Dreamy Jam

2009/04/04(土)21:06

プチ鬱

鬱と薬(29)

昨年の11月に安定剤を多量に飲んで、 まだ数ヶ月だというのに... 鬱に突入しています。 先月下旬から調子を崩し、 久々に感覚のない世界が忍び寄ってきました。 人に対する恐怖感...いえ...不信感かな。 楽しそうに話している人々もスクリーンの中に 入り込んでいるようで、りんずには無関係のように 感じて... 仕事は日常の慣れでこなし、 帰宅途中で糸は切れ、世界観が薄暗くなって、 気がつくと子供の明るいコミュニケーションさえ 感じなくなり、話すらできない。 今は、少し回復しているものの、 まだ、無理をして合わせているようで、 嘘臭い感じがする。子供も何度も「○△のこと好き?」と 聞き返す。笑わせようと必死にコミュニケーションを とってくる。 好きでないはずはない。 でも、明るく~好きだよ~とは言えないりんずがいる。 「ママは変わってるから、疲れてはなせなくなる時があるけど、 産まれてきてからずっと好きだし、可愛いよ。」 そう、説明的に話するのが精一杯。 自分を見失いそうなのです。 今は実家に世話になる日々で、もう早くも10日は過ぎている。 ギャンブルに依存し続けた1ヶ月。 今日は行かずにいられた。 ある人物を憎んでみたから、一緒にいる必要はないと思うように 心がけてみたから... 誰かとは想像にお任せする。 別に好きな人がいるりんずを妄想してみている。 すごく、こころが落ち着く。 その方が楽なのです。 りんずが、憎しみを抱いている人は独りだけではなく、 親類~職場の人間まで少なくとも数人は存在する。 どうしてこんな精神状態になってしまったのか りんず自身もよく理解出来ていない。 憎むことで心が強くいられる。 と同時にプチ鬱に填り込んでいる... 鬱だからなのか、憎むからなのか... にわとりと卵のようによく理解が出来ない。 今は一番仕事をしている時が落ち着いているように思う。 日常が充実感はなく、ギャンブルに依存しているりんず。 反省はしているものの、ブレーキがない。 りんず自身も情けなく、どうしようもなく、 死に神が迎えに来てくれれば良いのにと半分本気で思う 時もある。 お金を稼げたら、それで良いのかも。 独身のように好きなこと。それは、りんずの本当の趣味。 好きなことを自分らしくしていられたら、こんなに心が 荒れたりしないのだろう。 依存し続けているギャンブルも、りんずの趣味ではない。 寧ろ、嫌いなくらいだ。 りんずの深層心理は、これを読んでいるあなたに任せます。 りんずは、理想とした好きな人を好きでいる事で、 妄想することで、孤独感をなくそうと考えている。 荒んだ心を穏やかにしてくれる妄想の中の人物。 プラトニックに恋をして好きでいられたら幸せかもしれない。 それとも、死に神に迎えてもらえることを希望.....。

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