勝てば官軍！株式投資

中央自動車工業の分析をしてみました。

１．売上・利益
売上はここ数年減収傾向が続いており、
利益も２００４年をピークに２年連続減益となっていますが
今期は増収増益を見込んでいます。
ＰＥＲは妥当な水準かと思われますが真のＰＥＲには割安感があります。

評価：☆☆

２．資産価値
ＰＢＲはほぼ１倍です。
解散価値＜時価総額ですが現金と有価証券で
時価総額の８割ほどとなっています。

評価：☆☆

３．財務・配当・その他
株主資本比率・流動比率とも非常に良好です。
配当利回りも日本株ではトップクラスです。
その他の項目でも特に問題となる点は見受けられません

評価：☆☆☆☆

四季報の記事を見ると、今後に対して明るい見通しが述べられており
この通りに進んでいくと割安感が解消されていくのではないでしょうか


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