めざせ「太陽」(*^_^*)

2006/05/23(火)04:46

かなしみから学ぶ

幼稚園のうさぎの「あきちゃん」が亡くなった。 病気で死んでしまったみたい。 お掃除などのお世話は年長さんがやってくれていた。 みんなでかわいがっていたので、残念。ムーは今まで、「死」というものに直面してこなかった。 交通ルールを教える時に「そんなことしてると、しんじゃうよ。死んだらみんなに会えなくなっちゃうよ」 と教える程度。ムーの話から 「あきちゃんはお星様になったんだって」 「大きいから遠くの公園に埋めてあげるの」 「園庭の草はあげちゃだめだって。ちゃんとおうちからキャベツとかにんじんとか持ってきて あげるの。持ってない時は、先生に言ってもらうんだって」 「お星様をみつけたら、あきちゃんバイバイっていうの」と、話してくれました。 幼稚園では「あきちゃんの死」から、いろいろなことを学ばせてくれたみたいです。ムーは「かなしくてちょっと泣いちゃったの」と。4歳の子ども達に「死」について、あいまいにせず しっかり説明してくれた園に感謝します。 また、「死」に触れかなしくて泣いてしまったムーの成長を感じる出来事でした。 この話をしていたとき、実は別のこと(自分のこと)を考えていて、 話を適当に聞いていたかもしれません。反省。 子どものはなしにちゃんと耳を傾けようと思います。 お願い現在、suzu☆さんがママに優しいカフェの出店準備をしています。 お知り合いの方で厨房機器の処理に困っている方がいらしたら御一報ください!乳幼児が多く出入りするカフェになりますので、 安全面をケアする内装・設備に費用がかかってしまうそう。お心当たりのある方はコチラまで!!!

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