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Dr.北西のひとりごと

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2016年09月09日
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病児保育開業し、
もうすぐ10年目ということになる。
振り返ると日々キャンセルと隔離疾患の見極めとの
戦いであった。
前日6人の申し込みがあり、当然公表の定員オーバーで
非常勤の保育士さんにお願いし、スタンバっていたら
当日0名になったという日も珍しいことではない。

できるだけ少なくとも前日申込の方にはお断りしないよう
最低でもキャンセル待ちにして、なんとかやりくりしてきた。
当日出勤するまで、あるいは出勤後まで誰が利用するのか
わからない子どものケアをする保育士、看護師の大変さには頭が下がる。

ただ、この運営の難しさを分かっている人は少ない。
特に市の行政、政治をしている人はご存じないであろう。
富士市議会議事録で「病児保育」で検索すると時々「病児保育」
というフレーズが出てくる。
発言している彼らからインタビューを受けた、施設の見学に来られた
という記憶がない。
おそらく想像だけで実際には何も知らない「子育て支援で耳障りのよい病児保育とい
う言葉」
を利用して、市民にパフォーマンスしているだけであろう。

病児保育は市民にとって役に立ってきたのか自分でもわからなくなってきている。
単に政治に利用されてきたのではと被害妄想に陥っている今日この頃である。

北西史直







最終更新日  2016年09月10日 04時50分58秒



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