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おべんきょおべんきょたのしいな♪(あやしい・・・)

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実務修習

2004年06月29日
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テーマ:司法全般(517)
カテゴリ:実務修習
弁護修習を振り返って、個別修習や全体修習についての感想や、弁護士像の変化、今後司法修習が2か月になった場合、また、新たに2ヶ月間、修習生が自分の興味にあったものを各自で学ぶ期間をつくることについて、意見を聞かれました。全部で50~60人程度の修習生が集まった模様です。

総合型実務修習:分野別実務修習(検察、弁護、民裁、刑裁)に加えて、各司法修習生の進路や興味関心に応じて自ら主体的に修習内容を選択できるような実務修習過程が導入される、可能性があるらしい。

2ヶ月間、小学校などの総合学習ならぬ総合修習を設けることは結構司法修習委員会で決まっているせいか、私がその点について反対意見を述べたところ、「まあ、そういう意見もありますね」ということで、あんまり聞く気がないように見受けられました。まあ、導入したらという問題設定だったからかもしれませんが。

にしても、東京修習の人と地方修習の人とで考え方や価値観が全く異なりそうなことにちょっと驚きました。東京だけが日本じゃないのにね、とは思いますね。


しかし、後期修習不安だ。こえー。肩叩かれちゃったりするのかな?そんなに勉強しないと行けないのかな。俺はちなみにそんなに勉強していないぞ、などなど不安感は多いですが、まあ、しょうがないかと思いつつ。






最終更新日  2004年06月29日 20時53分52秒


2004年06月28日
カテゴリ:実務修習
便利な制度ですね。
投票日に投票地から離れている場合に備えて、公示後には本来行くべき投票所で投票をしておくことが出来るという制度です。
なお、この期日前投票と不在者投票を会わせたようなシステムとして、私のように今、住民票がある場所と自分がいる場所とが異なる場合、
1,あらかじめ旧住所地の市町村選挙管理委員会に投票用紙等を請求し、交付を受け、
2,ただし、交付を受けた書類の封は絶対に切っては行けない。実際に投票する場所で、選挙監理委員の面前で開かなければならない。
3,最寄りの市町村選挙管理委員会で不在者投票する。

という方法もあるそうです。
なお、旧住所地の各市町村の選挙管理委員会への投票用紙等の請求に際しては、その請求のための用紙がどこの選挙管理委員会でも置いてあるそうなので、これを使うと便利らしいです。

もっとも、旧住所地との郵便のやりとりが必要になりますから、できる限り早い時期に手続をしないと間に合わなくなりますので、ご注意を。






最終更新日  2004年06月28日 14時19分33秒
2004年06月27日
テーマ:司法全般(517)
カテゴリ:実務修習
実家に戻ってきました。
久々の東京は、非常に懐かしくもあり、自分の居場所だなと思いながらも、人の多さにちょっと辟易したところもありです。東京を相対化してみられるというのは、良いことだなと思います。ずっとこっちに住んでいると、良くも悪くもそれが当たり前に思えてしまいますから。

後期修習、しょっぱなに新実例刑事訴訟法の抜き打ちテストがあるとか、ないとか。起案様に小六法も買わないと行けませんしね。
とりあえずネット環境も戻ってきましたので、ご報告まで。無事実務修習を終了しました。ではでは。






最終更新日  2004年06月27日 14時49分18秒
2004年06月25日
テーマ:司法全般(517)
カテゴリ:実務修習
本当に得難い一年でした。
心の師とでもいうべき先生に出会い、
また、一年を共にした同士との出会いと別れ。
今日は、それぞれが思っている心の丈を話すことが出来ました。

実務家になるに向けての不安。志を貫徹できるかどうか。
やっていけるかな?ではなく、もうやっていくしかない、という状態になること。
自分の人格やこれからの人間関係。

なんにしても良い友達、同士を持ちました。
それは嬉しくもあり、離れること、次のステップに進むことが寂しくもあり、出会いと別れに涙がちょちょぎれそうです。


充実した実務修習の1年が終わり、独り立ちへ向けて最後の3か月が始まります。






最終更新日  2004年06月26日 09時20分34秒
2004年06月24日
テーマ:司法全般(517)
カテゴリ:実務修習
今日で実務修習は終了です。
明日は三庁合同で送別式があります。
その後は裁判所内で挨拶回りはするかどうか微妙ですが、弁護士会や検察庁に挨拶に行く予定です。で、歯医者。そして、引越の準備。

おいおい、終わっちまったよ。実務修習が。まじかよ、まったく。今日朝起きたときもやべーと思ったが、まじで終わってしまうとは、ああ、恐ろしい。こんなんでいよいよ実務家か。もっと勉強しておけば良かったって。まだ後期があるから多少はフォローが効くかと思いたい。

そして起案は終わらない。明日は早く出勤してなんとか少しでも起案をやろう。
ああ、民裁後半の指導担当裁判官は、非常に機転が効いて、仕事も速くて、優しくて、素敵な方なのですが、なんとなくさぼっているように見える私めには若干厳しいような、ってごめんなさい。朝は苦手なんです。毎日打ち合わせには遅刻して立ち会えませんでした。申し訳ありませんでした。起案をたらたらやっている私に対する冷たい目が非常に厳しく、居たたまれない気分でした。ああ、ごめんなさい。逃げたい気分でいっぱいです。
たぶん、無能な人にはそんなに厳しくないかもしれないけれど、怠惰とかうそつきは大嫌いなお人柄なのかもしれません。私が一方的に悪いので申し開きできません。私めがいなくなってご機嫌が直られるのを期待しております。


はぅ。鬱だ。






最終更新日  2004年06月24日 23時17分59秒
2004年06月23日
テーマ:司法全般(517)
カテゴリ:実務修習
「実践捜査問答」 神垣清水(かみがきせいすい)
検察協会発行 立花書房発売

お勧めです。とあるクラスの検察教官が修習生に向けて薦められたという本です。経験を積んだ優れた検察官というのが、いかに鋭く、また法律的知識に裏打ちされたモノの見方というものが出来るのか、思い知らされる本です。
検察官になる人はもとより、弁護士、裁判官になる人にとっても発想の仕方、視野の広さなど、学べるところが多いと思います。刑事弁護やる人には特にお勧めかもしれません。
しかし、この本を読むと、検察官もいいなあと今更ながらに思いました。実務に来るまで検察なり警察という捜査機関に対しては結構反発があったのですが、確かに問題ある時はあるものの、その志の高さ、志操の厳しさ、というのは時に敬意を覚えますし、検察官としてのやりがい、などを思うとき、非常に憧れを感じます。

まあでも、この本みたいにやわらかな物腰で教えてくれるはずはなく、私が根性悪くならずに生きていける環境ではないと思うので(っていうか今更なれないし)、敬意は敬意として持って、そういった立派な検察官に出会いたいと思います。

読み物としても面白いのでぜひどうぞ。法律的に分からないときは、刑法各論や条文をきちんと読むことを忘れずにした方が良いと思います。そちらの方がより効果的ですので。

それではまた。あー、引越面倒くさい。

そういえば、裁判修習入ってからか実務修習で何をやっているか、あんまり書いてませんね。
基本的には、法廷傍聴と、判決、和解案、争点整理案やサマリーなどの起案の2本柱です。
法廷傍聴については、民事はまともに全部傍聴すると結構な事件数になるので、証拠調べがあったり、和解が予定されている事件などで、面白そうなものを指導担当の裁判官に聞いて、事前に読んでおく記録を決めておくと良いです。
記録は書記官さんの所に行って借りてきましょう。私の場合、刑事部の時は比較的書記官さんと話す機会は多かったのですが、民事に入ってからはあんまり機会が作れず(自分から行っていなかったのもありますが、一発芸とかの話を事前に聞いていたので、あまり関わらない方が良いかな、などと思っていました。実際は、芸の強要もなく、色々とお世話にもなりましたし、余計なお仕事を増やしてしまうことがあり、ありがとうございました兼すんませんでした。という感じでした。)、もったいなかったかな、とも思います。
傍聴に入った事件について、証人や代理人の行動など感想を尋ねてみると、視点が異なっていて結構面白いかと思います。

判決起案については、判決集など刊行物を参考にしつつ、判決綴りを見ながら(ただし、新様式なので微妙。)、なにより注意しないと行けないのは、判決起案の手引きを熟読することです。
あそこに書いてあることで間違えると、結構言われます。修習生でもそこのところは押さえないと行けないみたいです。私はまだまだで結構問題なのかもしれないと自分でも思っています。

和解案については、サンプルを色々さがしてみると良いと思います。交通事故などの損害額を確定する必要があるもの付いては、項目ごとの額を出したりもしますし、色々と様式はあるので参考にしてみてください。

争点整理案については、あんまり問題ないかと思います。基本的には判決と同じですので。

サマリー起案については、判例タイムズの去年か一昨年かもうちょっと前か、ちょっと怪しいのですが、そこら辺にサマリー起案のサンプルが載っているので、とりあえず読んでおくと気がラクになるかも知れません。要は事案と争点と結論とその理由がなんらかの形で書かれていれば良いんだな、というのが良く分かるからです。

とりあえずそんな感じでしょうか。民裁修習は大体こんな感じです。和解の時の裁判官と代理人、当事者のやりとりなどを見たりするのも面白いかと思います。
あとは、そうですね、裁判官と書記官とで期日が控えている事件について、事前に打ち合わせをすることがあります。これについてはできうる限り出席すると良いと思います。とりわけ当初の2週間くらいは参加しておくと良いと思います。
事件の概略を教えて頂けますし(っていうか、出席する場合には記録を全て読んでおくのがベスト)、どんな風に期日を進めていくのか、裁判官の腹づもりなどが分かると思うからです。

とりあえず以上でしょうか。また加筆したいことがあれば足したいと思います。






最終更新日  2004年06月24日 21時36分15秒
2004年06月22日
カテゴリ:実務修習
研修所に提出する書類が未済のまま貯まっております。日頃からの計画性が何よりかと。

携帯によるスケジュール管理は厳しいので、パームでも買ってみるか検討中。期日のスケジューリングは結構大変そうですしね。
しかし、裁判官って、当事者が揃ってから初めて出ていくところがあり、それが良いことなのか、悪いことなのか、良く分かりません。威厳という問題なのか、当事者が時間通りでも、裁判所が先に来ているとおっ、こりゃすいません、みたいな感じになるときもあります。

おそらく思うのは、裁判所の威厳と言うよりも、法廷に集まる誰もがそれぞれに対して敬意を抱き、厳粛な場であることを意識すること、そちらの方が大事だと思います。
裁判所がどうだ、ということではなく、公開の法廷であるべき姿を考えるとき、日頃の業務に埋没するのではなく、緊張感を持って、ということになるのでしょうか。

当たり前のことなのですが、なかなか難しいのかな、と凡庸な感想を抱きます。

しかし、「マイライフ」 ビルクリントン 
結構面白そうですね。






最終更新日  2004年06月22日 23時25分40秒
2004年06月21日
カテゴリ:実務修習
世間の目―なぜ渡る世間は「鬼ばかり」なのか 佐藤直樹著

オトナ社会=世間は「親切-義理-返礼」の連鎖によって成り立っている。贈与と互酬の関係、つまり「お互い様」が第一義であり、個の意向など薬にしたくともない。

以上は、評者宮崎哲也より抜粋。(2004年06月13日朝日新聞)

私は朝日とは違うネタ元からこの本を発見したのですが、結構お勧めです。日本には個人という概念などなく、世間様やお互いの関係性しかなく、黙秘権などを認めても余り意味がないなどの指摘は非常に興味深いです。
刑法の責任主義なんてものが、日本でどこまで成立しているのだろうか、という議論などはとても興味深いです。
なお、議論が荒唐無稽なのかと言われると決してそうではないかと思います。著者は刑法学者でして、いわゆるとんでも本ではないです。面白いと思います。

お腹の方はようやく落ち着いてきました。引越の準備は遅々として進みませんが・・・。カキコ頂き、ありがとうございました。養生に勤めます。






最終更新日  2004年06月21日 22時42分43秒
2004年06月20日
カテゴリ:実務修習
うー、引越の準備するはずだったのに、腹が痛い。昨日、今日とダウンでした。今もだるいです。
あうー、明日は送別会ですが、欠席しようかという勢いですね。しかしこの時期は、何かと飲み会が多いですね。ありがたいことですね。






最終更新日  2004年06月20日 21時11分32秒
2004年06月18日
カテゴリ:実務修習
修習生3人で、ゆったりと飯を食い、事務所のことやら先生のことやら、進路のことやら話してきました。本当に良い一年だったと思います。
それぞれが進路について決断を迫られるときであり、そう言った時を一緒に送れたというのは、たとえ進む道が違うにせよ、とても良いことだったと思います。
もちろん、それぞれがどのようにどれほどの思いだったか、というのは、なかなか余人が知ることが出来るわけではないにせよ、決断していった様子を見るのは、心強くもあり、不思議と嬉しい気がします。

修習生としてみた検察庁、弁護士会、裁判所の姿と、それぞれの内部から見た姿は色々と違うでしょうし、人間関係によっても様々でしょうが、分かった部分も少しあり、分からない部分もたくさんあり、いずれにしてもただただ敵意を持つべきような相手ではなく、敬意を持って協調し合いうる可能性はあるとは思います。
まあ、単純な私が、上手くそれぞれの良さが引き出ていると思っていても、単に騙されているだけかもしれませんが・・・。

ロースクール制度が本格化し、3000人時代が到来すれば、いずれ実務修習という制度自体がなくなるとの意見があります。
事実上実務修習制度を維持できなくなる可能性は高いですし、任官、任検のルートをどのように確保するかというのは、裁判所、検察庁にとって重要な問題となると思いますが、それでも体制はそちらに流れていくのではないかと思われます。
そうなったときに法曹三者間での共通の認識、理解というのはどこまでつながりうるのか。
組織ぐるみで事実を隠蔽しようとする検察、違法な取り調べだとか権力の濫用だとか言って敵意ばかりで視野狭窄に陥る弁護士、目に見えないことへの洞察力が働かない裁判所、三者がバラバラになれば、そういうことにもなりかねないとも思います。
お互いの仕事への敬意、時にはぶつかり合いもあると思いますが、その中でもお互いの職種に対するある種の畏敬というか尊敬というものがないと、いわゆる法曹倫理というのは守られていかないような気がします。
弁護士にとっての検察修習、裁判修習、検察官にとっての弁護修習、裁判修習、裁判官にとっての弁護修習、検察修習、違う立場の仕事を見ることで、自分の持つ仕事の意味、あるべき姿、守るべき矜持、そして、法曹倫理というのが成り立ちうるのではないかと思います。
狭いギルドと言われるのかもしれませんが、そういった相互理解があるからこそ、地味ながらも守られている人権なり手続の適正というものがあるのではないかと思います。
むやみに争うばかりでは何も見えてこず、かといって争うべき所で争わなければ、力の強いもの、声の大きい方に物事は流れていってしまうと思います。

裁判官、検察官に対して弁護士経験を義務とする法律が成立しました。この法律は、短期的には裁判官、検察官に弁護士として比較的弱い立場から争い、物事を見ることで、人権意識や世間というものを知り、同時にあるべき検察官像、裁判官像を探るというのが目的だと思います。
しかし、長期的には、実務修習がなくなった場合に備えての裁判官、検察官への教育システムになるのだと思います。おそらく、それぞれにとって他職経験というのは余りにも大切なものであり、欠かせないものだと裁判所も検察庁も考えているのではないでしょうか。

当初この制度は、主に裁判官を、とかく世間知らずと言われる裁判官に実態をもっと見ろ、というのが主眼だったような気がします。しかし、検察庁がこの制度を導入するのに同意したことには、かなり驚きでした。検察庁が他職経験について、重要と思っている証左だと思います。
検察は警察とは異なり、適正な公訴権の行使というのが求められており、警察に対しては指揮する立場でもあり、権限濫用を制限する立場でもあります。
しかし、実際は警察の強力な組織の前に、また、ベテラン刑事の前に、若手検察官は翻弄されがちになりますし、警察が強すぎる場合も多いです(やくざと警察がとても仲が良い県とかですね)。さらに言えば、検察官が見えないところで警察が何をやっているか分からない、コントロールしきれないこともありえます。
検察官は、検察庁の中で強力に鍛え上げられては行くのですが(これは半端ではない鍛え方だと思ってます)、それでもやはり弁護士の立場から警察というものを見て、それとどう対応するのかを知ることが必ず警察に対する理解や意識という面でも役に立つと思います。適正な権力を行使するためには、やはり弱い立場に立った経験があってこそ、というのがあると思います。

裁判官にしても検察官にしても強大な権力の行使者であり、権力を行使する立場にあるものがものを知らないこと、知らないことがあるのにそのまま権限を行使してしまうことはもっとも恐るべきことであり(知っててやるのもかなり問題なのですが)、物事の正しさ、正義というものの多面性を知らなければならない立場にあるのだと思います。
もちろん、弁護士にしても、それはそうなのだと思います。裁判官の事実認定の仕方、検察庁の矜持、それを理解した上で、どう戦うのか、ただ批判するだけではだめで、きっと敬意を持った上で、あるいはあるべき検察官像、裁判官像を踏まえて、提言なり批判するなりが必要なのだと思います。

私の実務修習地では比較的三者協議が成り立っている面もあり、骨のある刑事弁護人がいるせいか(無罪を17件取っている先生がいます。有罪率99%異常と言われる日本でどれだけすごいことか分かると思います)、検察官と弁護人との意見交換なりがある程度成立しているせいか、私は期待しすぎなのもしれません。
ただ、それでも法曹三者がそれぞれの立場と権限、矜持を理科しつつ、お互いの立場で最善を尽くすことがやはり求められているのだと思っていたいです。
それに見合う、弁護士、検察官、裁判官が多数揃うのを、またその一員になるべくこれからの何十年か歩んでいきたいです。






最終更新日  2004年09月26日 16時25分13秒

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