ガンっ の後だから普通の日常

昨日は、デスノート３巻を読み終わると、塾友と図書館へ。勉強用に持って行くのをツールにする？栄冠にする？なんて、電話で話してました。よしよし。頑張れよ。

帰って来てからは、それなりに勉強もし、マンガも読み。今度は、『花と夢』からの単行本。デスノートだけに浸っているわけではないようです。
でも、友達からまたデスノートの４巻を借りてきたようで、ホラ、借りてきたよ、と母の手に。母のために借りてきてくれたの？？　面白いね、って言ったからかな。ま、いいでしょう。

せっかくだから、４巻も読みました。面白いことは面白いけれど、４卷まで読み続けると、母にとっては、少年漫画誌にありがちな、連載を続けるための面白さを狙った安直なストーリー展開がつまらなくなってきた。娯楽マンガってそういうもので、悪いわけではないけれど。「ぼくの地球を守って」（古いけど）みたいな、底に流れるテーマがあるわけでもなさそうだし。やっぱり、『花夢』の方がいいなぁ。ちょっと前にゴルリナがハマッていた、『花夢』からの単行本の「こどものおもちゃ」もなかなかで、少女漫画健在！って、嬉しく思ったものでした。　　でも、親子でこんなことしてていいのかな。

一夜明けると今朝は、お母さんこれ書いてね、と、学校の陸上の朝練習の承認書。朝錬をやるつもりのようです。プリントには、陸上の各種大会や、駅伝大会等のリスト。

これに出るつもりなの？？　そりゃあ、無理よ～。駅伝なんて、２月か３月、と、言いかけている不審げな母に向かって、こっちには出ないよ、とのこと。６年生全員が参加予定の市の体育大会にだけ、出るそうです。ほっ。

で、朝錬の真の目的は、Ａ君に勝つため、だそうな。Ａ君は同じ小学校から塾へ通っている子の中の成績トップの子、よくじゃれ合っている塾仲間です。そうね、成績では勝てないけど、足で勝とうというわけか。

朝錬で生活のメリハリがついてくれれば、いいかな。承認書を書いてやりました。