南紀の釣果
6時の出船ということで、心もち早めに出船してポイントに到着。会長と、これまで串本に来ると、大風に悩まされ続けていたので、流しながらやってみようと計画していたところ・・・・・無風・・・ 鏡・・・ ベタベタ・・・で、結局アンカリングしたりノーアンカーでちょいと流しながら。。。と、なんとも中途半端なエギングとなりました。最初のポイントで、ちょっとすると、船頭さんにヒット早くも不調の言い訳なんかを考えながら、ほとんど流れない船上で、ティップに集中しなおしていると、「ちょい」と戻ったような「気」がしたので、あわせを入れてみると。。。クイイー、クイイー。。ハンバーグのちびアオリの水揚げとなりました。。。さらに船頭さんに2杯イカちゃんがきたところで、会長にも待望の水揚げ。わらじサイズのまあまあちゃんでした。その後、放浪しながら我慢大会のエギングでした。。。水温は16~16.5度前後、超澄潮で、17メートル以上の水深の海底がはっきり見えていました。。。釣り船屋さんのもう一艘の船と不調を確認しあって、納竿時間も近づいてきたところで、小生のティップに微妙な変化が・・・「一応」と思ってあわせてみると、硬めに調整していたドラグが鳴り出しました。。。ほんと、たまたまでしたが、上がってきたのが1.7キロの♂ちゃん。。。その後、終了間近でいいサイズのアオリちゃんをかけたのに、撒いてくる途中でモンゴリアンに変身されました。 これぞ、会長の呪いか。。。結局、最終的に、小生が2杯と減点3点、会長が1杯、船頭さんが3杯と、やっぱり串本とはいまいち相性がよくないと結果のでたダディーズアングラーなのでした。