトレーナー臼井博文さんからのお話で、勝ってる時に、出る笑みは気の緩みを誘うって。そして、ピンチの時に出る笑みは、試合を楽しんでいるので、気負わず、普段の力がでる！と。その通り延長前半に先取点を！その瞬間にでた笑みはすぐに消え、今度は険しい表情に変わりました。すばらしい！→もう勝ちを確信しました。残念だったのは、延長までいったおかげで、長谷川健太監督のｲﾝﾀﾋﾞｭｰが聞けなかったことです。元日も応援します！長谷川健太監督、エスパルスイレブン、ナイスゲーム有難うございました！そして、このブログもよろしくお願いします！

  2005.12.29

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