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テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:いろいろ日記
北海道旅行で頭がいっぱいのびーなす@ラベンダーってトイレの芳香剤のイメージだ、です。
ラベンダーっていやぁ、通勤途中にも実はあるんですよ。 ムーミンの実家がある町なんですけどね、ラベンダーを全面的に売り出してました。 町の所々にも植わってますwきれいでしたよww いや、北海道の話じゃないですねw イギリス話、行きますかww 前回はこちらで御確認ください。 日本を飛び立って、飛行機は一路イギリスへ向かいます。 当時片道12時間。半日ですなw 安定飛行に入ったら、離陸のときほどの騒音はありませんし、バス程度の振動です。 シートベルトもはずして、あっちこっちうろうろ出来ますw びーが好きだったのは、一番後ろのトイレのそば。 非常口があって、そこの窓から景色をよく眺めていました。 飛行機から見る空って、上空はすごく濃いんですよね、濃紺というか。 地上より、宇宙はやっぱり近いんだなー、なんて、よく眺めていたものです。 そして、眼下を見下ろすと、ある時は真っ黒な海が見えます。 ときおり波が白く見えたり、船らしき物が見えたり。 飛行機から見る海は水のように見えず、黒いかたまりのようです。 眺めのいい場所なので、他の人ものぞきたいわけで。 しかし、席に戻っても、タバコが吸えません。 そらそーです、未成年w しかし、イギリスではタバコOKの年齢w 引率のイギリス人は吸ってもいいよといってくれましてw 唯一彼の席で、すえますw みんなして、入れ替わり立ち代り彼の席に行って喫煙ターイムw もちろん一般の方も乗ってらっしゃいます。 ふと、隣の方に話し掛けました。 『みんなして入れ替わり立ち代り、いくら喫煙席とはいえ、すみません。』 隣の方は快く了承してくれました。学生さんですか?なんて話もしまして。 ま、次がつかえているので、長話は出来ませんでしたが。 食事をしたり、映画をみたり、安定飛行中はまったーりと時間はすぎていきます。 免税品のカタログは、済から済までくまなく見ましたが、ほしいものは特になし。 『ポーン』 シートベルト着用の合図です。 ロンドンヒースロー空港まで、残り1時間です。 まもなく着陸態勢に入ります。またぐらぐらがはじまります。 何度か急降下をしたようで、胃やら心臓やら飛び出しそうになりながら、地面に近づいていきます。 窓の外に目をやると、いつのまにか地上が近づいていました。 ロンドンの景色ですw とうとうつくのですw レンガの茶色い町並み、車が走っているのも見えます。 イギリスに来て最初に感じたこと、赤い車が多いw 町並みに合わせて無難な色、日本でいうところの白が赤ですね。 そして、無事着地、びーなす、イギリス上陸ですw てくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてく・・・・・・。 飛行機を降りると、入国審査があるのは、ご存知ですよね。 これをクリアして、はじめてイギリスに到着、ということになるわけですが・・・・・。 審査官『What's your purpose of the stay?(滞在の目的はなんですか?)』 び『It is to study.(お勉強です)』 審『How long are you going to stay?(滞在期間はどのくらいの予定ですか?)』 び『About 3 years and half a year. (3年半の予定です)』 こんな会話だったはずなんです。 他のみんなは普通にクリア。 すかす・・・。 びーだけ、びーだけです。別室に通され・・・。 そこには、ベッドがありました。まるで、病院の診察室です。 着衣を全て脱いで、用意された白衣に着替えるようにとのこと。 ずいぶん長いことベットに腰掛けて指示を待っていました。 レントゲンをとられ、またしばらく待たされました。 そして・・・。 元の着衣にに着替え終わると、引率のイギリス人、ルパンに似てるのですが、 彼が血相を変えて迎えにきてくれました。 びーに、必死になってあやまってくれました。 これは今だになぜそうなったのか、わかってません。 びーを担当した審査官の手元にだけ、違う資料が行っていたとか言っていた気が。 そんな簡単なもんなのかなー。 そんなんで1時間も足止め食らうのかなー。 他のみんなは、バスにもう乗ってて、すんごく心配していたそうなw のんきなのは本人だけw ルパンも超あやまってたし。 なんだったんだろうなぁ~。 ともあれ。 1時間遅れでバスは出発。 大学につく頃には、すっかり暗くなり、オレンジの外灯がともり始めていました。 ちと、まとまりがありませんが、今日はここまでw 次回へw トラブルは続きます・・・ww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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