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カテゴリ:まだ分けて…いや、分け切れません。
「ブルースマン」とカタカナで書く方が、おいらの中でのブルースマンのイメージ。
夜中の0時に店に行き、ガラガラの客席で、ブルースハープを吹いてきた。 かなり口が疲れた。 いかに前はテキトーだったかがわかる。 気付くと2時間経ってた(笑) ところで、おいらがハープを買ったら、 まずはヤジが欲しがり、一緒に発注した。 それを見ていた店長も欲しがり、おいらは昨日、またも発注した。 そして、「gigi-D音楽教室」も開講した。 おいらも全然吹けないんだけどさ。 ―― ところで、おいらは、かねてから 武道をやってみたいと思っていた。 特に合気道辺り。 何も出来ないのは 今までの価値観、常識が通じないのは 理解出来ない現象が自分に起きるのは それは、どんな気分だろう。 おいらはロベルト・バッジョのプレーを見るとなぜか笑ってしまう。 あまりに呆気なく、 相手選手を手玉に取り、 倒れている彼らを横目に、 ゴールの隅にそっとボールを流し込む。 あまりに理解を越えていて…笑うしかない。 出来ない事を楽しむ。 飽きっぽいおいらだけど、 こと音楽に関しては、これが出来る。 歌に関しては悔しいが先に立つ事もあるけど。 ハープの「ベンド」というテクニックが出来る様になりたい。 今日の2時間の中では、できなかった。 けど、その手前のテクニックが少しだけ、出来た。 出来たり出来なかったり。 時によるのは、 安いハープの作りか、 技の不安定さ故かはわからないけど。 ブルースマンへの道を…踏み出す前の靴ぐらいは履けたかな? 紐は結べてないけど(笑) (でも、「踏み出す」のは気持ちだから、既に踏み出してはいるんですよ、もちろん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 6, 2005 01:24:00 AM
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