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個人HPを開設して『バッツ症候群』を紹介してから、楽天とあわせて通算2周年を今月迎える。
その間、テレビ放送などの反響でたくさんの方々に見て頂いた。 もっと更新をしていればいのだが、なかなか進まないこともあり・・・申し訳ないところもある。 今ではいろいろな方が(内容は正確とはいいがたいサイトもあるが)たくさんの方に取り上げられたが、 私が開設した2年前は、新聞社・テレビ局等の報道機関の一部のサイトしか書かれておらず、 患者個人が正確な情報を提供しているサイトは全く無かった。 高橋医師の「15年の研究・実績」と、根気良く治療をして下さったおかげで酷かった私の症状も軽快してきた。 東京の有名な某大学病院に見放された私がである。 そんな大事な情報をひとりでも多くの方々に知って頂きたかった。 不明確な事柄に対しては高橋医師に直接取材をして正確な情報をお伝えするように心がけてきた。 まだまだ患者として紹介しきれていないこともたくさんあるが、時間をかけて質の良いものにしたいと思っている。 この先、私のような「患者個人」だけではなく、できれば協力してくださる方があれば「患者の会」のようなものも立ち上げてゆきたいと思っている。 私も今まで数々のドクターショッピングをしてきやっと高橋医師の治療で治ってきたが、 自分側の事情で東京を離れざるを得ない状況になっているせいか、 また振り出しに戻った感じで、いろいろな病院・クリニックを転々とさせられている・・・『原因不明』と言う言葉で。 原因はしっかり分かっている。 ただ、そこで出会った担当医師が、こちらの情報をきちんと「聞いてくれない」と言う単純明快な事だけなのだ。 自律神経免疫療法を発見・実践しておられる『福田=安保理論』の発見者:福田稔医師は 『治す方法は常識的な“手技”にとらわれる事ではなく、患者がまずよくなることが一番だ・・・』 とおっしゃっている。 あまりにも「常識」に捕らわれすぎていて、本当に必要な事を見逃されているのである。 福田医師も言われているが、決まって『そんな方法で治るわけが無い・・・』と言われるのが多すぎるとの事。 しかし、治っているのは事実である。 バッツ症候群に関しても全く同じ事である。 治っているのは事実である。 早い人なら1回・2回の通院で軽快している。 私のような重症者でもそれなりの期間を経て軽快へと向かっている。 狂った自律神経の状態を「耳管通気法」と言う方法で正常化しながら、 上気道系の広大な炎症の原因治療してゆく。 通気後はとにかく『気持ちいい!』。 しかし、きちんとした「診たての医師」と言われる方々が、 どうしてぬけぬけと“今の医学では分かりません”とさじを投げたり、 診療科を「“あちらの科だろう!、いや、そちらだ!”」などと責任のなすり合いのような事をするのか・・・?。 先日もまさにそうであった。 それで治ればいいのだが、私の経験では治ったためしがない。 診療費や診療時間、そして薬代は「タダではない」のだ。 「人体の不思議」ははまだ分からない事の方が遥かに多いはず・・・。 その中で、簡単な事(治療法)にこそ、実は「真実」が隠されているような気がする。 そしてもっと大切な事は、そんな医師に恵まれたのなら患者側も根気良く諦めずに「治す!」と言う強い信念で頑張ってゆく事である。 そうでないと、いくら素敵な良い先生に出会えても自分が負けていてはどうしようもない。 先生も人間なので、当たり前だがたくさんの患者さんを真剣に診ていてお疲れになる。 患者がだらだらしていたら、治してくださる先生に申し訳ない。 そして何より「治らない・治りが遅い」のである。 高橋医師いわく・・・何事も『勇気!』 福田医師いわく・・・『病気になっても、病人になるな』 そんな言葉に尽きると思う。 私自身の力などまだまだ小さくて非力だ。 でも、発信し続ける事で必ず変わってゆく一歩になることを信じている。 - - - - - 今日、かかりつけの内科で先日の心電図から『不完全右脚ブロック』(正確な症名は不明)の波形が発見された。 心臓病なんて大げさなものではないが、左右に分かれる「心臓の電気信号:パルス」が、 片方に遅れが出る心電図の波形が出ていたのである。 未だに少し血圧が高いまま推移している。・・・これも『原因不明』である・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月02日 08時38分00秒
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