テーマ:ホームページ作成の悩み(545)
カテゴリ:アフィリエイト
ワープロ打ちが大変で、時間がかかる。
そんな時、音声入力ソフトはとても役に立ちます。 音声入力で文章を作ることは簡単です。 キーボードを打つ時間に比べると、音声入力は数倍の速さで入力ができます。 会議の議事録の作成は特に便利です。 多くの文章を作る場合、入力時間を短縮できるという利点があります。 しかし、パソコンに向かって、マイクを使って話すという行為はあまり慣れていないので、いざ話すようになると、どのように話していいのかわからないという問題が出てきます。 紙に書く場合は、考えたことを書く、考えるスピードよりも書くスピードが遅いため、書きながら考えるということは可能です。 しかし、音声入力の場合、「考えたこと」=「話すこと」ですので、話してる途中で考えることができず、話の構成がずれていないかどうか、自分自身でチェックすることができません。 頭の回転が早くて、考えていることをすらすら話せる人にとっては、とても助かるソフトだと思います。 ノートに書いていて、もう少し早く書ければいいのになあと思った人は、多いと思います。 しかし、いざマイクに向かって何かを喋るとなると、どのように話せばいいのか分からなくなります。 音声入力ソフトは、ICレコーダーの音声データを文書化する機能もあります。 ICレコーダーに向かって、自分の話したいことを吹き込み、そのデータをパソコンに転送し、音声入力ソフトで文字化する。 この方法がいちばん簡単かも知れません。 音声入力ソフトのホームページを見ていると、ソニーのICレコーダーを使って、テストドライブのモニタリングをしている人の様子が出ていました。 頭にはヘッドホンつきマイクをつけ、そして胸ポケットにはソニーのICレコーダ、ドライビングの状況をしゃべりそれを録音する。 そして自宅にて、パソコンに音声データを転送し、音声入力ソフトで文書化するという内容でした。 実際の現場で、生の声を文書化するわけですから、臨場感がありいい文章になると思います。 以前は、テープレコーダーに録音し、奥さんがワープロ打ちをされていたそうです。 それから、音声入力ソフトについてですが、ドラゴンスピーチ7SelectUSBを今使っていますが、調べてみるとドラゴンスピーチの中でもいろいろなバージョンがあり、どのバージョンが最適なのか私にはわかりません。 しかし、今使っているソフトはとても使いやすく変換効率も良いと思います。 以前はIBMのViaVoiceV8を使っていました。しかしViaVoiceは変換効率が悪く、変な文字が多く出ました。 その経験から、今使っているドラゴンスピーチ7SelectUSBは大変使いやすいソフトだと思います。 この文章もドラゴンスピーチ7SelectUSBを使って音声入力をしました。手直しはほんの数カ所でとても気に入っています。 しかし、文章を書くことに置いて、パソコンの前に座り頭にマイクをつけて喋るという体制をとるのは結構大変です。 できればICレコーダーを使って、どこでも簡単に録音し、そのデータを文書ができるというのが理想だと思います。 そういう意味で、ICレコーダーをもう少し研究していきたいと思っています。 スキャンソフト Dragon NaturallySpeaking 2005 Select スキャンソフト Dragon NaturallySpeaking 2005 Professional スキャンソフト Dragon NaturallySpeaking 2005 Upgrade 今検討中のICレコーダー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.15 21:02:38
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