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2003年06月21日
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私が特に注目した点(悩まされている点)がやはり、小クライテリア(小基準)に列挙されている上位項目の
  1.微熱(腋窩温37.2~37.3℃)ないし悪寒
  2.咽頭痛
である。

微熱については、某有名大学病院総合診療部でさえも『不明熱』として、
赤ちゃんの“うつ熱(外部環境に対して体温調節が上手く機能しない状態)”として、
『現在の医学では解明されていない病気で・・・原因が解りません、しばらく体温表をつけてください・・・』
(たいそうな“つっけんどん(偉そうな)”な言い方で言われた)
との“ありがたい診断”を頂いた。

しかし、その診断経過を見ている間でも、微熱・咽頭痛・咽頭・扁桃発赤は顕著であった。
いや、そう言われていた際にも「喉は腫れているが・・・」と言ったきり、薬さえない。
さんざん待たされて、高額な診療費を払って「何も解決されないまま放置」が大学病院でする仕事なのだろうか?。
素人の私でさえも「その時点で“その大学病院の耳鼻咽喉科外来に回せばいいのに?”と感じたくらいである。
本来の総合診療部はそう言う働きを持っているのではないか?と疑問に思った。

そしてその大学(病院)にはCFSを専門とする?学会の主たる教授がいる大学であったのを、
高橋耳鼻いんこう科医院に通院してから知ることになった。

微熱を起す原因は身体全体に対しての配慮が必要だが、
その次の『咽頭痛』については紛れもない“耳鼻咽喉科領域”での疾患として扱われて欲しい(べきだ!)。
そしてバッツ症候群:高橋文夫医院長が提唱されているように、

『慢性疲労症候群治療の鍵は、“耳鼻咽喉科”にある』との見解に大きく賛成したい。
なぜなら、簡単明瞭・・・“喉が腫れている”からである。
そして、“ここをきちんと治療してもらわなければ”・・・が素朴な患者の答え(疑問)である。

続く・・・。





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最終更新日  2003年06月25日 06時31分00秒


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