鹿児島◆マスターでゅーく◆梟の寝言

昨日は、店の掃除中に背中の筋がピキッ激痛が走りしばらく動けなくなりました。鹿児島弁で言う『ヘッがでた！』ってやつです。
歳をとったら体のメンテが大切ですね、ヨガの練習を暫らくサボったからでしょうね。
あ～、苦しかった。。。

マスターでゅーくです

火曜日の夜、開店直後。
なんか妙に暑いなとクーラーを確認したら、ななんと、コントロールパネルの画面が完全に消えてるじゃありませんか！

クーラーの故障です。

８月の終わりと言っても季節はまだ夏。
数週間前ほどはないとしても、当夜もまだまだ暑く２７度。クーラー無しの営業にはまだまだ耐えられません。

止む無く入口の扉を開けっ放しにして、ベランダの扉も開けて、厨房の暖簾もたくし上げて、少しでも涼しくなるように風通しを好くしました。

あと、奥の間のオーディオアンプやオシボリ温め機など、熱を発する電気製品のスイッチを切りまくりました。

お絞りは冷蔵庫で冷して。

更に、暑い中で我慢して楽しんで頂けるお客様の注文を見越して、ビールと角ハイグッズを氷水で大量に冷しまくりました。

ここでふと、左奥の壁の向こうに隠し窓がある事を思い出して、壁枠を取り除いてみました。



窓のガラスを開けると、確かに風通しは好くなりましたね～。でも、窓周辺の見た目が古いままで貧相なんで、チョッといただけません。この案は却下です。

壁枠を元通り取り付ける前に、この部分に綺麗な窓を開けたダフの様子を想像してみました。

ん～、これはこれで、いいもんですね～。
この場所に外へ繋がる空間が出来ただけで開放感がでてきて、空気の流れも気持ちよくって、コレまでのダフとは全く違った雰囲気になりました～。

条件が許せば、いつの日か窓付きのダフを皆さんに紹介できればと本気で考えた、そんな暑っい夕方でした。


ＰＳ：一時間後、クーラーの電力が戻ってきて、平常の営業が出来るようになりましたとさ。