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テーマ:お勧めの本(7203)
カテゴリ:医学書・医療分野の本
●「はたらく細胞シ」リーズを借りた同僚の看護師さんから、「先生にはこっちのほうが面白いと思うよ」と言われてまた借りて読みた。白血球がグラマーな女性になったこととか下ネタ的なことがテーマになったということなのか?もう年なので体のことを考えろということなのか?どういう意味だったのかは不明だが、確かに「はたらく細胞シ」リーズより面白く感じたのだった。さすが同僚の看護師さんはよく知ってるなあと思った次第。
●喫煙、アルコール、淋病、円形脱毛症がテーマ、ブラックな労働環境で働く細胞たちが働く人の体もまたブラックな環境で働いているってことなのかなと思った。 ●水虫、胃潰瘍、痛風、心筋梗塞がテーマ。こんな細胞たちの健気な仕事を知ったら生活改善しなくてはと思うはず。 ●ところで「はたらく細胞シ」リーズと同じ著者かと思っていたら名前が違う。著者だった清水茜さんは監修に回っていた。画風は区別できないというか知らなければ気が付かない感じ。 ●「ポリープ」「エナジードリンク」「鼻血」「尿路感染」「尿路結石」「加齢臭」「肺血栓」・・・次は糖尿病の話になるらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.15 20:05:01
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