カテゴリ:書籍
![]() この数字は奇跡なのではないでしょうか? だってほぼ0ですよ。 しかし、日本にいるとこの品質基準の高さに案外気がつかないのです。 世界に目をやれば、不良品発生率10%なんて国もあります。 実際私自身の体験でも、輸入した雑貨の0・5%ほどが汚れていて売り物にならなかったことがあります。 海外で仕事をすると、よく言われるのですが、私が日本のメーカーの経営者(臼井は健康グッズのメーカーの経営者です)だと分かると「メイドインジャパンならば高くて当然」「メイドインジャパンは品質が高いから」と、商品を見る間もなく断言されます。 この時ほど、「ジャパンパワー」を感じることはありませんね。 私の友人の大須賀祐氏も、著書「貿易ビジネスの基本と常識」http://www.importpreneurs.com/amacamの中で同様のことを言っています。 貿易のプロ・ジェトロ認定貿易アドバイザーでもある大須賀氏が書いた本書を読むと、 輸出でも輸入でも日本ブランドの重要性を改めて認識するでしょう。 なお、本日24時までアマゾンで「貿易ビジネスの基本と常識」を購入された方には、大須賀氏よりビックなプレゼントがあるそうです。 詳細はこちらhttp://www.importpreneurs.com/amacamです。 ☆大須賀氏の本を読んで、心はすっかり大好きなベルギーに飛んで行きました。☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月19日 08時24分20秒
[書籍] カテゴリの最新記事
|
|