毒多ぁ亀山の小児科日誌

2017/11/12(日)01:30

☆CS vs更年期☆

化学物質過敏症(71)

「目も鼻も耳も目も偉いんです」 「プラセンタ注効いたら更年期です」 「プラセンタ注効きました」 「更年期です」  19才から鼻炎、35才頃から、耳鼻科の花粉症注射(ヒスタグロビン)で動悸息切れ、歯科治療や新築の家で頭痛眩暈がある45才の女性、母花粉症。  化学物質過敏症(CS:Chemical sensitivity)として、亀クリで経過観察しておりました。  37才10ヵ月:IgE:100、杉3(17.1)、ヒノキ3(6.07)、蛾2(1.09)、亜鉛77         :パッチテスト:金、ホルマリン、白金、亜鉛、パラジウム:(+)           水銀、クロム、フェノール、アクリルモノマー、コールタール、銅:(?+)          ニッケル、アルミニウム、スズ:(-)  頭痛、肩こり、眩暈、耳鳴り、不定愁訴に「プラセンタ効いたら更年期だよ」、勧め続けて10年。やっと試してくれました。  劇的に症状消失しました。  30代から更年期だったのね。恐い恐い。

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