2010/12/24(金)23:33
リベンジ・ド・デビル
リベンジチャンスを使ったビートダウンデッキをば
果報は寝て待てといいますが加速する現環境では寝てたらデュエルが終了しています。
それならばこちらから強制的に条件満たさせてやりましょうというのが今回のデッキ
電磁封魔ルチアーノ 4
電磁封魔ロッキオ 4
アイズ・カノープス 4
封魔ゴーゴンシャック 4
魔皇アスティマート 4
アクア・サーファー 2
フォーチュン・ボール 2
海底鬼面城 4
大神秘イダ 2
ベニジシ・スパイダー 4
反射の大地カプリコン 4
未来設計図 2
は相手のシールドゾーンにシールドが追加されたときにリベンジチャンスが与えられるのでのスリリングスリー能力で相手のシールドを強制的に入れ替えてカプリコン召喚の条件を満たしてくれる
カノープスは城の破壊やシールドフォースの解除、シールドトリガーの混入率確率低下といった地味なお仕事もこなしてくれます
は相手が3枚以上カードを引いたときにリベンジチャンスの条件を満たします
相手のエナジー・ライト等のカウンターにも使えますが今回はのフォートE効果の微妙な方を使います
アスティマートは召喚時にマリーンをタップしていればバウンス、ドデビルをタップしていればプレイヤー一人にサイクロンパニックを掛けるので相手の手札が3枚あれば条件成立、前者の効果を使えれば2枚で条件を満たせます
鬼面城とビートダウンで相手の手札はごっそりと増えるのであまり気にしなくてもいいですが
因みに通常ドローと鬼面城のドローとサイバーロードがいる時の手札入れ替えをすると相手にベニジシ召喚の機会を与えてしまうので注意
以上2組のリベンジコンボを軸としたビートダウンとなります。
メイン種族がドデビルなので呪文殺しのゴーゴンシャックも無理なく入り、アスティマートのバウンス能力でサイキック対策もできなくもないですね
そして奇襲で現れるのが1コスト低いGENJIことIDA
かなり引きに左右され易いデッキですが3ターン目にクリーチャーが沸いて出てくるその姿は圧巻
P6000Wブレイカーの恐ろしきこと
そして何と言ってもこのデッキ最大の見せ所はそのデッキ制作コストです。
レアがアスティマートのみ、青単速攻ブームも去っているので全体的に安く作れます。
久々に長いデッキ解説書いたよー頑張ったよ僕ー