ゴ～イングコンサ～ン　ベンチャーへ挑戦＆保険営業マンとして・・

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• ようやく詳細発表ということで・・・

  長らく日記を書いていませんでしたが、ようやく書ける状態になりましたので、久しぶりにご連絡いたします。ここ最近（7月ぐらいから～）ずっ～とごたついていました問題が、解決というか、収まり、ようやく前に進める状態（精神含め）になりましたので、日記でもご連絡させていただきます。実は、7月頭に、所属していました保険会社の先輩で今は、現在は独立して保険の乗合代理店を経営されている方から一本のお電話をもらいました。「○○君　代理店ビジネスに興味あるかな？一度　話聞いてみない？」っというお電話。正直びっくりしましたよ！その先輩は、この業界に入りたての頃（4年前）弊社内の中でも常にTOP5に入っているトップセールスパーソンで、おっそろしく売り上げを上げていらっしゃった人です。そんな人がなぜに(＠_＠;)　私をリクルート？？？しかもその人とは、半年ぐらいしか同じ会社で仕事をしていなかったので、自分の事はほとんどしらないはず・・・・（当時27歳のひよっこ営業マン）はてなマーク？を頭に残しながら、話を聞いてみることに・・・・。内容は、組織を拡大するに当たって、まず第一条件に若い人材がほしかったというのが、あったみたいです。「若い」というのキーワードに、たまたま自分の事を覚えていらっしゃったみたいですね。そこから、自分のこの直近の４年ぐらいの年間の数字も調べたみたいです。（ランキングでちゃんと年間数字がわかります）確かに、27歳でこの保険業界に飛び込んで、31歳で4年のキャリアでそこそこ（あくまでそこそこネ）数字を挙げている人ってなかなかおらんかも？って思います。この業界は、厳しいのです！。　支社でも自分より、年下はぜ～んぜんはいってこなかったもんなあ～。新人はいってきてもたいがいが、自分より５～１０ぐらい年上の人ばっかでした。35歳ぐらいにこの業界にくるのが一番ベストかもしれませんね。体も動くし、人脈もあるだろうし。27歳の時はほんま苦労したもんな～。　人脈なんて呼べるものなにもなかったし。っで話はもどって、リクルートされたのは、いいんだけど、その時に聞いた話で、本当にいろいろ考えさせられました。自分ではそこそこやっているかな～ぅっという世界の中で生きていたもんだから、いきなり会って　その先輩（社長）にボロッくそにいわれました。その時に、社長が、7月単月度の本人の数字を見せてもらったのだけれども・・・・目がとびでましたよ！　ホントっ。その時の弊社の3月～7月のTOP１の人の数字の2倍の数字を7月単月度だけでやっていました。その社長は。社長の3月度からの数字を足すと、弊社TOP1の人の3倍～4倍ぐらいの数字を挙げていることになります。　日本でもTOP3にはいるんじゃないかな？？？とにかく恐ろしい数字です。　そりや自分の数字ぐらいじゃ　ボロッくそいわれても仕方ないですね(^_^;)その時に、聞いた話はあまりにも自分との考え方との違いに、ハンマーで殴られたような錯覚を覚えました。すこし長くなりそうなので続く・・・

  2005.10.09

• ほんの２、３週間前・・・

  は本当に、精神的につらかったが・・・ここへきて、すべてがうまくいきはじめている。体力的には、しんどいが、周りの環境が、２，３週間前の状況とかなり変わってすべてが、自分にいい方にまわりだした。本当にツキダシたということだろう。３週間前の精神状態は本当にきつかったからなあ～～。あとは前へ進むのみ！！！！そろそろ　詳細発表せなあかんなあ～。

  2005.09.28

• 俺ってツイテル？？？

  自分の人生を時々　振り返るんだけど、いつも思うことがある。人生の節目節目にその時点では、いろいろ苦労するんだけど、後から考えてみると、自分の思い通りというかいい選択をして人生進んでいる気がする。まあ、会うべくして会う人に出会ったり、情報がきたりと、本当にツイテイる。なんていうか人生にいい緊張感をもたせてもらって生きているなあ～って気がする。自分がハングリーなのか向上心があるのか（はたまだマゾなのか）はわからないが、いつもいろんな事に挑戦し続けている。40歳になるまでは、死ぬほど働いて、自己実現をおいかけたいな。

  2005.09.23

• な～んか・・

  すごい　精神的に疲れているわ～～こんなに環境を変えるのに労力を使うとは・・・・環境をかえるって大変だね。でもこれを乗り越えたらきっといいことがあるはずさあ～まだ環境を変えることに関しての詳細は発表できませ～んm(__)m

  2005.09.08

• 環境って　大事♪

  いきなり唐突の題目ですが・・・環境って考えたことあります？？今の自分を取り巻く環境。よく愚痴をいっている人っていますよね・・・。それって大体　自分の周りに置かれている環境のことに関してが多いような気がします。仕事、上司、部下、給料、友人、住居、趣味・・・・・・etc大体はまりません？？でも環境って子供の時代は親から与えてもらうものだとおもうけど、大人になってからは、自分で作っていくものだとおもうのね。環境を作る・・・簡単そうで難しい・・・・環境の作り方って・・環境を作るためには、少なくとも「自分の周りはこうだったらいいなあ～」っという理想というか目標をもっていないとだめだとおもう。それをいつも願っているとなんだかんだで、環境ってかわっていくんだよね。不思議と・・・（自分の場合だけど）こういう環境がいいなあ～っとおもっていると本当にそういう情報が不思議と舞い込んできて、導いてくれる。＊ここでワンポイント(^^)!ただここでひとつ気をつけたいのが、環境を変えるというのは、勇気がいることが多い。　しかもこの情報は、将来的には、自分に絶対いい方向にもっていってくれるものなのに、その時点では、「不利な（厳しい）情報のような顔でやってくる」　この情報を選択するのにいつも勇気がいるのだ・・・！大体の人はこの選択をできないまま、今の場所のとどまっている。でっ　愚痴、理想論を繰り返す。自分の場合は、こういう場合どうするか？っといいますと、ある指針を設けております。１、ワクワクする方を選ぶ　　　　→楽しい事が待っていると思うと頑張れるから！２、人からみて厳しいと思われる方を選ぶ　　→厳しいと大多数の人が思っていれば、いるほどその方向には、誰も　　　進まないから敵がいなくなる。　どうせ進むなら人がいない道の方　　　がいい。３、自分が理想としている環境をもっている人が多い方を選ぶ　　→これは環境が人を育てるとあるように、結局　環境は人の　　　考え方によって作られるものです。　その考え方を学ぶ　　　為にそちらを選択する。っということで、自分の環境をつくってきたわけですが、まだまだ理想には程遠いです。(^_^;)環境をつくるためには、自分も磨かないとね！ほな　このへんで・・・

  2005.08.18

• う～～ん

  またまた人生の転機が訪れた・・・。いつもそうだ・・。　4年周期ぐらいで訪れる。でもその選択をすればいつもいい方向にいく。でもこれもめぐりあわせか・・・・。この夏すこし悩みそうだ・・・。答えは心の中では決まっているのかもね

  2005.08.03

• バタバタ・・・

  今　本当にバタバタしている。でも本当にいいめぐりで仕事しています。お客様に感謝感謝につきます。明日の晩から　また、名古屋、兵庫、大阪、京都とめぐってきま～す。忙しいとは心を亡くすとかきますが、私の場合は心が有るとかいて「いそがしい」と読みたい！ちなみにそんな字はないがこんな字はあった→恠　「心が存在する」カナ(@_@)7月はいったらちゃんと日記書きますのでしばしお待ちを・・・

  2005.06.23

• 今　早朝　6時15分　新神戸駅なり・・・

  今　新神戸駅のホームで　6時38分発ののぞみをまっている。それがどうした～って感じだろうが、ひとつ前の日記を読んでいたいただくとわかっていただけると思うが、先週の木曜日から　関西出張に車で・・・いったのになぜか帰りは新幹線・・・・。実は、昨日　夕方　いざ東京へ！！！と高速を走り出したはいいものの、なにか車の様子がおかしいことに気づく。　(＠_＠;)ぱっと水温計をみたらなんとレッドゾ～ン。　や　やばい・・・・早速　一番近いパーキングに車をとめて、ボンネットをあげてみてみると、車をとめた瞬間には、湯気があがっていた・・・・。そういわゆるオーバーヒートである。ラジエターの水の減りがすこし早いなあ～とは思っていた今日このごろ。出張前には水の量も確認してでたはずなのだが・・・ボンネットあけたときには、水はどこ？？？？＼(◎o◎)／？お手上げである。　早速、○ニー損保のロードサービスに電話。　すぐ駆けつけてくれるとのこと。実は、いまのっている車とは、ある事情もあり、明日、ディーラーにもっていって廃車の予定でした。そして今回のロングトリップ出張がラストランのつもりでした。そのラストランでとうとう　とまってしまったのである。自分は、毎回　車を乗り換える瞬間とかには、かならず　のっている車が故障するジンクスがある。これで３台目だ。きっと、車も心があって、「すねているんだよなあ～」としみじみ思った。車の前ではなるべく、「乗り換えとか廃車とか」はいわないことにしていたんだけど、感じちゃったみたいなのね・・・・。結局、車は、東京まで運ぶわけにもいかず、現地の車屋で廃車処分にすることになりました。　まさか、高速のパーキングでお別れをいわなければならないとは・・。今　乗っている車は、この仕事をし始めたときに、前の車（レンジロ～バ～、燃費ハイオクで3.5km/L(^_^;)）では仕事に支障があるだろうと、買い換えた車である。よって　自分のこの仕事がつらいときを一緒に味わってきた同志である。思い入れもある車だった。３年で６万kmはしりました。　燃費は悪かったものの、よく走ってくれました。最後に、車には、「ありがとう」といってきました。本当にありがとう・・・　車がとまって・・・・普通の人なら、ツイテナイと思うでしょ？ところがどっこい。　車がとまった場所が、実家から一番近い高速のインターだったから、おとんがすぐ車できてくれたことと、（これが名古屋あたりまでいっていたら最悪である）、○ニー損保のおかげで、帰りの新幹線代がでそうなんだよね～。　　廃車にするのは、もともとかわらない結果だったから、帰りの交通費ういちゃったことを考えると、　この事象は「ツイテイル」という結果になりました。どこまでも前向き・・・！いやあ～ツイテイル！

  2005.05.30

• またもや・・・・

  関西出張です！！！今回は、京都、大阪、兵庫ってところです。夜中からぶっとばして（車で！）いってきま～す。っていいながら、まだ　明日の法人へのプレゼン資料を作成中・・・眠いよ～～～　

  2005.05.25

• 疲れた～～(>_<)

  昨日の夜、関西一周出張から帰ってきた。かなり今回は盛りだくさんな出張やったなあ～5日に名古屋入りして、朝から商談、夜に京都入りして嫁さんの実家にとまり、6日は一日中　京都で　３件商談　次の日　7日は昼から大阪で商談して、夜は兵庫の実家に一時戻り、一件商談とかなり充実していました。今回は車ですべて移動していたので、全走行距離が1300kmでした。わずか４日間で・・あ～つかれた。今日は一日　出張処理でおわりそうです。

  2005.05.09

• 明日から～

  明日から　5日名古屋、6日京都、７日大阪、と関西に出張にいってきま～す。しかも車で・・・・・。渋滞に巻き込まれませんように・・・・_(_^_)_今日は出張の準備の資料つくりで一日つぶれそうです。あ～いい天気だな～～～。

  2005.05.04

• 渋谷ではたらく社長の告白

  最近　本よんでないなあ～っとふと思った。すこし集中して仕事をしていた今日この頃。別に仕事を手を抜くわけではないが　ひさしぶりに本を読もうと、最寄駅の本屋にフラっ～っと寄った。ビジネス書の最新刊が並ぶコーナーへいった。不思議なことだが・・・このコーナーにいって　この本しか目にはいらなかった。なんかオーラをはなっていた。（位置的な問題かもしれんけど・・(^_^;)）　今よむべき本ではないのかと。値段も見ずすぐレジヘ。結果的に今日の帰りまでにあっというまに読んでしまった。「渋谷ではたらく社長の告白」奥菜恵のダンナでサイバーエージェントの社長が大学時代から起業、上場から今にいたるまでの自伝的な内容の本だった。正直、藤田社長を誤解していた。いやまったく知らなかったんだろうと思う。ただのIT起業の社長ぐらいにしか・・・。年齢は私の１個上で今年32歳なんじゃないかな？　要は同じ時代を生きている成功した社長の本である。　興味がないわけないのである。（堀江さんももちろん気になるが・・）彼は本を読んで初めてしったけど、インターネットのイの字もしらなくIT企業を立ち上げ、わずか２年で上場してしまったのである。そこにあるのは、泥臭い営業の話が、数多くあり、同じ営業として、共感できる部分が多くあった。話は変わり、私の保険営業で、初の法人契約をいただいたきっかけは本当に泥臭いものだった。2年前当時法人飛び込みをしていた。毎週一回　ある一定の企業にただ「こんにちわ」と資料と笑顔で回るだけである。受付の女の子や、入り口付近の人には顔を覚えてもらいはしたがなかなか社長に会えない・・・（当たり前だが）どうしたら社長と会えるだろうかと必死で知恵を絞っていた、未熟な営業時代。社長にさえお会いできたら、絶対経営に役立てる話をする自信はあった。まずは話さえできれば・・・と　日々いつも考えていた。そんなある日　奇策を思いついた。　「同情作戦」・・・・「こんな日まで来てくれたのか・・・」と思っていただいて、連絡を待つ方法である。回っていた企業約30社に対して、まずは手書きの礼状と名刺を準備する。そしてひたすら待つ。そのときを・・・・・そしてある土曜日に・・・・そいつはきた・・・・！なにが？？？(＠_＠;)そう台風である。　　まってましたとばかりに、台風の土曜日の朝に、企業周りをしていた地域にポスティングである。もうスーツはビショビショになったのを覚えている。　ポスティングだから、もちろん切手なしなので、手でもっていったことが必ず分かる状況・・・。しかもちょっとぬれていたかも？そして週明けの月曜日　来たのである・・・・つ・つ・ついに・・メールが・・一通。「○○○○の○○です。お手紙ありがとうございました。　○月○日の○時であれば時間都合つきます。　宜しくお願い申し上げます」神様はいるもんだなあ～っと、カンシャ感謝のあめあられ・・。その何ヵ月後かに、初の大口の法人契約をいただくことができました。社長とお会いして知ったことだが、この企業、かなり優良企業で社長もかなり業界では有名な方だったことをしりました。ちょ～ラッキーだったのである。（努力の上に幸運は降り注ぐ・・を体感♪）このメールはリビングにプリントアウトしてまだ今もかざってあります。（嫁さんもなんでかざっているんだろう？っときっと思っているに違いありません。）こういうことを書いていると・・よく「大変ですね・・・」「営業って・・」という意見やらコメントをもらいますが、当の本人は、楽しんでやっています。今まで、つらいとは思ったことはありませんし、すべてが自分にはねかえってくる環境に身をおいているから、やりがいもありますね。っとまあ話は変わってしまいましたが、あの藤田社長も泥臭い営業をしていたんだと思うと本当に勇気がでる。堀江さんも実は営業していたんだよね。今の名だたる経営者はみんな営業を経験している。しかもかなり泥臭い。その向こう側にある成功を目指して。この本を読んではっきりと感じた感情がある。　それは「焦り」だ。同世代の人間が、これだけの人脈をもち、経験をし、挫折もし、会社を上場させたのである。自分もこの業界に4年目である。　彼は２年で会社を上場させたのである。２６歳の時に。　比べるのは間違っていると思うが、自分の丸３年。　がんばってきたと思うが、まだまだ生ぬるいと感じるには、十分な内容だった。明日からの仕事に絶対プラスになる本だった。２年後の自分をイメージしてみようと思う。

  2005.04.27

• ひさしぶりの日記～　すこし忙しいのだ！！！

  先週から今週にかけてかなり忙しく動きまわってる。一日に3人は会ってかならず話をしている。明日からも関西出張で、明日は、夕方　京都の法人に保険を活用した福利厚生プランのプレゼン、その後　おそらく義父に祇園につれていってもらう（すこし楽しみ♪）、土曜日は大阪で、2組　お会いして、夜は前職の同期の結婚式で踊って、日曜日は名古屋で、3人ぐらいと会う予定。　日曜日の夜に帰宅予定です。かなりハードスケジュールだけど、自分と会って話しを聞いていただけるだけで幸せなことです。ハイっ　感謝感謝（*^_^*）この疲れは正直なところいうと　すこし快感なんだよね～～～。（あ～仕事してるな～みたいな。）大学の時の、自主練をオフの日にがんばっている充実感に似てるかも。とにかく　今年は過去最高益を出すべく仕事を頑張ることにしているのだ～～～。きっと今までよりも高いステージにいけるはず♪

  2005.03.24

• なんだかうれしい事だがいそがしい・・・

  今日は朝　8時30分出社！！べつに月曜日と木曜日以外は会社こなくていいのに出社！！！今期が無事新しくスタートして、１個年上だけど、この世界では私が３年先輩のMさんと上期の目標を一緒に決めて、あるプロジェクトをスタートするために、今日は朝から出社したのだ！！！まず、上期に二人で簡単な行動指針を決めた。１、朝　会社にくる！（普通の会社やったら当たり前やろね・・）２、週　有効面談　10個以上（これ案外むずかしいのよ・・）３、月ごとの決めた数字は絶対必達！！！（2が守れたら楽勝でしょって感じ）そして、プロジェクトとはいたって簡単！！で１、ある地区での保険相談会の開催２、ある地区での保険セミナーの開催今日の午前中に、これを定期的に行うにあたって、開催場所の決定、チラシ作成、アンケート作成、効果的な集客方法の検討、等すべてスケジュール出しをして、役割を決めた。これ以外にもいろいろマーケティングアイディアを出しあった。その後　夕方以降は、お客様　２人と商談。　結構　話つかれた。忙しいことはいいことだあ～～～。っということで　すこし簡単で短いが・・・寝ることにするｚｚｚｚｚｚ

  2005.03.15

• 今日はお勉強・・中退共改正セミナ～参加

  今日は、午前中　すこし病院へいき、その後明日から２週間入院されるお客様のところにいって　書類関係を渡してきました。明日から入院して手術をされるということでしたが、かなりあっけらかんとしていた。私は、何ヶ月か後に受ける予定の手術が不安で不安でたまらないのにたいしたもんだ～～。　ちなみにその方は女性です。っとしているうちに、携帯に着信履歴が・・・・みると公衆電話から・・・とっさに・・「あっこれは、お客さんが病院からかけてきているなあ！」と思い、しばらくまっているともう一度着信。やはり、お客様が病院からかけてきていて、急遽　入院してある手術をしたらしく、その連絡だった。かなり声も弱っていらっしゃる様子・・・。　日曜日に退院するということで週明けにあう事ことに・・・。さすがにお客様が数百名ともなってくると、日々入院や、相談がかかってくるなあ～と思う。　現に健康優良児の自分が入院手術予定なのだから、そりゃお客様も入院もするだろうと、勝手に納得。(*_*)さて夜は、題名とおりの「中退共改正のセミナー」に参加してきた。これがなにかは業界の人はもちろんわかるだろうが、すこし説明しよう！！！。簡単にいうと、中小企業の退職金を積み立てる制度の一種です。これをなぜ保険営業マンが勉強するかって？？？？そりゃ～ビジネスチャンスがそこにあるからなんですけどね！！現在　世の中には、何種類かの退職金の積み立て制度が存在します。（確定拠出年金401Kなどもその一種）その制度のひとつとして、適格年金制度というのがあるのですが、この制度に様々な問題があり、あと7年で制度が廃止される事が決まっています。そこに積み立てている多額の積み立て金の移行先の一つとして、中退共という制度があります。その中退共の改正が行われるということで、お勉強してきたという次第です。でもこれだけではなぜ私達保険営業マンのチャンスかわからないですよね？生命保険というのは、個人にお売りする場合はもちろん死亡保障や、医療保険という目的そのものに使用することは用意に想像できますよね！生命保険を法人に利用すると次のようなことができます。ちょ～簡単にいうと、生命保険を利用して、退職金積み立てができるのです。しかも法人にとっては、生命保険を利用することにより、税金面での優遇が生じるということです。だから、世の中の退職金制度にはもちろん敏感になっていないといけませんし、その制度と生命保険をMIXさせて退職金制度をつくることもあります。その為には優秀な社会保険労務士さんとのお付き合いも必要になってきます。生命保険を法人にお売りするというよりも、保険を活用して、退職金の制度をお売りするということです。概略はこんなところです。まあ～　日々勉強することばかりで、大変ですわ。

  2005.03.11

• お客を選ぶ・・・

  最近　巷では、営業マンは断りなさい・・・的な本がよく出ていますよね。おととしぐらいから、この手の本がよく売れてて、いわゆる「殿様営業」をしなさいというのが営業マンの中では一種流行でした。自分の主旨意向にそぐわないお客は、こちらから願い下げで、断りなさい的な内容です。そうすると、お客側からは自信のある営業マンに見えて、お客になってくれるみたいな、駆け引きをする営業手法です（すこし語弊があるかもしれませんが・・・）私もつい最近までは、そのようなスタンスに近い営業をしていました。確かに、アポイントを守れないお客様や、時間を守れないお客様、人としてこちらは誠意をもって接しているのに相手にしないお客様は、断った方がいいかもしれれない場合があるかもしれません。お付き合いしたくない人をさすがにお客にはしたくないので、ボーダーラインはもちろんあります！でも正直、最近は、それは間違っていたように思います。気づきだしてきました。そういうお客様も、もしかしたら自分の容量が大きければ許せたのかもしれない・・・と思えるようになってきたのです。自分のキャパが小さいから、そういうことも許せないのでは？？？？っと思うようになってきたのです。最近は、自分が思うようにいかない時でも、相手を責めるのではなく、きっと自分の中に原因があると考えるようになって、相手を許せるようになってきました。そんな考え方でいくときっと自分も成長できると思うし、人にも優しくできるのだと思います。周りを変えるのではなく自分を変えるという事は本当に大事なんですよね。実際、いろいろうまくいくようになってきたし、環境や職場、お客からの評価も変化しているような気がします。仕事ではこういうことを考えれるのに、いざ家庭の中となるとそういうわけにもいかない部分ってありますよね・・・まずは嫁を許しやさしくなろうと思います。（別に嫁は悪いこと何もしてないよ・・・・考え方という意味でネ・・・）

  2005.03.06

• 世の中の経営者が日々考えていることは？ 答え

  さて　それはなにかといいますと・・・・簡単です。世の中を自社商品（またはサービス）でシェアを100%に近づける。っということ・・・・。日産のゴーンさんも町の中小企業の社長さんも、どうやって自社の商品（サービス）のファンになってもらうかだけを考えています。簡単なことですね～～～～(^。^)考え方によっては売り上げをあげるとか、経費を削減するとか、いろいろあると思いますが、あくまで参考としてとらえていただくと幸いです。

  2005.02.26

• 世の中の経営者が日々考えていることは？

  なんだと思いますか？？この質問に関して、日本という国は、一番正答率が低いそうです。なぜだと思いますか？日本という国は根っからのサラリーマン大国だからです。年収がどうとか、福利厚生がどうとかばかり転職しようとしている人はよくいっていますよね・・・・。今でこそ、起業ブームが起きていますが、日本はみんなと同じであればいいというなにかグループの帰属意識が高く、国民皆中流できた典型的な国です。ある集まりに次の質問をしてみました。自分が「働いている」飲食店で、閉店間際に、お客さんがはいってきて「まだいけますか？」と聞いてきました。そのときに思う感情は次のうちどっち？１、「閉店間際にくるなよ～　めんどくせ～な～」２、「やった～お客様がきた。どうぞどうぞ」１と答えた人→従業員（雇われ）タイプ２と答えた人→経営者（雇い主）タイプ答えからくるものは大体予想はできたと思います。あくまでタイプの話です。現在自分の仕事をしていて、仕事をいただいたときどのような感情になりますか？怒りですか？感謝ですか？さて　最初の質問にもどります。「世の中の経営者が日々考えていることは？」なんだと思いますか？非常にシンプルです。答えは明日・・・。

  2005.02.25

• この仕事で一番難しい事は・・・・・

  この仕事で一番難しいことをあげるとすれば・・・。それはきっと長く仕事を続けるということだろう。自営業的な仕事だけに、残念ながら業界的には、継続して仕事を続けることが難しい業界であるのは確かです。（担当者がころころ変わる）一般的な生命保険会社だと、2年後の営業の残存率は10%代である。　10人採用して1人しか残らない計算。弊社だと70%ぐらいらしい。　P社だと90%ぐらいは保っているのではないだろうか？業界的には、驚異的な数字だが、やはり続ける（売れ続ける）ことが難しいのは変わらない。お客様には、私がずっとフォローをすると、契約時には、もちろん言わさせていただく。フォローをし続けるというのは、売れ続けることが必須。じゃあ売れ続けるためにはどうすればいいのか？簡単なようで一番むずかしい既存のお客を大事にすることである。おかげさまで、4年目にもなるとお客様からの紹介をいただけるようにはなってきた。（基本は紹介でしか人にはお会いしないです）顧客フォロー→紹介を頂く→自分の生保営業マンとしての寿命が延びる→新顧客フォロー→紹介を頂く→・・・・というような、サイクルになってくる。　一番大事なのは顧客フォロー（サービス）なのだが、個人的には、、メールマガジンや、定期的な情報はがきを顧客には送っているが、本当に難しい部分だと思う。みんな担当者には何を求めるのかな？すこし教えてほしいなあ～。結構一人よがりになりがちなのが、この顧客サービスなので。　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝さてさて　今日は運命のサッカーの北朝鮮戦！！かってくれよ～～～～日本代表　！！！！

  2005.02.09

• 転職当初・・・・・つらかった・・・(>_<)

  2002年の1月に転職をしたわけですが、この丸３年間、いま振り返ってみると（まだ油断は全然できないのですが）よくやってきたなあ～と自分でも思う。この仕事は最初　人脈がすべてのところがあり、最初は知り合いの人間関係ができている人に会社の理念、保険の仕組み等聞いてもらい保険のニーズを明確にしてオーダーメイドの保険を提案していく。当時26歳の自分にとって人脈なんて呼べるものなどほとんどなく、本当に苦労しました。（転職100%の世界なのですが、まだ新しく入社してくる人は　ほとんど年上の方ばかりです。ようやく今年になって年下　がはいってきました。まだ支社では下から2番目です（>_

  2005.02.07

• 手帳・・・・！

  手帳ってみなさん　どうのように使われていますか？おそらくスケジュール管理が主な使い方ですよね？僕にとっては、スケジュール管理はもちろん気持ちの管理の道具としてかかせないツールとなっています。以前の日記で、手帳を自作していることを書きました。最近　本屋でも手帳を題材にした本って多いですよね？GMOの社長さんが書いた本が少し有名かな？では手帳に何を書いているのか？？本当は企業秘密ですが、今日は明かしちゃいます。１、自分への戒め２、気分が落ちこんでいる時にテンションをあげる行動３、哲学/パワーフレーズ４、営業の考え方（心構え、行動指針）５、人と会う前の基本行動６、営業アイディア７、お客様とお会いできた経緯８、商売アイディア９、夢　100個１０、　3年後、5年後、　10年後、20年後の自分の環境、年収、目標　etc・・・・・等　こんなところです。なにかあれば手帳を見る癖をつけています。手帳につけておけば、普段の行動で忘れてしまいそうなことを常に意識して腹に落としておけます。手帳活用はいつごろからやっているかというと、やはりこの仕事を始めた４年前ぐらいかな？　手帳自作は2年前から。電子手帳とかも考えまいたが、やはり自分の手で書くアナログ的なところに自分の気持ちが入るから僕は好きです。僕にもし会う機会があれば、「手帳みせてください」とは絶対にいわないでくださいね。正直　みせるのは恥ずかしいので・・・(^_^;)

  2005.02.06

• 転職物語（起業？？？に近いかな？）　最終回

  さてさて　理想の職業に限りなく近い職種というのが、たまたま情報をいただいた会社にあったわけですが、この時点では正直迷いましたね。（リスクがありましたから）この選択が本当に正しいものなのか？周りの人間は親も含めて、99%反対されました。こういう岐路にたった時には、かならず自分が指針（ポリシー）としていることがある。そういう事柄は常に手帳に書き留めているのですが、その中のに「物事をなにか行動に移す際には、かならず反対勢力があわられる。その反対勢力が多ければ多いほど、その事柄には挑戦する意味がある→誰もやらない事にチャンスはある」「かならず少数派の意見を尊重せよ→少数派＝勝ち組」っと言うもの。要は人と同じ考え方で動いていたのでは、なにも変わらないというかチャンスを物にできないという考え方です。実は１人だけ賛成してくれた方がいました。その方は、前職の先輩で、今は独立されて社長をされている方。その方だけ、賛成してくれたのです。　「俺はお前のいこうとしている業界の事はしっている。　やりがいもあるし、頭も使う。試練もある。でも決断は早い方がいい」私はこの方の発言に背中を押されました。内心腹は決まっていたのですが、この人の発言で、絶対的確信を持てたのです。（だってこの人、確実に成功に向かっている人でしたから）（いわゆるこういう存在がメンターというのかな？）この仕事もはや4年目。　転職したことに後悔はない自分がいるのは確実です。ただ、まだやれることはたくさんあると思っています。　前職にいたときは、「不満」と「不安」の中での仕事でした。今は　「不満」は確実になくなっています。（「不安」は自営なのでつきまとますが・・。）　ただ今この「不安」を取り除く為の仕事の仕組みも構築していこうとしています。（大変ですが・・(^_^;)）5年後将来的には、この仕事と関連づけて、起業も構想の中にでてきました。この生命保険を売るという仕事は、もちろん顧客に安心を届けるという使命をもった仕事です。（格好よくいったらね！）そういう機能は当然として、この仕事の私のメリットとしてはいままでいろんな方とお会いさせていただいたきその方達との人脈維持ツールとしては本当に最適です。その人のライフプランに携われる仕事ですからね。この3年でいろんな方との出会いがあり、確実に刺激、影響をうけて、自分が遅いながらも成長しているような気がします。でもまだまだこれからです。　謙虚に邁進していきたいと思っています。30歳からの40歳までの10年間自分でも本当に楽しみです。おしまい！

  2005.02.03

• 転職物語（起業？？？に近いかな？）　PART4

  だ～いぶ時間がたってしまいましたね。すこし気持ちが落ち着かなくて、日記を書いていませんでした。さて　転職物語でしたが、どこまで書いたっけ？？理想の職業のところまでは書いたのかな？文脈がつながらないかもしれないけど許してくださいませ・・。さてさて自分の市場価値の低さを実感した26歳　結婚したての男が日々　仕事に流されながら、相談した相手がいました。それはサッカー仲間で当時は自分的には謎の人だった某外資系生命保険会社の人に話をうかがう機会がありました。当時は本当に謎だったのです。全然仕事はいそがしそうでないのに、車はマセラッティーにのり年収はん？千万。（当時の噂では）　でっそのとき　話を伺ったときの第一声が「○○ちゃんは自分と同じにおいがするからこの業界は向いているかもね・・・　でもまだ早いかも」　まさかそのとき自分が生命保険の営業をするとは万が一にも思ってはいませんでしたが、その人のお話を聞けば聞くほどこの仕事に興味がわいてきました。聞いた話の内容は、簡単にまとめると次のようなことになります。１、まず顧客（クライアント）の為にしたことが報酬に完全に跳ね返る仕組み（フルコミッション制）２、企業には属するが、一人で起業しているような立場３、専門職なので、知識をプロフェッショナルのところまで高めることができる４、起業に近いのでもちろん上司という概念はないが、責任は伴う５、時間は自分で自由にマネージメントできるそんなところだったかな？とにかくその人の働きぶりをみていればその仕事に自信があるのがうかがえる。ただそんな仕事本当にあるのかな？とその分リスクもあるだとうと、思っていた。　もっとしりたければ、会社の人を紹介するよといわれ、話を聞きにいくことになりました。　お聞きした話は業界から職種の話、もちろんこの仕事の厳しさも教えられました。そのとき、この仕事をやりたくなかったことリストに当てはめてみました。（当時）やりたくなかったこと（イヤな事）１、物を扱う仕事（在庫リスク、資金リスク、物流リスク発生）→生命保険なので、もちろん在庫なし！商品は人が表現することにより、価値を帯びる。２、納期がある仕事（納期リスク発生）→これはあるかもしれませんね。どんな仕事でも。ただ、人に決められる期限ではないかもしれません。３、上司がいる仕事→現実的には、こういう立場の人はいません。アドバイザー的なポジションになるのかな？４、自分の評価を他人が決める環境にいること→これは顧客（クライアント）が決めるから他人が決めることになるかも。でもこれは自分の努力次第で変えれる事ができます。５、時間を拘束されること→これは自分でマネージメントできる６、給料が将来わかってしまう仕事→これは自分でいかようにもできる！７、同じ職場の人としかコミュニケーションがない環境→マーケット次第でいろんな方とお会いできます。っということで、やりたくないリストにはほぼ当てはまらない仕事に該当してしまったのです。この職種が！ただ、このような環境は、生命保険会社の中でも私が所属している会社とお話を伺った人の会社の2社にだけ与えられている特権部分があるかもしれません。他社さんの環境はすこし違うかもしれません。次回に続く・・・・　次回を今度こそ最終回にします！　　

  2005.02.01

• 転職物語（起業？？？に近いかな？）　PART3

  前回では、やりたくなかったこと（イヤな事）を列挙してみましたが、さてこの反対にある仕事が保険営業だったのか？？？？まず　自分の中で商売は絶対やりたかったというのがあります。やはり商社というだけあって、商いにより、物が売れる喜びみたいなのを体が感じとっていたんでしょうね。自分のつくった（ハンドリング）した商品がお店でならんで売れている様子を見るのは本当にうれしかったのを覚えています。よく新宿高島屋　3階のレディースフロアにいっていろんな服をみてました、時には素材をさわったりして（まわりからみたら変な人だったでしょうね。時々　嫁をダミーにつれていっていましたが）商売はやりたかったが・・・・・やはり　「物」は扱うのは将来的には、絶対やりたくなかったです。(あくまで個人的な考えですので・・・批判がご勘弁ください。）「在庫」という物に本当に苦しめられた経験が脳裏に焼きついているからです。　前回は簡単に書きましたが、物を扱うということは必ず仕入れが発生します。その仕入れた物が売れなければキャッシュが入ってきません。　そこで滞留している間は在庫となってしまいます。その間　「資金リスク」というものが発生します。あたりまえですが、売れてキャッシュがはいってこない限り、資金は立て替えているわけですから、資金リスクが発生します。　アパレル商品というものは生ものといっしょなので、季節、流行をはずしてしまうと、いきなりお客は物を引き取ってくれず、在庫になってしまいます。引きとってくれたらまだいいですが、してくれない場合、利益どころか仕入れ金額そのままがロスになってしまいます。こんなに手をかけているのに、ロスになってしまっては意味がまったくないと思い、物を扱うことにより絶対生じる在庫、資金リスクというものは絶対避けたかったです。（物を扱う業界すべてがこのようなケースに陥るとは思いませんがあくまで私見ですので・・・）でも世の中の商売はみんな物が介在してきますよね？でもサービスや、情報を扱えばば、仕入れがないので、在庫、資金リスクはもちろんなく、粗利率は高いですよね？っということで、サービス、情報というところで職業の選択肢を考えるようになりました。結論からいってしまうと、自分の理想の職業をやりたくないことから分析していくと、「医者」「弁護士」「会計士」というような、資格をもち知識を切り売りしている職業を個人でやっていくことが比較的理想に当てはまることに、その時点では思いました。（納期というか仕事の締め切りは絶対存在すると思いますが・・）でもまてよ？？？？　26歳で当時結婚したての自分にこれらの専門職の資格をもち、個人（独立）でやっていくことは時間的にも、経済的にも、無理ということはわかっていましたので、この案は断念・・・・ということで決着しました。まだまだ分析はつづき、理想の職業を探していきました。そんなとき、コンサルティング業界はどうかな？って思いました。　早速　情報収集して、あるコンサル専門のエージェントにも登録して、いろいろ情報を取りました。だが・・・ここでも　自分が理想としている職業は、ありませんでした。　いや正確にいうと、あったのですが、これも物理的に無理だと判断せざるを得ませんでした。このときエージェントの人にはっきりいわれたのを覚えています。「○○さんが転職できるコンサル会社はあると思いますが、でもSEを１からやるシステム系なら・・・なんとか。戦略系でいくと正直　不可能にちかいですよ転職は・・・・あそこは東大法学部卒MBAホルダーなんてざらの世界ですし・・・」　(゜-゜)　そりゃそうだ・・・・。断念。当時は、商社で4年働いたことってなんだったんだろう～って思いましたね。　アパレル業界で生きていくには、大丈夫かもしれないが、他業種になると、まったく市場価値がない自分を心底痛感した時期でした。また　続く・・・・　次回で最後にし～よっと　（*^_^*）

  2005.01.18

• 転職物語（起業？？？に近いかな？）　PART2

  さてさて、前職の仕事は仕事量だけは半端ではなく、多かったですね。営業といっても、イメージしている営業とは程遠く、肉体労働者にちかく、あとからあとから仕事が降ってくる感じでした。商品をつくって、お客様の倉庫までなにも問題なく納まって無事お店にならび、売れてくれればいいのですが・・・。そこまでに至るまでに問題が山のようにおこる業界で、子供服の首がはいらない、斜行、洗うと縮んだり、色落ちしたり、刺繍がまがってたり、サイズネームがサイズ違ったり、下げ札ついてなかったり、船が遅れたり、飛行機が飛ばない、飛行機に荷物がのってなかったり、納期が間に合わない等問題をあげたらきりがない業界でした。問題をかかえてない日というのはありませんでした。そして入社２年目になったとき、仕事のことを真剣に考えました。この仕事のどこが問題点なのか？自分でこの仕事が、どこがいやな部分なのか？　本当にやりたい仕事はどういうものなのか？現在の仕事に関しての自分が問題だと思える点は、山のようにでてきたのですが、自分が本当にやりたい仕事は正直その時点では全然イメージがつきませんでした。今の仕事が嫌だから転職するなどという甘い考えは社会では通用せず、こんな気持ちのままでは、きっと転職しても　同じ状況に陥ってしまうとおもいました。（不満のない仕事なんて、世の中ないですものね！）そこから、気持ちは一転して、とにかくこの仕事を4年間どっぷりつかってやろうと決心しました。それこそ一心不乱で働きました。ただ、その間、頭だけははたらかして、アンテナのばして、他業種を調べようと決めました。そしてある程度時間がたったときに、ふとある考えが浮かびました。「やりたいこと」は見つからないけど、「やりたくないこと」はすぐ見つかるぞ！っと(@_@)。とりあえず列挙してみた（当時）やりたくなかったこと（イヤな事）１、物を扱う仕事（在庫リスク、資金リスク、物流リスク発生）２、納期がある仕事（納期リスク発生）３、上司がいる仕事４、自分の評価を他人が決める環境にいること５、時間を拘束されること６、給料が将来わかってしまう仕事７、同じ職場の人としかコミュニケーションがない環境　　あといろいろ・・・・でてきました。この条件と反対にある仕事をイメージすれば自分のやりたいことが浮き彫りになってくると思いました。この頃、ボンヤリ考えていたことですが、その当時ネットで物を売るというのがはやりだしたころでした。（楽天モールなど）　そのとき思ったのは、やはりネットは使うべきだなあ～なんて思っていましたが、ネットで物を扱うのはやはりナンセンスだと思っていました。仕事で扱うのは「情報」だと気づいたのは、そのときが最初でした。　ネットで情報を売れるようになったら理想の商売ができるかも（*^_^*）って思いました。今でこそそういう企業はいっぱいありますよね！ではこういう考えからなぜ保険営業に(?_?)次回に続く・・・・。

  2005.01.17

• 転職物語（起業？？？に近いかな？）　PART１

  本日から、何話になるかわかりませんが、この仕事も4年目にはいり、なぜ転職をしたかを初心に戻るために、すこし振り返ってみようと思います。自分の気持ちの整理のつもりなので、読み流してくださって結構です。前職は、某総合商社に勤めていました。　なぜそこの商社にいったかは、いろいろご縁があったのだが、学生の目からみた一種の「商社だからいいかあ～」みたいなミーハーな気持ちでの商社業界の選択でした。（テレビ関係もうけてました・・・(^_^;)ほんまミーハー）仕事の価値観なんてなかったからね。仕事としては繊維部門にいて、おもにヤングレディース向けのアパレルブランドの商品をあつかっていました。ブランドでいうとそこそこ女の子がしっているブランドをやっていました。　仕事は簡単にいうとお客様（アパレルメーカー）から注文をうけ、海外（韓国、中国、香港、タイ）のメーカーに発注し、商品を輸入、そしてお客様に卸すという言葉でかけば簡単なのだが、実際は商品をゼロからつくっていくので、かなり大変な作業になります。　大変さを一部紹介・・・・１、お客様のデザイナーに対して、海外メーカーからピックアップした素材のプレゼン。２、お客様のニーズ（価格、流行）にそった決定素材でのファーストサンプルを海外メーカーに依頼。３、サンプルをデザイナーに検品してもらい、修正コメントもらい、またサンプルつくりなおし、納得いくまでサンプル修正。４、同時進行で、ビーカーといって色サンプルをとり、本番の製品用の色決めがある。色出しだめなら再ビーカー。５．納得いくサンプルがあがると、初めて海外メーカーにて本番生産スタート。６、本番用の付属（ボタン、サイズネーム、下げ札等）手配。７、あとは海外での生産をまち、船を手配して、納期に間に合うように、船に商品を乗せさす。８、通関作業をして、お客さんの倉庫に納品。っという工程を何品番もやるわけです。　もちろんいろんな素材で、素材ごとに数種類、型があります。（ちなみにひとつの品番で、何千枚もつくるから本当に大変なんです）ブランド数個を掛け持ち、素材プレゼンから、営業、数字管理、生産、納期管理等すべてを営業マン一人がハンドリングしていました。そりゃパンクするわな。　毎日　夜中の3時、4時に帰宅していました。（一回　終電でかえったら嫁に「どうしたん？今日はやいやん」といわれた(^_^;)）また、もの作りなので、問題は日常茶飯事。　（一番大きなミスは、あるブランドのキャンペーンで、T-SHIRTSを40万枚つくってその最初のロットの12万枚でえらいことになった経験があります。船積みされてきた商品と、パッキングリストの商品との品番がまったく違うかったのです。簡単にいうと、　カートンNO２のカートンにはいっているはずの品番の商品が、まったく違う商品がはいっていたのです。12万枚ぶんすべてが・・・・。大至急　カートンの中にどの品番がはいっているかを確認しないといけない状況になって、三日三晩真夏の暑い倉庫に張り付いて、倉庫の人と検数をしました。納期遅れのクレームが1200万ほどでるかも・・・という事態でしたが、ウルトラCで無事解決しました。あの時は本当にやばかった(^_^;)　）商社マンといっても中身は泥臭い仕事です。（よく成田にもバン飛ばして、納期遅れの商品をとりにいったなあ～）以上　今日は、「前職は大変だった」の巻　終わり。

  2005.01.14

• 今日は・・・香水くさかった。

  今日は、JAIFAといって、東京都内の生命保険の外務員の方の集まり（会合）があった。まだまだこの業界も女性が多いのですが、かなり会場は香水くさかった。（すいませんそういう方ばかりではないと思うのですが・・本当にくさかったのです。）自分は、後半の小会場にわかれての、講義にだけ出席した。参加した講義のふたつとも、たまたま自分の会社の人間の講習だった。いまさらセールステクニックなどは、必要ないのだが、今回参加して思ったのは、非常に初心に戻るというか崇高な気持ちになるお話があり、自分の仕事のポリシーを再確認できました。明日、早速　違う支社の方ですが今日講習してくださった方に、アポイントをとり会いにいっていろいろ聞いてこようと思います。（なんてまじめなんでしょう）今年のテーマは「凡事徹底」です。（誰でもできることを徹底的にやる。これが一番むずかしいんだけどね。コツコツとね♪）

  2005.01.12

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