☆呂律の回らない講演会その3☆

「講演時間1時間半でお願いします」 「短くてちょうど良いです」 「質問30分で」 「OKです」 　厚い布をかぶせたような顔のシビレは薄い布程度に、構音障害と頭痛･眼痛もかなり軽減してきましたので、またまた、脱走して(今回は自分の車で40分ほど)下呂市の星雲会館までリハビリ講演会に行ってきました。 　先方の都合で、本来2時間の講演会を30分短縮(ストレスの話と熱の看病の話をカットして)講演しましたが、脳梗塞毒多ぁには短くてOKでした(半分は外来で見た顔ばかり)。 　ところどころ言葉が詰まるところもありましたが、無事講演会を終えました。少しずつ二枚舌の回転も回復しつつあるようです。 　そうそう、ぴかちゅうさんが隣町から聞きにいらしておりましたが「6才過ぎて抱っこして喜んだら危険、欲求不満、愛情不足、将来少年A決定！」という毒多ぁの話を聞いて、早速小学校1年の長女を抱っこしてみたら、「すごく嬉しそうにしていたので赤ちゃんからやり直します」と言っておられました。