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2020.11.22
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テーマ:お勧めの本(5346)
●読み物としては面白かったのだが、終末医療に関わる仕事をしているものとしては曖昧にはできないつっこみどころがかなりあった。どうやら今、映画化されているようだが、観てみようかなと思っている。
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ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人 (角川文庫) [ 中山 七里 ]
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2018.1.27読了


〇終末期医療については・・・余命いくばくもないと診断された患者に対し、延命治療を中止することだ
●「終末期医療」について誤解を与えてしまう内容ではないかと危惧される。身体的苦痛については適切な緩和ケアでかなり対応でき得るし、できない場合でも死期を早めない鎮静という方法があるので身体的苦痛除去目的での安楽死には疑問があるし、経済的なことが理由で安楽死を求めることがあるならそれは許されなと思う。社会的な苦痛やスピリチュアルな苦痛にどうやって向き合っていくのかが大切で、安易に安楽死を許容するべきではないと思う。

●戦場環境での安楽死とは別、問題提起だとしても、だからこそ?現場で関わっているモノとしては、「終末期医療」についてもう少ししっかり勉強してから書いて欲しかったというのが実感。

〇だって家族を死なせたくないのも、苦しませたくないのも、根は同じ思いやりなんだからさ・・・対立してるんじゃなくてアプローチが違うだけなんだと思う
●という沙耶香のラストの言葉に救われる。

●ちなみに途中から真の犯人は予想がついてしまった。国境なき医師団の体験があったとしてもだ。






Last updated  2020.11.22 17:25:48
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