ドラムサークル~たたかにゃ、ソン、ソン!

2011/10/28(金)12:58

ドラムサークルに学ぶファシリテーターのbeingとリーダーシップ ワークショップ

第一回「ドラムサークルに学ぶ ファシリテーターのbeingとリーダーシップ」 を行ないました。 参加者は,コンサルタント、コーチ、ファシリテーター、 会社役員、福祉関連事業所、財団法人、会社員、 ボディーワーカー、格闘技家(?w)、セラピスト、 ビオラ奏者、心理・音楽療法関連と、 やはりダイバーシティに満ちた皆さんです。 「being」も、「リーダーシップ」も、 大切ですが、ではそれはなんなのか?が よくわからない概念です。 ワークショップでは、ドラムサークルの デモンストレーションとチェックインにつづき、 「beingって、なんですか?」 「何があるとき、beingがある、と言えますか?」 という問いを投げかけました。 「うーん・・・」と考え込む参加者の皆さん。。。 「いま、ここに、あること」 『もう一歩、その先」 「いま、ここに、集中していること」 「'have'は、持てるけど、'be'は、持てない。  ただ、'ある'だけ」 そして、 「'あなたにはbeingがない'とか'beingを上げろよ'とか いう人には、beingがない」という意見も。(笑) ワークショップは、U理論や、アダム・カヘンの 「Power and Love」の概念を使いながら 進めましたが、結局は、頭で考えても 何かが起こることはあるはずもなく、 体験・体感からしか生まれません。 前半はNLPをベースにしたドラムサークルの エクササイズ、後半はまた他のこと、と考えて 臨みましたが、予測通り(?)、後半は参加者の 希望や様子を見ながら、進めていきました。 じつは、後半は、あまり何をやるか、考えて なかったんです!(笑) それは、参加者も私も、「ダイブ」していく ワークショップにしたかったからです。 お伝えしたいこと,一緒に試したいことが ありすぎて、とうてい一日ではやりきれなかったので、 シリーズで行なっていきたいと思っています。 ぜひご参加下さいね♪ あ、そうでした。 今回は、「世界初」の、斬新なエクササイズも 最後にやってみました。 それがなんだか知りたい方も,次回ぜひ!

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