幕張ベイパーク(若葉住宅地区)
幕張ベイパークのタワーマンションについては、だいたい把握できた。次に街全体を知りたくなった。まずは「瑞穂の杜」と比べてみよう。幕張ベイパークの総面積は17.5haだ。瑞穂の杜は開発面積約38万m2(38ha)。瑞穂の広さはベイパークの2倍ありました。やがて、ここに計画戸数約4,500戸、人口10,000人が住むことになる。瑞穂は約2,000世帯なので、戸数は半分以下。幕張ベイパークには、瑞穂の半分の土地に2倍の世帯が住む計算になる。といっても彼らは窮屈に生活しているわけがなく、高いところを使って、ゆったりと住んでいる。順次完成する予定の住宅たち、タワマン6棟のキャパは大きいなぁ。〈若葉住宅地区(幕張ベイパーク)は、マスタープランに基づき国際化に対応した新たな街づくりを進めている。平成27(2015年)年7月、「幕張新都心若葉住宅地区街づくりグループ」を事業者に決定、土地譲渡契約を締結し、平成28年(2016年)11月、最初の区画の建設が始まった〉〈総面積17.5ha、計画戸数約4,500戸、計画居住人口10,000人、8区画に6棟のタワーマンションを中心としたオフィス・商業等の複合機能を備えた街づくりだ。 2019年4月に第1期オープンを迎え、その後10年超の時間をかけて首都圏最大級の街づくりを実現していく。 完成予定は2029年春〉幕張ベイパークの幕張海浜公園側のエントランス