アイプチ
今日は、高校生が友達同士ふたりして、ふたえの手術をしにきました。今や高校生でもふたえの手術を受ける時代なのです。僕のクリニックでは、最近ふたえの手術が減りましたが、それでも時々高校生がふたえの手術に来ますので、もしかしたら、他の有名な(?)美容外科では、そんなことは当たり前のことなのかもしれません。(僕のクリニックでは、ほとんど宣伝していないのと他の安いところのふたえの手術料金と比べ高いのが来ない原因かな?)女子高校生は、みんなふたえになりたがっています。ふたえにする一番簡単で安い方法がアイプチなので、女子高生のアイプチの使用頻度は今ものすごく高いのです。でも、毎日のこととなると、アイプチはけっこう面倒くさいのです。それに、今日の高校生もそうでしたが、ずっとアイプチをしていると上まぶたの皮膚が炎症を起こして赤く腫れ上がったり、硬くなったりなどのトラブルが割と多いのです。まあ、考えかたによりますが、アイプチでトラブルをかかえるよりも、埋没法で手軽にふたえの手術をしてしまった方がいいとも言えます。