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Jun 6, 2005
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カテゴリ:いろいろ日記
さっきのブログを書きかけで、他のブログ読んでたら、

文字の装飾が簡単にできるというすぐれもの。

mocaというソフトで、こちら配布されています。

ココ紹介されていました。

さっそくダウンロードして、使わせていただいてます



**************************************



えと、ではさっそく続きです。



やつにほれてしまった私は、

1年間というながきに渡って片思いを続けた。

しかし『お前と付き合う気はない』という言葉を聞くたびに、

ナイフをつきたてられる気持ちでいた。

そんな生活に疲れ、別の人に傾きかける。

『あの人と付き合えないのなら。。。。。』

会社の忘年会の夜、別の人の布団で寝ている私に、

『自分の部屋へ帰れ。』やつは怒って言った。

戸惑う私。

でも、そんなやつの怒った後ろ姿を見て、

もう一度やつに向き合おうと決める。

忘年会の帰り、携帯にメールがはいる。

『付き合う気があるなら会社へこい』

急いで行くが、やつは会社にはもういなかった。。。。。







なんか、ちょっとドラマ仕立てのオープニングですが、前回はそこまで。

続きをどうぞw









私は、やつもそうしたようにやつの携帯に何度もメールを送った。

そのたびに、私を罵倒する言葉が返ってくる。

ただ好きなだけなのに、付き合えないというから、他の人に傾いた。

そんな私に、烈火のごとく怒る。

付き合う気があるならこいと言う。

行けば、帰れという。



必死だった。



やつに振り向いてもらいたいからこそ、がんばってきたんだ。

やつが振り向きかけてる。

1年間がんばってた私に、やつは落ちかけている。

昨日今日出会った人なんかではなく、

きっとあの人なんだ。今、会って話さなければいけない。



だけど、自分ではどうしていいかわからなかった。

やつの家の近所まで来た私は、それでもやつの家までは行けなかった。



近くに、やつの一家をよく知る人がいて、私はその人によく相談をしていた。

今は私ややつと同じ会社に勤めていて、昔は某商店を経営していた店長の奥さん。

やつが高校生の頃から知っているという。

彼女にはやつのことで、相談にのってもらっていた。

その人のところへ尋ねていったら、突然だったが、快く迎え入れてくれた。



それまでの経緯を聞いてもらっているうちに、やつから電話が入った。



『今どこにいる。』



彼女に話を聞いてもらっていることを伝えると、驚いて、すぐに出てこいといった。

いつも待ち合わせする公園へこいといった。



彼女に礼と無礼をわび、慌ててその公園に向かう。



やつの車があった。のぞいてみると、隣に乗れという。



そこで長いこと話し合った。

ずっと好きだったこと、寂しかったこと、そして、振り向いてくれるのを待つのに疲れたこと。

やつは言った。

ずっと好きでいるって言ってたじゃないか、

どんなに言っても、振り向いてくれるのを待つって言ってたじゃないか、

それなのに、お前、俺の目の前で他の男と・・・・。

寂しい思いをさせてのは悪かったと思っているが・・・。



『今日が何の日か、お前、わかってるのか?』



それは、クリスマスの夜のことだった。











といいたい所だけど、とっくにすぎて、26日の午前3時だった・・・。



よーするに、ずっと自分を思ってくれている私の気持ちに負けて、

忘年会の帰り、ちょうどクリスマスだし、

2人で食事にでも行き、交際宣言をするつもりだったらしい。

それなのに、私は自分の目の前で他の男と寝てるわ、

翌朝メールを送ってもシカトするわ(ホテルでもFOMAは圏外だった!!)、

帰りにもシカトするわ、すごいむかっ腹立ててたらしい。



それでも、お互い言いたいことを言い、誤解をとき、その日から私たちの本当の交際が始まった。





はずだったのだが・・・(T△T)





それから、まあその前もだったが、やつはよく私の部屋にくるようになった。

1週間こないときもあれば、ずっといるときもあった。

かと思えば、また突然こなくなる。そしてまた帰ってくる。

そのうちずっといるようになっていった。



当時は私は会社の寮にすんでいたし、

勤務先ではないけど、別の支店と同じ建物だったので、

おおっぴらに出入りできなかったことが大きく影響していたんだよね。

支店が閉まる9時、10時過ぎにならないと、

やつはくるのが怖かったらしい。



だから、あまり疲れたときは、自宅に帰っていたのだという。



それでもいつか、ほとんど私の家にくるようになっていった。

当時勤め先は、寮から車で1時間半のところで、

私は寮に近い所への移動を希望していたが、

一般のアパートならともかく、

寮の場合は逆に支店に近い方へ引っ越さなければいけないらしい。

私も会社から、勤め先の支店に近い(というか、勤め先の上の)寮に引っ越さないか、

という話が出始め、やつと付き合いだして1年、

思い切って寮を出て、一般のアパートに引っ越すことにした。

それが今の住まい。



あの夜のこと、しばらくの間、やつはよく口にした。



私はそのたびに『あんたに言われる筋合いはない』という言葉は、

酔っていて覚えてません。全てはお酒のせいです。

と繰り返したし、今でもそういう。けど、はっきり覚えております。

酒で勢いついたのは確かだけど、そこまで飲まれてないもんね。

だけど、そんなことはもう2度としない。

やつと一緒にいようって決めたんだもん。



なのに・・・。



最初のうちはそれでも時々2人で出かけることもあった。

話も、けっこうしたし。



今は、テレビばっか見て、自分の好きな番組しか見ないし、

私がみたいといって見せてくれるのは、他に好きな番組がないときだけ。



テレビ見てる間は話し掛けても答えてくれない←無反応。



私が料理を作れば、けして誉めることはない。確かに上手ではないけど。



必ず何か言われると思うから、私も萎縮して、料理を楽しいと思えない。



まずいし、時間がかかるから、お前は料理をするなという。



それで作らなければ、母親に、『飯を作ってくれない』という。



気が向けば毎晩料理をするけど、後片付けはしない。



冷蔵庫に何か入れるのも、洗い物もわざわざ私を呼びつけて、やれという。

6畳のキッチンだよ?



異動して、せっかく休みが一緒になったのに、一緒に行くのはパチ屋のみ。



しかも車は別。



生活費(家賃、食費、光熱費)をださない。家賃、半分出すという約束で引っ越したのに。。













えらい長くなってしまった。







なんか愚痴っぽくって嫌だな。

私はこういうこと、面と向かって人に相談したり、冷静にやつと話し合ったりが出来ない。

自分では、ちゃんと話し合うなり、手紙を書くなりして、

私が今辛いことをやつに伝え、解決の糸口を見出さなければという回答は出ている。

だけど、それで今までうまく行ってきたかといったら、

自分が結局我慢(していると思っているだけかもしれないけど)すればいいと、なってしまう。

そして、やつに伝える時は、興奮状態、泣きながら。



やつがちょっと優しいことを言うと、ながされてしまう。

言うだけ言ったし、もういいかって。

でも、解決にはなっていない。



そんなに嫌なら別れればいい?

別れる勇気がないだけ?



もし最後まで読んでくれた人がいたなら、

こんな私にアドバイスをください。
















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Last updated  Jun 6, 2005 03:52:44 PM
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