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本の森で呑んだくれ、活字の海で酔っ払い

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2018.12.18
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 初っ端から偉そうなことを書いてしまい自らハードルを高くしたもので、単なる感想文的なものは書きにくくなってしまい「失敗したな」と反省中です。というわけで(どんなわけ?)、今年もそろそろ終わりになるのでこの1年間の読書生活のまとめをしてみることにしました。

     


​ 今年の前半は、何といっても加納朋子さんとの出会いが最大のイベントだった。きっかけは「カーテンコール」だったけど「七人の敵がいる」の「ブルドーザー陽子」にすっかりハマってワクワクとファンになって、「無菌病棟から愛をこめて」でさらにまた深くファンになってしまい、今年は加納朋子さんの1年だったなあ・・・と思いきや10月以降、「サクリファイス」から始まった自転車のースシリーズでの近藤史恵さんとの出会いでまたインパクトを与えられた1年だった(まだ終わってないけど、もうよっぽどのことがない限りこの二人以上にインパクトのある出合いはないだろうなと思ってます)。​

​ そのほかにも、今年初めて出会った作家さんもたくさん、中山七里、川瀬七緒、柴田よしき、似鳥鶏、大崎梢、伊吹有喜、知念実希人、木皿泉、高橋源一郎、谷村志穂、南杏子、絲山明子などなど、まだまだ他にもたくさんの出会いがあった。(省略した作家さん、ごめんなさい)​

  
​ 新たな作家さんとの出会いのきっかけは?と考えて振り返ってみれば、新聞の書評や読んだ本の巻末にある出版図書紹介欄で興味を持った作品を読んでみるというパターンが多かったけど、最近は「読書メーター」のレビューで出会うことも多くなった気がする。図書館でたまたま、BookOffや本屋さんでたまたま気になって手に取った作品を読んでみる、アンソロジーで気に入った作家の作品を読んでみるなんかのパターンも増えてきた感じ。​

  

​ 新たな出会いというか、アガサクリスティーやエラリークイーン、幻の女のアイリッシュ、フィリップマーローシリーズのチャンドラーなど海外の古典ミステリーに入門した年でもあった。​

​ 人生の残り時間と読んでない本の数(読み返したい本は入れなくても)を比べれば、もちろんこれに加えて今後もどんどん新しい本が出版されると考えれば、とっても読み切れたものではないのは自明の理。残念だ!気に入った作家の本を読みこんでみたいけど、まだ読んだことのない作家で素晴らしい人がいるに違いないと思えばいろんな作家の本も読んでみたい。読んでみて合わないなと思っても他の作品なら合うかもしれないと思うと別な作品も読んでみたくなる。ある意味、読んでみたい本がたくさんあるというのは幸せなのかもしれないけど、やっぱり残念!​

 そのうちに今年読んだ本のベストテン的なものでもまとめられたらいいのだけど・・・

 その前に、読書感想文的なものでもなんでもいいから早くブログを始めろよっていう話ですよね。どの作家のどの本から書こうかなとか考え出すと構えてしまってなかなか書き出せないが、エイやっと思い切って書き始めようかなあ・・・と思っている。旅立て自分!





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Last updated  2019.03.17 20:16:53
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