ミーヤの世界 ～ The world according to MIYA

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  確定申告2007

  行ってきました確定申告。今年は早めにやってしまいました。けっこう空いてたね。毎年かなり混雑するんだけど。やはりネットで申告する人が増えたのだろうか？十何年か前、最初は税理士さんにやってもらったんだけど、見てたら何か自分で出来るような気がして翌年やってみたら問題無く出来たんで、それ以来自分でやってます。ま、早くやればそれだけ還付金も早く還って来るんでね。皆さんもお早めに。

  February 21, 2007

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  シャットダウンデイ？

  来月3月の24日を「シャットダウンデイ」と名付け、PCなどを一日使わないでいられるか？という呼びかけ(？)を行っているサイトがあります。→ココね。出来るか出来ないかの投票的な事もやっていて、今のところ出来る人の方が圧倒的に多いです。ま、一日くらいPCのスイッチ入れない日なんて普通にあるからね。私は出来ます。やるかどうかは別にしてね。

  February 20, 2007

• ROUND TABLE@下北沢QUE

  ライヴなかなか良かったんじゃないでしょうか。気持ち良く出来ました。川上次郎くんのファンの人達も体を揺らしてくれてたしね。ひとつめのバンドもなかなか良かったです。バンド名忘れたけど。(失礼な話でごめんなさい)で、打ち上げの時に、去年の「流線形」のライヴの時に紹介された今をときめく「SOIL & "PIMP" SESSIONS」 のドラムのみどりん君がいてずっと音楽の話を。5月に野音でワンマンをやるそうで、是非観たいなぁ。よろしくー。

  February 18, 2007

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  今日はライヴ

  下北沢 CLUB Que で ROUND TABLE のライヴです。雨止んで良かったー。これからバンちゃん(パーカッション)を迎えにいって会場入りします。けど寒いね今日。↓ラウンドテーブルのお2人。画像検索しても出ないのでHPよりお借りしましたよ。

  February 18, 2007

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  明日のマラソンは雨

  別に出る訳じゃないけど、せっかく第一回目なのに大変ですねぇ。久々にサッカーの話題で恐縮ですが、代表候補にマリノスの中澤が選ばれました。宮本はいらないけど、中澤はね。必要。闘莉王ちょっと危なっかしいしね。我がフロンターレからは我那覇、中村憲剛と、名古屋から移籍して来たばっかりのGK川島(まだよく知らない)が選ばれております。頑張って下さい。そこで今日の拾い物↓　　　　　　　　　何だか、はにかむカーン。え～、この場をお借りして一言。和田君、結希さん、ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。

  February 17, 2007

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  富士山

  たぶん気が付いてない人が殆どだと思いますが、PCで見た場合の右の欄。Bookmarks の others というところに、Live CAM を三つばかり入れております。けっこう前から入れてるんだけど誰も見てないだろうなぁ。ピラミッドと、ナイアガラの滝と、富士山のライヴカメラ。それぞれリアルタイムなんで(当たり前だけど)時差を感じられて面白いです。たまーに思い出しては見たりしてます。今日の様に天気が良い日は富士山を見て、ちょっと清々しい気持ちになったりとか。これは今日午前11時位の三ッ峠山頂からの富士山。すばらしい。やはり富士山は山梨側からの方が綺麗だと思うな。静岡の人には申し訳ないですが。昨日は18日のラウンドテーブルのライヴの為のリハでした。山下達郎氏の「BLOW」のカバーをやりますよ。なかなかです。興味のある方は上の方に詳細が出てるのでよろしく。出演順は2番目で19時30分位からです。

  February 16, 2007

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  呼びすてかよ！

  昨日ミシェルゴンドリーの事を書きましたが、それに反応してくれた方がいらっしゃいました。私はたま～～に河村隆一君のバッキングをやるんですが、その現場でチェロを弾いてらっしゃるのが橋本歩様です。その歩様が昨日の私のブログをお読みになってすぐにケミカルブラザースの Star Guitar の PV とメイキングを観て「カンドー」なさったようで、ご自分のブログ「歩Blogだが！」に於いてその事を詳しくお書きになっております。(あ、勝手に直リンして申し訳ありません)あ、それと上の妙に丁寧な物言いは「呼びすて」に対する当てつけなどではありません。ええ決して。12月にコメントやトラックバックを受け付けなくしてしまったので、読んだ人がどう思ったのかが判らなくて、たまにアクセス数が異常に増えたりすると何で増えたのか分析出来なかったりします。「DJに行ってきます」っていう内容なのに普段より多かったりとかね。ならコメント復活すりゃーイイじゃんと言う意見もありますがね。う～ん...、ま、当分このままにしときます。そんな感じだったんで歩ちゃんのブログはちょっと嬉しかったな。←ココをクリック歩ちゃんの書いてたチボマットの PV はこれです。途中で入れ替わる所が素晴らしい。必ずや、もう一回観てしまう事でしょう。

  February 15, 2007

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  ミシェルゴンドリー

  ミシェルゴンドリーはドラマーである。ミシェルゴンドリーはケミカルブラザースの「Star Guitar」や、ダフトパンクの「Around The World」などのプロモビデオの監督である。ミシェルゴンドリーは映画「エターナルサンシャイン」の監督である。先日 YouTube でケミカルの Star Guitar の PV を観てたら、リズムと映像がシンクロしてるのに初めて気が付きました。(遅い...)今までにも何度か観た事があるんだけど、電車からの風景をただツラーッと流してるだけのビデオだとばかり思ってましたよ。しかし、よく観たら風景がリズムパターンやシンセのリフなんかに物凄くシンクしてるじゃありませんか。5回くらい連続で観ちゃいました。そしたらそのメイキングもあったりして、観てみたらこの人は譜面が書けない人らしく、バスドラやスネアやその他のキメを図やモノで表してたりしてて、とても好感が持てるのでした。(メイキングの7分20秒過ぎ位からを観よ)上のDVDには他にダフトパンク、ベック、ビョーク、カイリーミノーグ、ホワイトストライプスなどの PV も入ってますが、すべて変な映像で、ワタクシ大好物でございました。それぞれに共通して言えるのは編集はコンピュータでやってるにしても、とてもアナログ感が漂ってる所です。人間が頑張ってるのがよくわかる。レゴのPVにしても最終的に人がいちいち組み立ててるんだろうし。とりあえずそれぞれ YouTube にリンクしてるんで観てみてね。あ、ビョークだけは違うけど。そうそうケミカルの「Let Forever Be」もなかなか変態でイイですよ。

  February 14, 2007

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  華麗なる一族　1～5話を観てみた　

  何となく撮りだめしといたTBS「華麗なる一族」5話分を一気に観た。ご注意・以下観てない人にはわかりにくい内容となっております。◯原作はかなり昔に読んでたので内容については色々忘れてる所もありました。しかし原作の方は木村拓哉演ずる万俵鉄平の父親の万俵大介(北大路欣也)が主役の物語なんですよね。そこからして無理が...。◯すでに鉄平(木村)が最終的にどうなるのかが判ってるんで、一話目の冒頭のシーンの作り方がありきたりすぎていきなり冷める。読んでない人でも大体想像がつくんじゃないかなぁ？これじゃぁ。4話目で不自然な血液型の伏線もあり、なんか判り易すぎる。◯それにしても鈴木京香の嫌な女ぶりはなかなかです。もう今後の女優イメージに暗い影を落としそうなくらい嫌な女になってる。すごいです。もっとガンガン行っちゃって欲しい。◯あと津川雅彦って演技ワンパターンなのね。あれしか出来ないのか、やらないのか、やらせないのか。今にも「金太郎！」とか言い出しそうで...。◯「将軍(さかな)」は模型まるだしですけど、問題無いんでしょうか？◯一話目で劇伴の音量が大きすぎて一部の台詞が全く聞き取れなかったんだけど、苦情があったのか二話目からは音量ダウンで全く気にならなくなりました。物凄いオーケストレーションだったんでちょっとリキ入っちゃったんでしょうか？気持ちはわかるけどドラマを壊しかけてました。そうそう、メインテーマみたいな曲の一部に河村隆一君の「Glass」に似てる部分があって(一瞬ですけど)ちょっと微笑ましい。◯セットやCGはかなり頑張って昭和40年代初頭の雰囲気を出しており、出演者もそれなりにその時代の日本人を演じてます。が、木村拓哉だけは全然その時代の人に見えないんですよ。タレントとしてのイメージも大事だとは思うけどまず髪型くらいはねぇ。簡単な事だろうにねぇ。気が付けば黒ブログになっておりましたようで。

  February 13, 2007

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  四重丸

  一見クロスしたリングか渦のように見えるが....。ちゃんとマウスでなぞってみると。クロスしていない四重丸なんですね。いくらゆっくり見てもクロスしてるようにしか見えん....。※ 携帯で見るとふつうの四重丸に見えるようです。

  February 12, 2007

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  スタカンつながり

  昨日の Paris Match からの流れで、スタカン繋がりもうひとつ。ポールウェラーが15才の時の未発表曲のカバーが入ったアルバム。LORD LARGE の 「The Lord's First XI 」。あまり素性は判らないんだけど、レーベルは ACID JAZZ レーベル。全体的にモッズ、ノーザンソウル、初期モータウンの風味がありあり。ポールウェラーの曲もそんな感じ。しかし一番イイ曲は、M-3の「Closer」。これはスタカンっぽい、ってゆうか BS&T っぽい。静かな感じの時のね。名曲です。オルガン弾き倒してます。ITMS にも入ってるのでチェックしてみてね。

  February 11, 2007

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  リスペクト？

  　左は勿論みんなよく知ってるスタカンの 2nd アルバム「Our Favourite Shop」で、右は先月出たばっかの Paris Match の「Our Favourite Pop」。ジャケットのパクリをポールウェラーに許可得たのかどうかは置いといて、アルバム的には誰でも一度はやってみたかった「影響を受けた曲のカバー集」なんで、羨ましいです。(なのにスタカンのカバーは無しなのね)特にリトルビーヴァーの「Party Down」のカバーなんて初めて聴いたよ。よくDJの時にかけてた「Let's Stay Together」も入ってました。選曲がとても良いのでちょっと「一家に一枚」的なアルバムかも。下のはウチにあるスタカンの「Come To Milton Keynes」の7インチシングルのジャケット。　　　　　カラーです。(別に自慢してる訳では無いッス)

  February 10, 2007

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  あっ～

  更新するのを忘れてた。ゴメン今日はこれで。拾い物動物写真 X 3。一番上のは何だろう？？？ペンギン？3番目のは有名でしたね。申し訳。

  February 9, 2007

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  アツミサオリレコーディング＠新宿

  今日はアツミサオリさんというシンガーソングライターさんのレコーディングでした。初めてですね。アツミさんはよく路上ライヴとかギターの弾き語りでやってるそうです。すごく華奢な感じの方で一見路上でやってるようには見えません。偉いです。そして声がスゴく良いですね。ちょっと鼻にかかった感じのね。好みの声です。アレンジは今年初の菊谷”オンガクヅケ”知樹くん。今年もよろしくお願いします。今日も音が良かったです。最近、音がイイ！特にスネア。自分的にはローピッチが流行ってます。(3年振り)

  February 8, 2007

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  たまにはセットリスト＠sign

  たまにはDJでかけた曲目なんかを書いてみましょう。ただしセットリストといっても曲順はこの通りではありません。いちいち曲順付けてないのでね。The Way It Is／ Donavon FrankenreiterYour Love Is Mine／ The New MastersoundsTrouble Sleeping ／Corinne Bailey RaeLisboa Kuya／Sara TavaresMan Made The Gun／Simply RedKing & Queen／Mary J. Blige Feat. John LegendLost For Words／MIDNIGHT MOVERS,UNLTD.What's Wrong With You／N'dambiSummer Love／The Blackbyrdsordinary joe／terry callierLie Lie Lie (Instrumental) ／Bonnie PinkOnly Love Is Real／Carole KingParei Pra Te Ver／KaleidoCaleidoscopio Da Paixao／KaleidoLive It Up／John LegendNo Stopping Us／Jason MrazMy Yard／Jamie CullumGirl, I Wanna Lay You Down／Animal Liberation Orchestra Feat. Jack JohnsonRainbow Sea Line／Ann SallyI Saw The Light(1997)／Todd RundgrenHe Loves You／SeawindCaipirinha／Swing Out SisterVIDEO(DJ Dodge Mix)／india.arieWhy Don't You, Why Don't I／Eric GaddWish I Sang Like Marvin Gaye／NewtoneHarp of Gold／The Peter Nice TrioVOICES...／BAHOYou I'm thinking of／RelishBy Your Side／Tower Of PowerThank God It's Friday (The Incognito Mix)／R. KellyDown In The Gulley／GallianoROOTS(The Fruit Of Many)／LSKLAS VEGAS TURNAROUND／Hall & OatesWe’ve Gotta Find A Way Back To Love／Bonnie PinkLove Not Then／AztecasEvery Morning／Sugar Ray Sailing／Soul GenerationLove Jones／Brighter Side Of Darknessえ～、とりあえず思い出せる範囲で書いてみましたが、あと何曲かあったと思います。ざっと書き出すとバラバラな感じですが、これをイイ具合に並べたわけですな。そんな中、相変わらず質問率が高いのは Corinne Bailey Rae の Trouble Sleeping でした。↓これは最近お気に入りのアフリカ系ポルトガル人女性 SSW の Sara Tavares。昨日もかけました。

  February 7, 2007

• DJ@外苑前sign

  今日はこれから外苑前のカフェ SIGN でDJです。行ってきます。

  February 6, 2007

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  火事その後

  不二屋レストランにつづく事件の現場訪問その2。昨日書いた溝口西口商店街の早朝火事の現場に。ま、今回は事件じゃないかもしれないけど。しかし2chの溝口スレッドの書き込みによれば、火事の前に近くのパチンコ屋のゴミ置き場でボヤ騒ぎがあったとか。↓158 名前： 神奈さん 投稿日： 2007/02/04(日) 23:08:08 ID:2.I03w1A呑み屋でいろいろ話しを聞いてきたけど、・放火らしい・パチンコ屋のボヤ騒ぎの後西口が燃えた・あのあたりは川の上（私有地）に勝手におっ建てたとこだから保険は利かないだろうその他いろいろキナ臭い話も出たけど、とにかくけが人いないのはよかったね。 しかも火元が火の気の無い鮮魚店だということで。確かに「放◯」の疑いも無いとは言えないよねぇ。とりあえず写真三連発。昨日書いた古本屋や立ち飲み屋のあたりは無事。駅のすぐ裏の定食屋や蕎麦屋の並び一帯が焼失したようです。チェ・ジウの店も無事でした。一番上の写真の床屋さんは無事で今日から営業。真ん中の写真の右の歩道橋の樹脂が高熱で融けてました。溝ノ口は今後大井町線の始発になったりで今は駅周辺開発が地味目に行われてるんだけど、まさかホントにいまどき地上げ屋による「◯火」じゃない事を祈ります。被災された関係者の方々には心よりお見舞い申し上げます。P.S 　yasuyasuさん情報ありがとうございました。

  February 5, 2007

• 火事

  よく通る溝ノ口の西口商店街が火事で焼失したらしい。以下神奈川新聞より。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。【第一報】商店街で火災／南武線が運休社会2007/02/04四日午前四時半ごろ、川崎市高津区溝口二丁目の溝口駅西口商店街内から出火、木造平屋（十五店舗入居）総床面積約二百五十平方メートルを全焼した。けが人はなかった。　現場はＪＲ南武線に隣接しており、消火活動のため同線は午前五時十分から二時間十分にわたり武蔵溝ノ口?登戸駅間を運休した。運休は上下線で計二十八本にのぼり、このほか五本に遅れが出て約四千三百人に影響した。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。だそうです。その商店街にはイイ感じの古本屋もあり、立ち飲み屋も２軒くらいあって昭和を感じさせる雰囲気だったんだけど焼失してしまったらしい。そういやTBSでやってたチェ・ジウのドラマのロケもこの商店街でやってたんだっけ。たしかあまり視聴率的に振るわなかった覚えがありますが。いつかその2軒の内のどっちかの立ち飲み屋に行ってやろうと思ってたんだけど、常連さんばっかりっぽくて行けなかったんだよなぁ。はやく行っときゃ良かった....。

  February 4, 2007

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  ヤン・シュヴァンクマイエルを YouTube で

  チェコのアートアニメーターのヤン・シュヴァンクマイエルの作品がひょっとしてYouTubeにあるのではと思って調べたら普通に沢山ありましてご紹介。私がこの人の作品にハマったのは8年程前でしょうか。その頃はまだレンタルビデオ屋に行ってもTSUTAYAクラスでやっと2～3本置いてある程度。ヤンはまだそんなに浸透してない模様でした。今や知ってる人も多いかと思いますが、粘土や食物や静物や人間そのものを利用した彼のアニメは、私の大好きな映画「デリカテッセン」にも通ずる何とも言えない暗さや滑稽さ、人間のどうする事も出来ないグロテスクな部分を感じさせます。とりあえず一番取っ付き易そうな「Meat Love」。軽くグロな「Darkness/Light/Darkness」。をどうぞ。あとはココへ飛べばいろいろ選べます。

  February 3, 2007

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  Virtual iPod だそうです。

  iPod 便利ですよね。特にうちのシャッフルは小さくて可愛い。最近カラーのバージョンが増えましたが、まぁいいのだ。←ここをクリックさてコレですが全く素性が解りません。ここのサイトに行って A ～ Z で調べてみるとアーティスト名が沢山。で、選ぶと曲名がズラーっと出てきます。それを上の黒い(白くもなるけど)ヴァーチャルiPodで聴くという流れです。何万曲ものライブラリがあるみたいなんだけど、重複してる曲も多くて、何で？みたいな。どこから持って来てるのかも謎。ちゃんと登録とかすればSAVEが出来るみたいなんだけどね。それはやりませんが。誰か調べてね。

  February 2, 2007

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  Drummerworld

  今日は一日中寝込んでました。ここのところの不規則＆ハード＆暴飲な日々が祟って起きる事が出来ず。反省大。しばらく大人しくしてます。そして急遽、今月(2月)一ヶ月間禁酒を決定。もうすこし体の事を考えよう。幸いライブは18日のラウンドテーブルしか入ってないので、それも車で行くからそもそも呑めないしね。きのうスマスマの収録で御一緒した浜口茂外也さんに教えて頂いたサイト。←クリックこれはドラマーの人は見るべきですよ。まだ全部見た訳じゃないけど、すごく充実したサイトです。色んなドラマーのソロの映像が満載！クリニック的な物もあるし。何日か掛けて見ないと全部見れないでしょう。ドラムソロには個性が出ますね。私はドラムソロをやらない(出来ない？)ドラマーですが、見るのは好きなんですねぇ。ちょっとこれから練習でもしてみようかな。

  February 1, 2007

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  SMAP X SMAP 収録

  今日はスマスマの収録がありました。ここは入る時に駐車票を貰います。15年位前まではよくあった事なんだけどとても久々にやられましたよ。↓名前を「富田」と。最近無かったんだけどなぁ～....。ゲストが「EPO」さん。「Down Town」と「う、ふ、ふ、ふ、」のメドレー。計13回演奏させられました。またもや後ろの方での演奏だったのであまり映らないでしょう。放送予定日は今のところ3月18日だそうです。が、あくまで予定、という事で。SMAPの方々はとても痩せていて頭が小さい。「ザ・芸能人」でした。後ろから隠し撮り。しかし顔は写さず。

  January 31, 2007

• AAA

  今日は「AAA」のレコーディングでした。普通にアイドルなんだろうな、と思ってたら歌が巧かったです。子供恐るべし。アレンジは小西貴雄さん。発売は4月18日らしいです。なんとシングル。HANSONの「MMM Bop」にも似たキャッチーな曲でした。詳細後日。

  January 30, 2007

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  REC&RH

  今日は今年初のダブルヘッダー。最初はお昼位から先日もやった皆川純子さんのレコーディング。作編曲は大久保薫くん。良い曲そして良い編曲。仕事はすべからくこうありたいものです。ちょっとスイングした8分の6拍子。相変わらずスネアが良い音。発売は5月。余裕。続いて21時からお台場にあるあるテレビ局にて月曜日にやってる高視聴率番組の歌部分用のリハ。アレンジ＆キーボードがなんと佐藤準さん！初めましてでした。メンバーはパーカッション浜口茂外也さん。ギター古川望さん。ベースがスティング宮本君。あと弦カルとコーラス隊、という感じ。収録は明後日なんだけど放映日がまだ未定で、春くらいかも？という話も。なのでアーティスト名は超後日という事で失礼。ちなみに今日リハをやったスタジオは「とくダネ！」のスタジオでした。

  January 29, 2007

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  ジョンケージ　4分33秒

  世は「のだめ～」以来プチクラシックブームらしいです。YouTubeを見てたらこんな物がありました。ライブは初めて見ました。現代音楽で有名なジョンケージの「4分33秒」。これも一応オケ物と言えるのでしょうか？もし9分くらいヒマなら見てみるも良し。←ココをクリック第三楽章まであるのね。途中で笑いが起きたり咳払いが入ったりしますがそれも含めて「4分33秒」なんでしょう。以下はWikipediaより。「ジョン・ミルトン・ケージ（John Milton Cage、1912年9月5日 - 1992年8月12日）はアメリカ合衆国の作曲家。代表曲に、音を一切発しない「4分33秒」や何をしてもよい「0分00秒」、後述のプリペアド・ピアノを用いた「プリペアド・ピアノの為のソナタとインターリュード」(1946年 - 1948年) などがある。現代音楽のみならずフルクサスやハプニングなどの美術運動やパフォーマンス・アートなど、20世紀後半の芸術家や芸術思想に彼が与えた影響は計り知れない。4'33"はジョン・ケージ自身のモットーである、”偶然性の音楽”に基づいて作られた曲である。 この曲には賛否両論が出ており、滑稽な音楽と見る者もいれば、新感覚の現代音楽だと捉える者もいる。 ”自分自身が発する鼓動の音、ホール場外のクラクションの音”などの、騒音（ノイズ）を偶然性の音楽と捉え作られた曲といえよう。」

  January 28, 2007

• The 500 greatest guitar riffs of all time

  印象的なギターのリフって、もうそれだけで1曲出来ちゃってると思える程素晴らしいものが多いけど、そんな印象的なギターのリフを持った曲500曲の順位を勝手につけてしまった人がいる。ココをクリック。ま、この人の趣味が反映されてるんで、500曲の中に出て来た曲数は。23 times-Metallica19 times-Led Zeppelin17 times-Black Sabbath12 times-Pantera11 times-Megadeth11 times-Rage Against the Machine11 times-Rush10 times-Iron Maiden9 times-The Beatlesという事になってるらしいです。一曲一曲がYouTubeとリンクしてるので一日中楽しめます。

  January 27, 2007

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  皆川純子レコーディング＠田町

  声優の皆川純子さんのレコーディングでした。テニスの王子様というアニメの声優さんだそうです。初めてですねレコーディングするのは。えー今日もバラードでしたねぇ。そう言えば今年はまだバラードしかレコーディングしてませんねぇ。アレンジは佐藤"Fisher"五魚君。今年初。今年もよろしく。スネアがいい音してた。最近スネアが絶好調みたいです。アレンジャーの方々、今がチャンスですよ！ちなみに発売は5月位らしいです。余裕～。写真は今日の帰路、二子橋での夕陽。（運転しながら写真を撮るのは危険な行為です。真似しないでね。）

  January 25, 2007

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  DEATH NOTE 関連

  結局映画の後編観なかったなぁ。もうすぐDVDも出るらしいんでそっちで対処。ところでこんな「コスプレ画像」を拾ったのでおすそわけ。(有名？)↓立派なコスプレだと思います。偉い！が、欲を言えばもう少し平べったくなると良かったね。

  January 24, 2007

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  COUCH@440

  えー今日は下北440に COUCH (カウチ)のライブを観に行きました。昨日深夜2時位にドラムの小島君からお誘いのメールが来まして、即決。ドラムの小島君は私がオリジナルラヴをヤメた次のツアーのドラムをやった人です。その節はお世話様でした。ヴォーカル＆ギターの平泉君は私が大好きな「BENZO」のリーダーだった人。ベースの中條君はシアターブルックのベーシストとしても有名。去年の年末に一回観損ねてるんでリベンジです。御飯を食べてから行ったんで着いたのが8時20分くらい。前の「ビューティフルハミングバード」という人達がやってました。女性ヴォーカルがとても癒される感じ、最初から聴きたかったな。残念。さてCOUCH。平泉君はBENZOの時よりも声が伸びやかになってた。好きなタイプの声です。ギターがまたイイね。ソロの時にもカッティングしているかのようなアクションで弾くのね。オモロい。曲はBENZOの「Again」を除けば初めて聴く曲ばかりだったんだけど、これまた良い曲ぞろいですばらしい。またライブ観たいです。また呼んでね。関係無いけど15年振りくらいに行きました下北沢のお座敷洋食屋「すこっと」。クリームコロッケ絶品。↓

  January 23, 2007

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  スゴいぞ T-FAL

  ひょんな事から「T-FAL のヴィテスエクスプレス」という電気ケトルを頂きました。我が家はかなり古いマンションなんだけど、何故かオール電化システムなのね。しかも付いてる電熱器が古いタイプなのでお湯を沸かすのに物凄く時間がかかるんです。やかん(2リットル)の水を沸かすのに20分くらいかかる。忘れた頃に「ピーー」とか言い出します。そこにコレがやって来た。試しに1リットル沸かしてみました。5分で沸いた。あっという間。ちょっと感動。いつも朝コーヒーをいれる時にお湯が沸くのを待たなくても良くなった。これは素晴らしい。が、しかし。良い所があれば欠点もあるわけで。消費電力が1450Wととても高く、同時に何かあるとブレーカーが落ちる可能性が大。それさえ気をつければ何も問題は無いです。今はもう新しい型が出てるので、この旧型は結構投げ売りされてるみたい。新しい型ね。↓

  January 22, 2007

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  不二屋レストランへ行ってみた

  この時期、果して話題の場所はどうなのか？というわけで第一弾！？不二屋レストランへ行きました。暗い。ま、だけどメチャメチャ派手で明るい照明だと逆に「テメェー」って感じなのでかえって好感(?)が持てます。で、入ると。もちろんケーキ類は何も無い。日曜の午後7時だというのにこのガラガラ振り。店員さんもホールには2人。別にレストランの人達は悪くないんだけど何となくすまなそうに応対してるような。ちょっと可哀相な感じ。なので写真もコッソリ撮りました。ごめんなさい。そして敢えてこれをオーダー。↓いちごソフトパフェ。血糖値不足につき甘い物を。味には別に問題は無く、パイ的な物も添えられてましたが、全然大丈夫。おいしく頂きました。出口にいたペコちゃんが気のせいかちょっと寂しそうでした。

  January 21, 2007

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  常識力？

  ニンテンドーDSの「大人の常識力」をやりはじめて19日。覚えた常識も452となりました。ジャンルは「礼儀」「知恵」「社会」「決まり」「教養」の主要5つと、その他様々なジャンルがあります。まぁ礼儀とか社会的常識は置いといて、およそ常識とは思えない趣味の範囲の問題もあり「知らねーよ！」なんつって勘でやったりすると意外にあたってたりして。で、5つのジャンルを終わる度に常識力診断テストがあって、それにより常識力指数が決まるんですよ。最初は確か「62」だったんだけど一度酔っぱらってやったら「55」になっちゃって以降真面目にやるようになりました。最新の指数は「65」に回復。しかしコレは全国的にみると上位20％くらいなもんらしいです。イイ歳こいて20％とは情けない....。だけど、これは常識なの？みたいな問題も多く、あと引っかけ的な問題の出し方も数多く見られたり、簡単な問題と超難問のバランスが悪くて、これはソフトとしてどうなんですかね？という疑いが芽生えてまいりましたね、最近。

  January 20, 2007

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  林原めぐみレコーディング

  なんと今年の仕事初めですよ。もう1月19日なのに。どうなるんだ今年....。初の林原めぐみさんのレコーディング。作詞作曲も林原さん。情感こもったバラードでした。が、もちろん本人は不在。アレンジは長谷川智樹さん。ベースは美久月千晴さん、パーカッションは菅原裕紀さんでした。スネアが良い音だったんで出来上がった音を早く聴きたいです。あ、発売日聞くの忘れてたよ～。左から美久月さん長谷川さん菅原さん＆宮田。

  January 19, 2007

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  5 Minutes to Midnight

  「世界終末時計（せかいしゅうまつどけい、Doomsday clock）、核の時計とは核戦争による地球（人類）の滅亡を「世の終わり」（終末）になぞらえて、その終末（午前零時に設定）までの残り時間を象徴的に示す時計（実際の動く時計ではない、時計の45分?正時の部分を切り出した形状）。原爆投下から2年後の1947年にアメリカの科学誌「原子力科学者会報」(Bulletin of the Atomic Scientists) の表紙に初めて掲載された。実物はシカゴ大学にあり、同誌によって管理されている（何分前を指しているかが新年号の表紙に掲載される）。1950年代のころの冷戦時と異なり、必ずしも核からの脅威のみで時計の針の動きが決められているわけではなく、世界の様々な紛争状況が考慮されて針が決定される。」(Wikipediaより)↑というモノがあります。きのう4年振りに2分進められて0時まであと5分になった。この時計は世界の状況によって時間が進んだり戻ったりするので、過去一番進んだのが1953年の「2分前」。一番戻ったのが1991年の「17分前」。今回は1984年の「3分前」以来の進み方。北朝鮮、イランの核問題。地球温暖化などが要因だと思われる。個人的な感想としてはもう2分前位なんじゃないの？って感じ。この前のゴアの映画といいコレといい、なんだかネビルシュートの「渚にて」を思い出してしまいます。死ぬ時くらいは静かに死にたいもんです。Wikipediaより

  January 18, 2007

• いろいろあり

  ◯京都で大学生が刺し殺された事件。彼が大学のマンガ学部在籍ということで気にしてニュースを見てたら、その大学(京都精華大学)って2004年にハシケンで学園祭に出た大学じゃん！確か仕切りがものすご～くユルかったっけ。その上、とて～～も自由そうな学風の大学で、学校の裏山に住んでる生徒がいるとか、単位が1単位◯万円で取引されているとかイイ感じの逸話が多かったです。マンガ学部があるとは知らなかったなぁ。◯ポテトの綴りを間違えたのはやはりゴアじゃなくてクエールでした。しかも単に間違えたんじゃなくて複数形の綴りを間違えたらしい。ゴアごめん。◯直木賞は該当作無し。最後決勝に残ったのは池井戸潤「空飛ぶダイヤ」と三崎亜記「失われた町」だったそうだけど、それぞれに強い賛否の意見があったそうです。（ん～？確かこの選考会って毎回そんな感じなんじゃないの？）「失われた町」は読んでみたい。◯で、今読んでるのは道尾秀介「シャドウ」。◯ジャームッシュの「ナイトオンザプラネット」をDVDで観た。パリの部で「ベティーブルー」のベアトリスダルが盲目の役で出ててずっと白目むいた演技してたんだけど、自分で真似してやってみたら白目をむくってスゴくつらい。しかも完全に白目にする事は出来ない。けど彼女は完全白目にしてたんだよね。たまに上の方からチラチラ黒目が見えてたんでコンタクトではないと思うんだけど。ちょっとスゴい演技なんで観てね。◯おととい夜中にリンチの「ストレイトストーリー」をやってたんで録画して観たら、ちょうど放送中に地震があったみたいで上の方に地震情報がダ～ンって感じで。リアルタイムで観てないからその情報はもういらない訳で、後で観る者は冷めてしまいました。あ、オチはありません。

  January 17, 2007

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  暖冬

  1月半ばだというのに今年はまだダウンジャケットを着ていない。スキー場は雪が無くて、たとえ降ったとしても春先のベタ雪に近いと言う。やはりなんかそんなに寒くない。世界的に見ればそれはもう温暖化まっしぐらな訳で、ちょっと何とかしなくちゃいかんレベルである。杉並のスーパーでレジ袋を有料化したそうだけどさ....。そんな中、今日ワイドショーで藤原紀香がある試写会に出席したというニュースがありました。が、紀香よりもその映画の内容の方が気になってしまいました。それはアメリカの元副大統領アル・ゴアが語り部となって出演する「不都合な真実」という映画。ゴアといえばフロリダ州での不正開票がなければ「あのバカ」に代わってアメリカ大統領になってた人ですよ。そして「ポテト(POTATO)」の綴りを知らなかった人ですよ。ん？それはクエールだっけ？しかし京都議定書に反対したアメリカからこういう映画が出来るっていうのはとても健全な事だし羨ましい。日本には絶対無い事だよなぁ～。内容は勿論公開前で観てないのでなんとも言えませんが、是非観てみたいです。う～ん、きれいなのになぁ～地球。

  January 16, 2007

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  iPhone その2

  何日か前に書いたばかりですが、iPhone を動かしてる映像が YouTube にあったんで見てみたらすごい。さしあたって電話の機能は置いといて、iPod の機能がなかなかイイですよ。まぁとりあえずコレを見てくださいよ。いわゆる iTunes の Cover Flow みたいな画面を指で動かしてアルバムを指定できる。これはねぇ、たぶん次世代の iPod に組み込まれる機能なのではないでしょうか？次の iPod の姿が見えたような気がしますね。いやぁ～楽しみですわ。

  January 15, 2007

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  Jacob's Optical Stairway

  さきおととい渋谷に行った時にレコファンで発見。1996年、まだファーストインプレッションというユニットをやってた時に出会って、その後誰かに貸してそのまま消滅してしまったCD。これを聴くまで「ジャングル」というジャンルは知ってたけど、「ドラムンベース」というジャンルは全く知りませんでした。初めて聴いたのはどこかのCDショップだったんだけど、一発でヤラレてしまい即買いした覚えがあります。このCDは実は「4HERO」の別名義CDで、その後その4HEROをはじめ「GOLDIE」「LTJ Bukem」などいわゆるドラムンベースを聴きまくる事になりました。しかし90年代終わり頃に「2ステップ」というジャンルが出て来て、だんだんとその系統の音楽を聴かなくなっていったんです。しかしこのCDの事はいつも忘れずにその後10年間中古盤屋に行く度に探してました。で、何気なくレコファンの4HEROのコーナーを見てたら、「ヨッ、久しぶり！」っていう軽い感じでありやがった。ある時はホントにさりげなくあるのね、中古盤。誰も横取りするワケは無いのに急いでレジに持っていって会計。さっそく家に帰って聴いてみると。あれ？こんなんだったっけ？けっこう優等生的なドラムンベースのお手本のような音。もっと夜っぽくて観念的な感じの印象があったんだけど...。10年間の思い入れってスゴいなぁ～....。が、しかしすばらしいCDであるっていう事は変わらないんで、今日も納得。(4日連続)

  January 14, 2007

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  「一瞬の風になれ」を読む

  おとといエッシャー展を観に行ったついでに、はす向かいのシネアミューズで「フランキーワイルドの素晴らしき世界」を観たついでに、近くのBOOK 1stで買いました。滅多に電車で渋谷に行かないので色々とついでに行動してしまいました。この本は「本の雑誌」で年間1位になっており、今回の直木賞の候補にもなってます。高校の陸上部が舞台という事にも興味を引かれました。何故なら私は中学の1,2年の時に陸上部に所属してまして、棒高跳びをやってたんです。が、3年の時にギターを始めたので陸上部をヤメてしまいました。それだけにこの本に果たせなかった自分の青春を重ね合わせてるのかもしれないです。なんつってね。夜10時から1巻を読み始めて翌朝8時半に3巻を読み終わりました。一気読みです。途中何カ所かウルッとくる場面も。良かったです。リーダビリティーに溢れた名作と言っていいでしょう。一言で言えば主人公の「新二」とその親友「連」の高校三年間の成長記。人としてもスプリンターとしても次第に成長していく様子が頼もしくもあり甘酸っぱくもあり。忘れていた何かを想い起こさせます。レースの描写が良いです。一緒に走ってるような気分にさせてくれます。これはおそらくレース部分にスピード感があるからなんじゃないかな？たとえば例が悪いかもしれないけど昔「巨人の星」という漫画のアニメがありまして、ヘタしたら星飛雄馬が1球投げるのに15分くらいかけたりするのね。今考えればあんなスピード感の無いアニメをよく観てたもんだと思うけど。で、この本の中には沢山のレースが出てくるんだけど大体がちゃんとそのレースに見合った位の時間であっという間に終わってくれるんです。宮部みゆきなら100メートルのレースに10ページくらいかけてしまうかもしれないな。(あ、それは言い過ぎか)インターハイに出場するってのはスゴく大変な事だったのね。てことは国体クラスに出てる選手ってのはたとえ予選で負けちゃっても県クラスではスゲー選手だ。って事。改めて確認させられました。三巻で合計883ページ、4300円はハッキリ言って高いと思う。が、それとは関係なく読み終わってとても清々しくなれたんで、これまた納得。と、させていただきます。

  January 13, 2007

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  「フランキーワイルドの素晴らしき世界」の世界

  昨日エッシャー展を観に行ったついでに、はす向かいのシネアミューズで。ざっとあらすじを言いますと。スペインはイビサ島の大バコクラブを中心に活躍するスーパーDJのフランキーワイルドは、富と名声に溢れドラッグやセックスに溺れるという自堕落な生活を送る。そんな絶頂期、ある日突然右耳の聴力が低下する。しかし彼は自分でもその事実を認めたくないが為に、誰にも言わずに活動を続ける。その後無理がたたり不幸な突発事故も重なり完全に聴力を失い、DJとしての名声までも失う。妻子が去り、レコード会社も手を引き、彼の生活は荒れに荒れ完全に引き蘢ってドラッグ漬けの生きてるのか死んでるのかもわからない様な生活を送る。と、まあここまでなら昔観た60～70年代のロック映画みたいな誰でも考えつきそうな物語。例えばジムモリソンとかブライアンウイルソンとかキースムーンとかがモデルのね。が、ここから彼が奇跡の復活を遂げ、最後ピースフルな生活者になるまでが素晴らしい。色々とツッコミ所はあるけど、まあまあね。そこは目を瞑ります。終わりの所でBeach Boysの「Good Vibrations」がかかった事で何かちょっと納得。なかなかの佳作です。イビサ島がとても綺麗なんで、DVD化されてからでも観るといいですよ。

  January 12, 2007

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  スーパーエッシャー展＠Bunkamura

  1月13日までということで慌てて観に行く。チケットを買うのに20分以上並ぶ。最終日間近なので仕方無い。NintendoDSによる音声解説(無料貸出し)を聞きながら進むのだが、いかんせん人が多い。最初の方は遠巻きに作品を眺める。じっくり見入ってなかなか動かない人もいたりして停滞気味。なので最初の方は適当に流してイタリア南部の風景画に転じたあたりからちゃんと見始める。今までは中～後期の騙し絵的なエッシャーしか知る由も無かった訳だけど、それも全てこのイタリア南部の美しい風景の描写から始まった事であると納得。ここでその絵を載せる訳にいかないのが残念だが何かの機会があればその頃のエッシャーの作品を見て欲しい。それらの緻密な木版画の中にその後の幾何学的なしかしイマジネーションに溢れたリトグラフ群の一端を見て取れるだろう。とは言え、あと2日あるので可能な方は是非観に行かれる事をお勧めする。あれ？なんか今日エラそう？ごめん。

  January 11, 2007

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  iPhone

  日本発売の予定は今のところ無いそうですが。やはり日本の携帯電話会社にはこのようなスタイリッシュな物を創るナニは無いんだよねぇ...。ま、Macは完全に日本の携帯会社から無視されてたからね。音楽携帯とか言ってるくせに肝心のiTunesを使える機種はひとつも無いしね。Softbankが何とかして使えるようにしてくんないかねぇ。欧米うらやましい。

  January 10, 2007

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  工藤(43)かぁ.......

  またもや巨人から押し付けられたようで。ホントにバカじゃないの横浜。とはいえ工藤っていう人はダメだった年の翌年は活躍するので、仁志よりはマシかも。しかし仁志、工藤、寺原をもって補強オシマイっていうんじゃないだろーなぁー？え？相変わらず外国人野手にはまったく興味を示さないとは....。タムーがいなくなったんだから大砲を......。プリーズ。あ、オリックスをクビになった中村だけはヤメてね。マジで。少しは期待してまっせ、クドーちゃん。↓

  January 9, 2007

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  2006年私的BEST10(アルバム篇)

  昨日の楽曲篇に続いてアルバム篇。新譜を沢山買うっていうのはお金がある人にとってはなんてことない事でしょうが、私のように限られた範囲で本もCDもとなるとなかなか大変なんです。だからCDは iTunes music store や店頭で試聴してから買う事が多いです。あとの情報源はかなりの割合で J-Wave だったりします。そんな中での2006年のアルバムのBEST10なわけですが、やはり新譜だけではなく、去年初めて聴いた及び買ったCD。という括りです。やはり自分が関わったCDは除外しております。1位／Corinne Bailey Rae／Corinne Bailey Rae2位／2 Far／Rasmus Faber3位／Satisfaction／INO hidefumi4位／In My Mind／PHARRELL5位／SENSUOUS／Cornelius6位／Kaleido／Kaleido7位／Free Soul Drive with MAZE／MAZE feat. Frankie Beverly8位／セツナウタ／RIKUO9位／Crazy Itch Radio／Basement Jaxx10位／Cafe del mar シリーズ10位以外は新譜でしたね。1位のコリーヌベイリーレイの最初の発売は2005年でしたがその時はCCCDでした。しかしその後レコード会社が改心して2006年になってジャケットを替えて通常盤で出し直したと思われます。CCCDは音も悪いしホントに迷惑。このアルバム、捨て曲無しです。今一番聴いてるのは2位のRasmus Faber。この「2 Far」の前に「So Far」っていうのを出してるんですが、そっちもスゴくいいんです。3位はRhodes(エレピ)のプレイヤーのインストアルバム。かなりソウルフル。10位はいわゆる「Chill Out」の火付け役的なシリーズ物。何枚も出てるんで今中古盤屋さんでかなり捜索しております。神戸でも3枚ほど発見。昨日も書きましたが、今一番ハマってるのは　Chill Out、HOUSE(軽めなやつ)、Drum'n'Bassなわけで、今年のこれからの私にとっての音楽が見えてきた気がします。3日連続でとても私的なBEST10を書きましたが、こういうのを書いておくと後で自分で楽しめていいよね。そういえば今思い出したけど、中学の時、当時あまり洋楽を聴いてる中学生って周りにいなくて、唯一の洋楽ヒットチャート友人だった小高くんと毎週毎週私的洋楽ベスト10を作って交換して見せ合ってたっけ。今思えばけっこうオタク。小高くん今頃何してんだろう？　　

  January 8, 2007

• 訂正

  下のブログで「日本の曲は1曲だけ。」などと書いてしまいましたが、4位の「tangerine.」は日本のアーティストでした。あまりにも英語が巧いので外国のアーティストだと勝手に思い込んでおりました。どうも失礼しました～。

  January 7, 2007

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  2006年私的BEST10(楽曲篇)

  2006年の5月から友人の皆川勝君がレギュラーでDJをやっていた神宮前のカフェで一緒にDJをやらして貰ってます。そうすると今まで生活の中で何気なく聴いていた音楽を人に聴かせる事により、自分でも深く掘り下げて聴くようになりました。そんなDJの中で毎回のようにかけていた曲も多く、最近かけ始めた曲も含めて2006年自分的にヘビーローテーションだった曲を10曲。ただし発売されたのは2006年とは限りません。あと自分が関わったCDは除外してます。1位／Planet Medora／Berry Lipman & Orchestra2位／ブロウ／Rip Slyme3位／Insatiable (Rasmus Faber Remix)／Thick D4位／Sunday Morning／tangerine.5位／Trouble Sleeping／Corinne Bailey Rae6位／Thinking Of You／Elevator Suite7位／Caleidoscopio Da Paixao／Kaleido8位／Enjoy／Janet Jackson9位／You Are Everything／Ronnie McNeir10位／Would You Believe In Me／Victor Davies1位の曲については、そのアルバムを吉祥寺で発見した時の様子をブログに書きました。感動的な出会いでした。日本の曲は1曲だけですが、その他「嵐」「V6」「Home Made 家族」「CKB」などにも好きな曲がありました。最近良く聴くのはChill Out系や、ライトなHouse物や、Drum'n'Bass(いまさら！)などですね。また1月の終わりからDJ再開します。　　明日はアルバム篇。

  January 7, 2007

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  2006年私的BEST10(書籍篇)

  去年は新旧織り交ぜておよそ250冊程の本を読んだようです。目標は一日一冊計365冊だからまだまだです。そんな中で再読したもの以外、つまり去年初めて読んだ本の私的BEST10。私的なわけで、これを参考にして読んでつまらなかったとしても当方は何の責任も取りませんからねー。1位／荒ぶる血／ジェームス・カルロス・ブレイク2位／マルドゥックヴェロシティ1,2,3／冲方 丁3位／無頼の掟／ジェームス・カルロス・ブレイク4位／数学的にありえない／アダム・ファウアー5位／あなたに不利な証拠として／ローリー・リン・ドラモンド6位／ぼくのメジャースプーン／辻村深月7位／銃とチョコレート／乙 一8位／ドラマシティ／ジョージ・P・ペレケーノス9位／獣どもの街／ジェームス・エルロイ10位／チームバチスタの栄光／海堂 尊と、まぁこんな感じ。3位にJ・C・ブレイクの旧作が入ってますが、2006年に読んだので。あと、2006年に出た本で年が明けてから読んだ本の中でも入れたいのがあったんだけどそれは来年。J・C・ブレイクにはちょっとハマってます。早く次が読みたい。ちなみに1位と5位はこのミス発売後に読みました。このミス国内1位の「独白するユニバーサル横メルカトル」はこのミスと同時に買って即読んだけど、何故これが1位なのか大変謎でございます。そして2006年の残念なワースト3。1位／赤い指／東野圭吾2位／犬はどこだ／米澤穂信3位／陽気なギャングの日常と襲撃／伊坂幸太郎1位と3位は好きな作家なのでいっそうガッカリ度が増してしまいました。2位は2005年の本です。完全に期待外れでした。　　明日は音楽篇。

  January 6, 2007

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  神戸で正月

  元日の夜から4日まで神戸に行って来た。神戸空港とやらを見たかったってのもあるんだけど。神戸空港はとても綺麗だったけど、とても小さい。一日23便しか無い。必要かなぁ？この空港。今回は単なる旅行だったんだけど、そこに偶然正月が重なったんで紀香＆陣内で有名な生田神社へ初詣に。お参りしてその後おみくじ。↓あらら～、めずらしく大吉。出店や屋台も沢山あってなかなかの賑わい。そんな中こんな出店が↓サンリオ＆藤子プロは大目にみてあげてね。2日と3日は三宮センター街やら元町高架下やらを探索。正月なんで高架下は開いてる店が少なかったなぁ。残念。その後南京町へ。物凄く混んでてビックリ。年末のアメ横並みでした。10年振りくらいに来たんだけど、各お店の前が全て点心的な物を出すスペースになってて、皆そこで買って道で立ち食いをするのね。こんな感じ。けど何でもかんでも美味かった。3日の夜に今度は十日戎で有名な西宮神社へ。初詣ってのは果してハシゴしてもいいものなのかどうなのか良くわからないけど生田さんに続いて、えべっさんに。1月10日には年男が決まる恒例のかけっこがありますね。そのコースを歩いてきました。月と戎。↓その日のホテルからは甲子園球場が目の前に↓いやぁ～歩いた歩いた。この3日間で3年分くらい歩いた。足がパンパン。もし明日ドラム叩けって言われたら「無理」と答えるにやぶさかでない。

  January 4, 2007

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  あけましておめでとう＆河村隆一カウントダウンライブ2006-2007＠国際フォーラムA。ってタイトル長げーぞ

  あけましておめでとうございます。昨年は沢山の方に見て頂いてとてもとても感謝しています。ありがとうございました。そして12月かなりブログをサボりぎみでしたが、失礼しました。忙しかったり体調を崩したりで、PCを開ける事すら出来ない日がありました。今年は「毎日更新という宣言(2006/4/24)」に縛られずに自然体の更新を目指します。すまん。さて昨日。河村隆一君の恒例のカウントダウンライブ。一部を除いて超満員のお客様で盛況でした。ヒット曲満載のライブで期待しないで来たお客様も満足だったのではないでしょうか？いやいや、期待しないで来るなんてそんなファンはいませんよね。あぁ、また黒ブログになりつつある。ワタクシは昔からいつもライブの本番前には何も食べないというのをひとつの決まり事にしておりました。しかし昨日は年越しという事で本番前におそばが振る舞われまして、かなり迷ったあげく縁起物だからっつー事で食べてしまったんですよ。止めときゃ良かったッス....。もう2曲目の「BEAT」の時からそば＆ネギがグッと胃から込み上げて来て、それを耐えるだけのために無駄な精神力と集中力を使ってしまいました。もう「こみあげ系」ですよ。一人で「こみあげ系」のライブをやってしまいました。ただし「FREE SOUL」のコンピの解説に良く出て来る「こみあげ系」とはかなりニュアンスが違いますけど。途中、evergreen のところで楽屋に戻って胃腸薬を飲んだけど遅かりし.....。後半戦、特に「F114B」キツかった...。もう喉からそばが出かかってました。アンコールの頃には何とか落ち着きましたが後悔至極。もう二度と食べません本番前には。問題の年越しそば↓メンバー紹介の所で隆一くんに突然「96年」の事を聞かれ、「？？？」。10年前っていう意味がすぐには判りませんでした。そこで時間を食ってしまった為に慌ただしく新年を迎える事になってしまい、ご迷惑をお掛けしました。今更ですが申し訳ない。年越し周辺の写真達↓え～と一部本人が写っている写真がありますが、マズかったら連絡下さい関係者の方。すぐに削除します。なわけで今年も黒ブログになってしまう事が多いかもですが、多めに見て下さいね。よろしく！

  January 1, 2007

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  河村隆一リハ＠都内某所

  今日はリハ最終日。3日間でよくやった。久々にロックな気分。自分のシンバルで自分の耳が耳鳴りしてるよ。耳鳴りの原因は今回から久々に導入した新品のチャイナシンバルに違いない。↓さすが新品。ピカピカです。他のシンバルがクスんで見える。嬉しくて沢山叩いてしまった。で、耳鳴り。大晦日に仕事すんのは久々。今年はあの悲惨な渋滞の原因である「ミレナリオ」だか「ルミナリオ」だかが無いんで、終わったらサクッと帰れる。良かった。さぁ、あと2日で大掃除しなきゃイカン。あれ？ゴミ出しっていつまでなんだろか？そうそう、気が付けば80000アクセス。4月24日からほぼ8ヶ月で80000。一ヶ月平均およそ10000アクセスですよ。ありがたいありがとう。

  December 28, 2006

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