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カテゴリ:デュークのパース徒然草
今週はテレビの前で釘付けになって松山君の快挙に 中島選手やテレビ放送関係者もそしてすべての日本人ゴルフファンも 大部分の人がもらい泣きしてたと思います。 夢の中で自分もマスターズに優勝したこともありましたが まさか現実の世界で日本人が優勝するなんて 本当に長生きしていて良かったと感謝感激です。 池江君しかり松山君の快挙でコロナに滅多打ちされた世界中の人も 特に日本人は、素晴らしく明るい気分になって 前に進むことができるよう力づけられました。 世の中悪いことばかりじゃないよ、と元気づけられましたね。 私のコロナワクチン接種も12日に1回目の接種が終わり 副反応もなく7月頭に2回目の予定です。 パースも昼間は涼しい風が吹く秋のさわやかな季節になってきました。 朝晩は少し寒い感じで恒例の散歩は午後早めに出かけるようにしています。 パースでは表立って人種差別主義者が目立つ国ではなかったのですが 米中の対立が最近顕著になった影響ですか、プアホワイトの層が 下らない行動をすることが少し目立ってきました。 私には今のところ実害はないのですが、よく行くゴルフ場の係員の一人が レーシストらしくて我々アジア系の爺グループに難癖をつけてきます。 我々のグループには白人の爺もいるのですが、かれらは 「あいつは馬鹿だから相手にしないほうが良いね」と無視しています。 社会の底辺層が日頃の不満や劣等感で他人種に対し 攻撃的になるのは残念ながら屑人間の性何でしょうね。 教育程度の高い層にも隠れレーシストがいるのは仕方ないことなんでしょうね。 人間の性は善だと思ってますがやはり悪はなくなりませんね。
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