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カテゴリ:思う・考える・contemplation
特に日記に書くことないようなきがする。
まあ今日何したかをだらだら書こうと思えば書けるけど それじゃあまり書いてて面白くないしな~。 と思ったらそういえば今日のPhysics Colloquimに関して書きたい。 今日のお題はGravitational Lesing and its power とかなんとかいうAstrophysicsネタ。 Astrophysicsは個人的に好きだからけっこう楽しみにしていたのだけれど 実際に行ってみると・・・ 終わってみて・・・ なんだかなぁ~。 微妙、というかむしろつまらなかった。 寝そうになった。 隣に座ってた教授はまじで寝てた! 全体的に楽しんでいない雰囲気がバリバリ出てた。 Audienceが集中してないというか。 理由はなんだろうか。 一つ:俺にとっては話が難しすぎるんじゃ! なんだかかなりTechnical Termが出てきて参りましたよ。 2つ:たぶんあのスピーカー喋るのが速過ぎる 喋る速度の問題じゃなくて一つ一つのことを説明するスピードが速かったということ。 次から次へ情報を与えてくれるのはありがたいのだけれど ちょっとあの短時間で理解できる量ではなかったような。 もちろんAstrophysicistにとっては問題ない量だったんだろうけど いたって普通の物理屋はそこまで知らないですからねぇ。 俺なんてDark Matterが何かも今ひとつわかってない状態だったし。 Presentationが終わったに質問していた人たちもおそらくみんなAstrophysicist達だと思う。 何人か俺が知ってる教授が質問してたし。 ああいうPresentationはいかんなぁと思った。 さらに彼(スピーカー)Nativeじゃないのが説明するスピードに拍車をかけたというか。 Einstein Radiusとかなんだよ、まったく。 それだっておにゅーな情報なのにそれを15秒くらいで説明しおってからに。 結局40分で話終わってたし。 普通は1時間くらいかかるもんだけど。 やっぱり時間配分は大事だなと思わされた。 彼英語のアクセントはばっちりあったけどしっかりしゃべれてたから もう少しゆっくり喋ればもっと理解しやすかったんじゃないのかなと思う。 アクセントあってもしっかりコンセプトを説明できるだけの英語力があるのは非常に羨ましい。 俺もそのうち人前で話さないといけないだろうから頑張らないといかんね。 物理も英語もまだまだあやふやだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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