2009/04/04(土)21:06
プチ鬱
昨年の11月に安定剤を多量に飲んで、
まだ数ヶ月だというのに...
鬱に突入しています。
先月下旬から調子を崩し、
久々に感覚のない世界が忍び寄ってきました。
人に対する恐怖感...いえ...不信感かな。
楽しそうに話している人々もスクリーンの中に
入り込んでいるようで、りんずには無関係のように
感じて...
仕事は日常の慣れでこなし、
帰宅途中で糸は切れ、世界観が薄暗くなって、
気がつくと子供の明るいコミュニケーションさえ
感じなくなり、話すらできない。
今は、少し回復しているものの、
まだ、無理をして合わせているようで、
嘘臭い感じがする。子供も何度も「○△のこと好き?」と
聞き返す。笑わせようと必死にコミュニケーションを
とってくる。
好きでないはずはない。
でも、明るく~好きだよ~とは言えないりんずがいる。
「ママは変わってるから、疲れてはなせなくなる時があるけど、
産まれてきてからずっと好きだし、可愛いよ。」
そう、説明的に話するのが精一杯。
自分を見失いそうなのです。
今は実家に世話になる日々で、もう早くも10日は過ぎている。
ギャンブルに依存し続けた1ヶ月。
今日は行かずにいられた。
ある人物を憎んでみたから、一緒にいる必要はないと思うように
心がけてみたから...
誰かとは想像にお任せする。
別に好きな人がいるりんずを妄想してみている。
すごく、こころが落ち着く。
その方が楽なのです。
りんずが、憎しみを抱いている人は独りだけではなく、
親類~職場の人間まで少なくとも数人は存在する。
どうしてこんな精神状態になってしまったのか
りんず自身もよく理解出来ていない。
憎むことで心が強くいられる。
と同時にプチ鬱に填り込んでいる...
鬱だからなのか、憎むからなのか...
にわとりと卵のようによく理解が出来ない。
今は一番仕事をしている時が落ち着いているように思う。
日常が充実感はなく、ギャンブルに依存しているりんず。
反省はしているものの、ブレーキがない。
りんず自身も情けなく、どうしようもなく、
死に神が迎えに来てくれれば良いのにと半分本気で思う
時もある。
お金を稼げたら、それで良いのかも。
独身のように好きなこと。それは、りんずの本当の趣味。
好きなことを自分らしくしていられたら、こんなに心が
荒れたりしないのだろう。
依存し続けているギャンブルも、りんずの趣味ではない。
寧ろ、嫌いなくらいだ。
りんずの深層心理は、これを読んでいるあなたに任せます。
りんずは、理想とした好きな人を好きでいる事で、
妄想することで、孤独感をなくそうと考えている。
荒んだ心を穏やかにしてくれる妄想の中の人物。
プラトニックに恋をして好きでいられたら幸せかもしれない。
それとも、死に神に迎えてもらえることを希望.....。