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カテゴリ:山・旅・冒険にまつわる本
・メスティンはそもそもご飯を炊く飯盒なのだが、個人的にはシラモトテッパンという小さなサイズの鉄板がちょうど収まる容器として購入したのだった。
・で、ご飯を炊いてみたり、自動レシピを参考に「焼き鳥缶詰ご飯」「高菜ご飯」とか試したり、パスタを茹でてみたりした。はじめはキャンプで実践、その後は自宅であれこれチャレンジ。 ・1合炊きなのでソロキャンプ向けだと思うのだけど、そもそもソロの山キャンプでこんな手の込んだ料理はしないだろうというか、生の素材も多くて、とくに貝なんて無理だろ!と突っ込みたくなって実践的ではない気がする。
・わざわざメスティンを使ってこんな手の込んだことする?自分的には山やソロテントで使えるもっとシンプルで実践的なレシピが欲しいなと思う。アイデア料理「山登り編」のコーナーもあったがイマイチピンとこない感じ?でも詳しいレシピあれば参考になるかもしれない。 ・メスティンの基本的使い方「炊く」「煮る」「蒸す」「焼く」に加えて新たに知った「燻す」は面白いかもしれない。空いた時間で燻製を作ってつまみにするなんて面白そう。 ・ご飯を炊くだけにしても自動レシピ通りにはいかず、燃料の追加が必要なことが多いし、簡単美味しいメニューも自分で工夫したほうがよさそうな気もする。おかげさまでメスティンでご飯を炊くことには抵抗がなくなった。あとは実践の中で少しずつ試して行けばいいかなと思う。ドライフーズをどう利用するかとかパスタではなくラーメンはどう利用できるかとか、何だか新しいおもちゃを手に入れたような気分かもしれない。 ・メスティン本3冊購入したけどあんまり新しい発見はないのでどれか1冊でもいいかも?という気もしてきた。
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Last updated
2022.05.13 22:44:13
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