031916 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

美容外科医日記

美容外科医日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

drtohm

drtohm

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List

Headline News

2007.03.08
XML
カテゴリ:美容外科医日記
めっきり春めいてきた今日この頃です。僕はこの季節がなんとはなしに好きです。たぶん、これからの一年に夢を与えてくれそうな感じがするからでしょう。
今日は、結構色々な患者さんがきましたが、中でも乳輪のアートメイクは大変でした。実は、乳輪にアートメイクで色を入れたいと考える患者さんには、2種類のタイプがあります。その1つ目は、単に今の自分の乳輪の色を変えたい場合です。こうした患者さんのほとんどは、黒っぽい乳輪の色をピンクにしたいと望んで、色を入れたがります。そして、2つ目のタイプは、以前乳輪縮小の手術をして、その傷跡(scar)が残ってしまったために、その傷跡をアートメイクの色を入れて、カモフラージュしてもらいたいと思っている場合です。この場合は、かなり難しいことが多いのが実情です。(ここでは専門的な理論は省きます)
今日は、この難しいタイプの乳輪のアートメイクをしました。
写真は、その施術中ですが、もちろん、患者さんの許可を得てここに掲載させていただいております。しかし、僕が不思議に思うのは、乳輪のアートメイクを平気で施術メニューに堂々と書いているサロンがありますが、大丈夫なのでしょうか。残念ながら、僕自身は、日本では僕が施術した乳輪のアートメイクの症例以外の症例を見たことがありません。(他ではほんとうにやってるのかな?)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.03.08 19:53:57
[美容外科医日記] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X