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2020.06.11
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テーマ:お勧めの本(5352)
・「暗渠」って知ってますか?私は「暗渠」って聞いたこともなかったし、マニアがここ数年の間に増えてきてサブカルチャー的なブームになっているらしいことも当然ながら全く知らなかったので、好奇心からとりあえず読んでみることにした。
・「暗渠」っていうネーミングからは暗くて陰鬱なイメージを抱いていたのだが、読んでみればタイトル通り確かにマニアックというかオタク的だけど、そんなに暗くもないし面白そう。
・ちなみに「暗渠」とは、
〇地下に埋没したり、ふたをかけたりした水路」のことだが、著者はさらに広い解釈で・・・・地下に水の流れが残っている、いないにかかわらず、「もともと川や水路(あるいはドブ)があったところ」をすべて「暗渠」と捉えていく。
・面白そうじゃないですか!とりあえず自分の目で身近なところの暗渠を探索してみたいなあと思わされてしまった。


2020.6.10読了

〇暗渠路地から街を読み解く(暗渠にありがちな風景)
1. 周囲より低いところに続く、抜け道のような細い道
2. 湿気の多い道の周辺で存在を主張する苔
3. 遊歩道・緑道・鰻の寝床のような公園
4. 車止め
5. 道に連なるマンホール
6. 車道に比べてあからさまに幅の広い歩道
ちょっとした気づきさえあれば、身の回りの風景がまったく違った見方で立ち現れてくることを意味する。ふだん何気なく歩いていた小径が暗渠だと気づいた時、あなたの周りの、あなたが捉えていた世界がきっと変わるはずだ。
●まとめ的な巻末の暗渠百景もふくめて読んで写真を見ているうちに、今までの記憶が思い起されて暗渠的風景はあちこちで見たことがあるような気がしてきた。
・生活圏内の確実に知っている暗渠は、自宅から山崎川を上流にさかのぼっていったときに発見した、田代本通りで道路の下に入っていく場所。そこが暗渠の始まり、小学校の脇でいったん明渠になっているのを知っているのでそこまでの暗渠を探してみるのもいいかもしれない。それからまた暗渠になって猫が洞池まで通じているのだろうか調べてみたい。

●さらに調べてみた。
・名古屋大学の鏡池や杁中の隼人池からも山崎川に流入する支流があったらしいことをネットで調べたが、確かにその痕跡の開渠と思われる水路も地図で確認した。
・山崎川ではまた、井戸田のあたりから支流があったようで古絵地図で見ると龍泉寺の亀井泉あたりを通っていたようだ。このあたりを起点に暗渠を探し当てて探索できたらと思う。
・松田橋交差点にある松田橋のモニュメントはどうも移動されているかもしれないし当時の用水路がどこにあったのかなかなか分からない。その他にも確実に暗渠があるだろう大江川緑地などいろいろ思い浮かぶが今後のお楽しみにしておく。






Last updated  2020.06.12 20:58:53
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